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世界を一周する音楽雑誌 イラン・スーフィズム特集発行プロジェクト

現在の支援総額

324,500

270%

目標金額は120,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/07/24に募集を開始し、 54人の支援により 324,500円の資金を集め、 2012/08/17に募集を終了しました

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世界を一周する音楽雑誌 イラン・スーフィズム特集発行プロジェクト

現在の支援総額

324,500

270%達成

終了

目標金額120,000

支援者数54

このプロジェクトは、2012/07/24に募集を開始し、 54人の支援により 324,500円の資金を集め、 2012/08/17に募集を終了しました

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みなさま、こんばんは! 2代目編集長のナミキです。
現在編集作業中のOar、目の前でスタッフ2名が真剣に原稿の束を読み進めています。
(その辺のホッチキスやクリップじゃ留まらないような束です!)
本当に真剣なので、「わ、私、もうそろそろ横浜発の終バスが…」とは言い難い雰囲気です。笑


さて、今日からは少しずつ、記事をご紹介できたらと思っております。
本当に、一つ一つが凄いんです。

本号の特集は「イラン・スーフィズム」。
「イラン編」と「スーフィズム編」に分け、南・西アジアをあちこち飛び回るのですが、
イラン編の旅はイランの首都・テヘランから始まります。

記事を書いてくださるのは、知る人ぞ知るイラン弦楽器奏者・北川修一さんです。
(北川さん、イランからいつもありがとうございます!
 アラビックタイムで生きる編集長率いるスローモーな編集部で恐縮です…)

北川さんは何とイランで音楽修行の道へ入られ、とても多くの試行錯誤を繰り返しながら、
イランのリズムやメロディーを習得されてきた方です。
今年でもう6年目なのだそう。

彼が初めて現地の楽器に触れた時、一体どんな苦労があったのか、
どうやって習得をされてきたのか…。
そして、イラン音楽とはどういったものなのか。
北川さんの飾らない、そして人々の目線に根ざした文章は、
皆様をイラン、そして古典音楽の旅へと自然に誘ってくださるはずです。

参考:演奏の様子(真ん中が北川さんです)




どうぞ、お楽しみに!



2012.7.30 編集作業真っ最中の吉祥寺A.B.Cafeの一角にて
2代目編集長 並木麻衣

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