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お願いだじゃ!「マタギ飯」とば助けでけ!!!

江戸時代に拓かれた弘前市嶽温泉山のホテルは、なんと創業346年。先祖のマタギが食したご飯を再現した「マタギ飯」は、青森県の山菜炊込みご飯の代名詞となりました。新型コロナウイルスはその味をも奪おうとしています。誠に申し訳ございませんが「マタギ飯」をお送りいたしますのでご支援お願いできませんでしょうか。

現在の支援総額

6,558,000

65%

目標金額は10,000,000円

支援者数

364

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/16に募集を開始し、 364人の支援により 6,558,000円の資金を集め、 2020/06/27に募集を終了しました

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お願いだじゃ!「マタギ飯」とば助けでけ!!!

現在の支援総額

6,558,000

65%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数364

このプロジェクトは、2020/05/16に募集を開始し、 364人の支援により 6,558,000円の資金を集め、 2020/06/27に募集を終了しました

江戸時代に拓かれた弘前市嶽温泉山のホテルは、なんと創業346年。先祖のマタギが食したご飯を再現した「マタギ飯」は、青森県の山菜炊込みご飯の代名詞となりました。新型コロナウイルスはその味をも奪おうとしています。誠に申し訳ございませんが「マタギ飯」をお送りいたしますのでご支援お願いできませんでしょうか。

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各位 活動にご興味を持っていただいたたくさんの方々、プロジェクトを支援していただいた皆様に御礼申し上げます。 本日は先々週よりYouTubeとInstagramでライブをさせていただいた際の応援コメントを紹介させていただきます。guest8eefe4b238e4 様インスタのフォロワーさん、多分、レッドストーンシスターズのお友達さんかな、が応援しているのを見て、お友達思いな気持ちが響きました! 生まれも育ちも弘前ですが、山のホテルさんへ行ったことなくて…マタギ飯やシェークや食べに!買いに!行きますね!素敵なお友達に恵まれ、シスターズのお人柄を感じました!応援しています! ありがとうございます! 先々週よりさせていただいているライブでは、いきなりお風呂に入りだす、マタギ飯をライブ中に実際に炊き上げて食す、などといった斬新なスタイルでお届けしております。(初回は「レッドロックシスターズ」でしたが、「赤石だから『ストーン』では?」というご指摘がございまして改名いたしました) 普段はご宿泊者様しか見ることのできない客室や館内の雰囲気、宿泊者様専用のお風呂のご案内などをさせていただきました。マタギ飯の具材のひとつ人参の形は桜でも紅葉でもなく「赤石家の家紋の桔梗である」という豆知識や、土瓶蒸しの中にも具があるので召し上がってくださいね、というお話をさせていただき、気がついたら1時間半。 苦しくもこのように楽しくライブをさせていただいているのは、皆様のご支援によって、少しずつ営業再開への道のりが見えてきたからであると存じております。皆様におかれましては多少ふざけて見えるかもしれませんが、こんな時だからこそ皆さんに感謝の気持ちを笑顔で、いつものような接客で、お届けしたいと思っております。 今夜21時からもライブを行いますので、見る番組にお困りになりましたらぜひご覧くださいませ。YouTube Instagram  なお、岩木山の麓にある当館は、弘前駅から車で50分ほどでございます。道中には創建1200年を超える岩木山神社や広大な嶽きみ農園などがあり、春から秋にかけて自然や避暑を楽しむには絶好のスポットです。日中はそろそろ汗ばむ時期になってまいりました。お近くのお客様は、マタギ飯弁当のご予約をされて、温泉で汗を流し、幸楽の帰りにシェイクを召し上がりにいらっしゃってくださいね。シェイクは季節限定の味をご用意しております。営業日と時間(6月中)金土日月めへやっこ 11-18時マタギ飯弁当販売 11-18時(最終受付14時)日帰り入浴 11-20時(最終受付19時)貸切風呂 11-20時(最終受付19時)令和2年6月20日 常務 赤石香織


