こんにちは、Learning for All (以下、LFA)コミュニティ推進事業部です。
LFAでは6月から学校再開に伴い、対面支援を一部再開しました。
そこでのエピソードを、写真とともに今日は皆さまへお届けします。
久しぶりにみんなで集まって外遊びができた子どもたち。
ステイホーム期間を経て、久しぶりに友だちと外で遊べるということもあり、子どもたちは一段とキラキラと目を輝かせています。
最近の子どもたちのブームはドッジボールとブロック鬼。ここは大人も子どもも本気モードです!太陽の光をたっぷり浴びながら、汗びっしょりで遊びました。
ゲーム中は、「Aちゃんがまだ投げてないからボール渡してあげて」という優しい声かけや、運動が苦手なBくんからの「逃げるのだけは得意だからがんばる!」という自信たっぷりの宣言などが聞こえてきました。
終わった後は「気持ちいい〜」とねっころがりながらおしゃべり。みんなでゆったりとした時間を過ごしました。
緊急事態宣言の期間中はいつも「眠れなくて」と、深夜の1時や2時に寝ていた子も、外で思いっきり体を動かしたからか「いつもより早く寝たよ!」と教えてくれました。
子どもたちと野外で触れあう中で、コロナ禍前まで当たり前に行ってきたことが、いかに大切なことだったのかを気づかされるきっかけにもなりました。
コロナの影響は今後も子どもや家庭に大きな影響を与えることが想像できますが、その中で子どもたちが笑顔で過ごせるよう、LFAでは日々活動してまりいます。