Check our Terms and Privacy Policy.

4万円の車を採算度外視で再生した男が次は初代ロードスターを仕上げる!

まだ乗れるのに、経済成長の美名の元に廃車にされていく車。この車に、命を吹き込んでやりたい! Youtubeで80万回視聴された4万円の軽自動車を採算度外視で再生した酔狂な男が、次は廃車にされる初代ロードスターを再生する。 経済成長幻想から抜け出し、人口減少局面でのモノとの付き合い方を提案する!

現在の支援総額

3,000

0%

目標金額は2,000,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/06/28に募集を開始し、 2017/07/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

4万円の車を採算度外視で再生した男が次は初代ロードスターを仕上げる!

現在の支援総額

3,000

0%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数1

このプロジェクトは、2017/06/28に募集を開始し、 2017/07/30に募集を終了しました

まだ乗れるのに、経済成長の美名の元に廃車にされていく車。この車に、命を吹き込んでやりたい! Youtubeで80万回視聴された4万円の軽自動車を採算度外視で再生した酔狂な男が、次は廃車にされる初代ロードスターを再生する。 経済成長幻想から抜け出し、人口減少局面でのモノとの付き合い方を提案する!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

本文に”戸田レーシング”さんにてクランクシャフトのダイナミックバランスを取ってもらうと書きましたが、この”クランクシャフトのダイナミックバランス”について、もう少し詳しく説明します。

クランクシャフトはガソリンの燃焼圧力を回転運動に変換しているエンジンの中でも中心になるパーツです。

このクランクシャフトの回転が、エンジンに回転そのものですので、1分間に数千回転という高回転で回るので、僅かな重量バランスの狂いがエンジン振動や回転抵抗となってしまいます。そこで製造時において重量バランスが確認され、バランスウェイトに穴を開けることで質量の調整が施されています。

つまり、クランクシャフトは、最初からメーカーでバランスは取ってあるということです。

では、「”戸田レーシング”さんにてクランクシャフトのダイナミックバランスを取ってもらう。」とはどういことか?

メーカーでバランス取りされている以上に精密に取り直すということです。

これにより、エンジンは滑らかに回転するようになります。

もちろん、クランクシャフトのダイナミックバランスを取り直すだけではダメですよ。組み付け作業や他の部分の精度もあります。小さなことの積み重ねが”いいエンジン”を作るのです。

地道な作業ですが、これをすることによって極上スイーツが舌の上で、とろける様なフィールのエンジンになります。

このクランクシャフトのダイナミックバランス取りを戸田レーシングさんに依頼するのは、地元企業というだけが理由ではありません。

戸田レーシングさんはフォーミュラマシン・コンストラクターとしてレースでの実績を残している企業だからです。

 

シェアしてプロジェクトをもっと応援!