御礼
2020/06/19 19:00

各位 昨日時点でご支援していただいた方の累計が224名、ご支援金額が目標の40%である400万円を突破いたしました。 本クラウドファンディング外からもたくさんの方からご支援をいただき、総額¥5,550,555円のご支援金を賜っております。本当にありがとうございます。 休館中は新型コロナウイルスの対策を練るため、通常営業している日よりも忙しいことの方が多くございました。しかしながら、たくさんのお客様からこれまで来館されたことのないご支援者の方まで、たくさんの方々が先代の残した「山のホテル」の存続を願ってくださっていることを思い、毎日応援メッセージを読んではその日の活力にしています。 プロジェクト終了まで残り9日となりましたが、どうぞご家族ご友人へご支援の輪を広げてくださると幸いにございます。令和2年6月19日 常務 赤石香織


来歴d-iZe(ダイズ) 1984年弘前市(旧岩木町)生まれ。24歳でSONY MUSICオーディションを経て音楽活動をスタート。2010年にスタートした音楽ユニット「Goose House」のリーダーとして活動後、2015年よりソロで再始動。現在は長期音楽活動休止中であり、2020年より拠点を青森県へ移転し、新しい分野での活動を模索している。―――Goose Houseの方々と山のホテルにいらっしゃったこともあるのだとか。d-iZeさん 山のホテルは地元の大きな企業だったので、昔から温泉やマタギ飯を楽しみに何度も通っていました。小学生になり、年齢こそ違いますが赤石の姉妹(赤石香織・三輪静香)とは仲良くさせてもらってました。その縁で丑湯まつりのライブではGoose Houseのメンバーと、ソロ活動中のライブの時もバンドメンバーと一緒に宿泊させてもらいました。―――今でも赤石家とは交友があるのですか?d-iZeさん 音楽活動を始めてからもふたりには応援してもらったり、相談に乗ってもらったりと色々な面でサポートしてもらっています。―――では、山のホテルはd-iZeさんにとってどんな場所ですか?d-iZeさん 嶽温泉では毎年土用の丑の日に「丑湯まつり」というお祭りをやっています。昔から先代の社長とも仲良くさせていただいていて、その心強い支援でお祭りの特設会場でライブをさせてもらったこともありました。本当に恩を感じています。 ライブでは東京や大阪、本州を越えて九州からファンの方がいらっしゃって、ソロ活動を始めてからもたくさんの方々に支えられているなと思い出させてくれる場所になっています。山のホテルや嶽温泉は、遠くからいらっしゃったファンの方々に僕のルーツを知ってもらえる場所になっています。―――素晴らしい思い出ですね。d-iZeさん ライブをさせてもらうたびに「みんなが山のホテルや嶽温泉をすごく好きになる」というのが伝わってくるのが思い出深いです。 でもやはり、僕の中での山のホテルでの一番の思い出はなんと言っても「マタギ飯」ですね笑―――マタギ飯について一言で感想をお願いします!d-iZeさん おいしい!好き!―――マタギ飯のおすすめの食べ方などありますか?d-iZeさん 僕はマタギ飯を半分くらい食べ進めたら、残してあるマタギ汁をマタギ飯にかけて食べます。マタギ汁の出汁とマタギ飯の山菜がいい感じにまとまって、いい味になります。―――最後にコメントをお願いします。d-iZeさん 山のホテルの素晴らしさは「人」に尽きると思います。以前私が色々な友人たちを連れてきたときも、家族のように迎えてくれました。最高級のおもてなし、というのではなく、本当に家族のような、ちょうどいい湯加減のような接し方で迎えてくれるのが先代の社長でした。今は現在の社長である奥様や従業員の皆様が、それをしっかり引き継いでいると思います。どのような状況になっても、この地にお湯は沸き続けるかもしれませんが、このホテルとこの人たちは、守られなければならないと感じています。僕も微力ではありますが、お手伝いできれば幸いです。引き続き、クラウドファンディングにご協力をお願いします。―――ありがとうございました。 d-iZeさんデザインの温泉浴衣は御礼品「d-iZe デザイン温泉浴衣」と「おうち ga 山のホテル」でご用意してございます。ご支援してくださった方は到着をお待ちください。制作嶽温泉 山のホテル 編集部協力d-iZeTwitterYouTube関連記事プロジェクト協力者さまへのインタビュー ポストカード及びオリジナル浴衣のデザイン d-iZeさん「1曲目」


