2012/07/30 21:20
みなさま、こんばんは! 2代目編集長のナミキです。
現在編集作業中のOar、目の前でスタッフ2名が真剣に原稿の束を読み進めています。
(その辺のホッチキスやクリップじゃ留まらないような束です!)
本当に真剣なので、「わ、私、もうそろそろ横浜発の終バスが…」とは言い難い雰囲気です。笑
さて、今日からは少しずつ、記事をご紹介できたらと思っております。
本当に、一つ一つが凄いんです。
本号の特集は「イラン・スーフィズム」。
「イラン編」と「スーフィズム編」に分け、南・西アジアをあちこち飛び回るのですが、
イラン編の旅はイランの首都・テヘランから始まります。
記事を書いてくださるのは、知る人ぞ知るイラン弦楽器奏者・北川修一さんです。
(北川さん、イランからいつもありがとうございます!
アラビックタイムで生きる編集長率いるスローモーな編集部で恐縮です…)
北川さんは何とイランで音楽修行の道へ入られ、とても多くの試行錯誤を繰り返しながら、
イランのリズムやメロディーを習得されてきた方です。
今年でもう6年目なのだそう。
彼が初めて現地の楽器に触れた時、一体どんな苦労があったのか、
どうやって習得をされてきたのか…。
そして、イラン音楽とはどういったものなのか。
北川さんの飾らない、そして人々の目線に根ざした文章は、
皆様をイラン、そして古典音楽の旅へと自然に誘ってくださるはずです。
参考:演奏の様子(真ん中が北川さんです)
どうぞ、お楽しみに!
2012.7.30 編集作業真っ最中の吉祥寺A.B.Cafeの一角にて
2代目編集長 並木麻衣
現在編集作業中のOar、目の前でスタッフ2名が真剣に原稿の束を読み進めています。
(その辺のホッチキスやクリップじゃ留まらないような束です!)
本当に真剣なので、「わ、私、もうそろそろ横浜発の終バスが…」とは言い難い雰囲気です。笑
さて、今日からは少しずつ、記事をご紹介できたらと思っております。
本当に、一つ一つが凄いんです。
本号の特集は「イラン・スーフィズム」。
「イラン編」と「スーフィズム編」に分け、南・西アジアをあちこち飛び回るのですが、
イラン編の旅はイランの首都・テヘランから始まります。
記事を書いてくださるのは、知る人ぞ知るイラン弦楽器奏者・北川修一さんです。
(北川さん、イランからいつもありがとうございます!
アラビックタイムで生きる編集長率いるスローモーな編集部で恐縮です…)
北川さんは何とイランで音楽修行の道へ入られ、とても多くの試行錯誤を繰り返しながら、
イランのリズムやメロディーを習得されてきた方です。
今年でもう6年目なのだそう。
彼が初めて現地の楽器に触れた時、一体どんな苦労があったのか、
どうやって習得をされてきたのか…。
そして、イラン音楽とはどういったものなのか。
北川さんの飾らない、そして人々の目線に根ざした文章は、
皆様をイラン、そして古典音楽の旅へと自然に誘ってくださるはずです。
参考:演奏の様子(真ん中が北川さんです)
どうぞ、お楽しみに!
2012.7.30 編集作業真っ最中の吉祥寺A.B.Cafeの一角にて
2代目編集長 並木麻衣