来歴d-iZe(ダイズ) 1984年弘前市(旧岩木町)生まれ。24歳でSONY MUSICオーディションを経て音楽活動をスタート。2010年にスタートした音楽ユニット「Goose House」のリーダーとして活動後、2015年よりソロで再始動。現在は長期音楽活動休止中であり、2020年より拠点を青森県へ移転し、新しい分野での活動を模索している。 本プロジェクトの御礼品「温泉浴衣」のデザインを提供してくださった協力者であるd-iZeさん。旧岩木町出身のシンガーソングライターとして活躍し、現在は多方面に活躍の場を広げている。Goose Houseやソロ活動を経て、多くのd-iZeファン「豆粒」に支えられてきた。青森で青春時代を過ごしたd-iZeさんの目に映るのは、大切なファンと嶽温泉を愛する人々の姿だった。 ―――自己紹介をお願いします。d-iZeさん 出身は青森県中津軽郡岩木町(現在の弘前市)です。高校卒業後に東京に出て、大学では音楽を学びつつ独学で作詞や作曲をしていました。音楽ユニット「Goose House」ではリーダーとして活動し、脱退後はソロで活動していましたが、現在は音楽活動を休止しています。―――趣味などはありますか?d-iZeさん これといった趣味はありませんが、話をするのが好きなので、友人との電話は長くなることが多いです(笑)。―――アーティスト名である「d-iZe(ダイズ)」。この名前の由来は何ですか?d-iZeさん よく聞かれますが、本当の由来は正直覚えてないです笑 大学院在籍時にたまたま見かけたオーディションに応募したときにはもう「d-iZe」になってました。当時は大学の友人とふたりでユニットを組んでいたので、そもそもは個人名ではありませんでした。―――もともとはユニットだったんですね。これは相当な豆粒(d-iZeのファンのこと)でも知らないのではないでしょうか。d-iZeさん ふたりの共通の好きなものからユニット名を付けるつもりだったんですが、趣味も好みも合わないふたりで、共通点がほとんどありませんでした笑 だから名前を考えるには一苦労ありましたね。d-iZeになったのは「大豆」からだった気がします。当時はお互い学生で、金がなかったから毎日大量の米を炊いてはよく納豆を食っていて、唯一その納豆がふたりの共通の好きな食べ物でした。それでダイズです笑―――「dream realize」を略して「d-iZe」という意味だと捉えておられるファンの方も多いようですね。d-iZeさん そうですね。ユニット名に無理やり「DreamやDramaを実現する」みたいな意味を持たせた覚えがあります。英語では形容詞に「-ize」がつくと動詞になるので、表記は「d-iZe」になりました。今思うとものすごく恥ずかしいので、最近聞かれると「納豆が好きだから」と答えています笑 それから、WANSさんやRISEさんといった方々のバンド名と「ダイズ」の語感が似ていたので、あやかってみたというのもあります。―――音楽活動を意識したのはいつごろですか?d-iZeさん もともとは「歌を歌う仕事したい」と思っていたわけではありませんでした。当時はレコード会社や広告代理店への就職を目指していましたが、あくまで裏方の仕事を志望していました。大学院でデモCDオーディションに応募したあたりが、初めて音楽活動を意識したときなのかもしれません。―――きっかけとなったのは「オーディションへの応募」。当時を振り返るといかがですか?d-iZeさん そのオーディションの年齢制限が24歳で、当時の僕はちょうど24歳。レコード会社に勤めたいと思っていたところに、オーディションと音楽活動を意識し始めたのが重なって、最後の悪あがきのつもりでデモCDを作り、オーディションに応募しました。しばらくして担当者の方から連絡があり、「通った」とのことで音楽活動をスタートしました。―――それが「音楽活動を始めるきっかけ」になったのですね。d-iZeさん そのあとは友人のレコード会社の新人開発部の担当者にCDを渡してもらい、その方にも評価していただきました。当時僕は人前に立ってライブなんて一度もしたことがなかったんですが、担当の方々から献身的なサポートを受けながら少しずつ経験を踏ませてもらいました。その1年後にGoose Houseの前身となるユニットが企画されて、それから本格的に音楽を生業にするようになりました。関連記事プロジェクト協力者さまへのインタビュー ポストカード及びオリジナル浴衣のデザイン d-iZeさん「2曲目」※2020年6月18日19時公開予定


来歴トムさん 1984年埼玉県生まれ。高校で地元の吹奏楽部に入部し、サックスを始め音楽にのめり込む。大学では音楽を専攻し、卒業後はスタジオに就職。現在は映像やデザインの仕事をしている。―――山のホテルではどんな思い出がありますか?トムさん 丑湯まつりのときに初めて泊まったんですけど、やっぱり温泉に24時間入れるのがいいなと思いました。めっちゃ温泉好きなので、それが嬉しい第一印象ですね。あとはやたらご飯がおいしい笑 その時はバーベキューで歓迎までしてもらって、山のホテルさんにはもういい思い出しかないですね笑 それでd-iZeさんがことあるごとに連れてってくれたんだと思う笑―――赤石家は食事でもてなすのが好きですから、私も帰省すると必ず太って帰ります笑トムさん そうですね笑 毎回胃薬持っていかないと、と思ってます笑香織 もう家族みたいなものですから笑―――マタギ飯はお好きですか?トムさん マタギ飯も好きなんですけど、土瓶蒸しも好きなんですよ笑 この間、d-iZeさんに「おいしい食べ方あるよ」って教えてもらって、マタギ飯に土瓶蒸しの汁をかけていただきました。そしたら「これだ!」って思うくらいおいしかったです。香織 その食べ方、d-iZeさんがすごくおすすめしてるんですよね笑トムさん コロナの影響で青森行けないけど、思い出の味を家で楽しみたくて「青森体験」したんですよ。いただいたマタギ飯(2合炊き)を家族で食べたとき、嫁が土瓶蒸しっぽいものを作ってくれて、かけて食べたらやっぱり美味しかったです。マタギのギフトボックスを購入された方も同じ食べ方を楽しんでほしいですね。―――香織さんへ、ところで「心の支え」とはどういう意味なんですか?香織 安心感、ほっとする、私たちのオアシス、って感じですね笑 トムさんほどの技術や機材をお持ちの方に頼めば、本来ならきっと高額な料金を請求されると思うんです笑トムさん 笑マタギ飯365日分※CGによるイメージです(こちらはトムさんに作っていただきました)香織 山のホテルの話をするときに、いつも家族のように心配してくださるんです。それこそ奥様も一緒に親身になって。だから奥様と初めてお会いしたときにも、初めて会った気がしませんでした。トムさん それこの前も言ってましたね笑香織 多忙であられるにもかかわらず、それをさらりと手伝ってくださったり、今回のようなインタビューにもご協力してくださったり、お持ちになっている優しい雰囲気で私たちを癒してくれる、守ってくれる父親のような存在です。なんとも言葉にすることが難しくて歯痒いのですが・・・―――風景写真を提供してくださった対馬さんにも似た雰囲気を私も感じています。香織 本当に色々な面でサポートしていただいているんです。料理の写真の撮り方をロジカルに指導してくださったり、私たちには気がつくことのできない山のホテルの魅力を「外側からだけど内側からの視点で」気がつかせてくれたり。私たちには目の行き届かない細かなところに気がついてくださって、懇切丁寧に、しかしさっぱりとして教えてくださいます。本当の家族のように、精神的な面を親身になって手伝ってくださることが本当にありがたいです。―――最後にコメントはありますか?香織 もう家族です!トムさん 笑 家族です!制作嶽温泉 山のホテル 編集部協力トムさん関連記事プロジェクト協力者さまへのインタビュー 心の支え トムさん「1日目」