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世界を一周する音楽雑誌 イラン・スーフィズム特集発行プロジェクト

現在の支援総額

324,500

270%

目標金額は120,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/07/24に募集を開始し、 54人の支援により 324,500円の資金を集め、 2012/08/17に募集を終了しました

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世界を一周する音楽雑誌 イラン・スーフィズム特集発行プロジェクト

現在の支援総額

324,500

270%達成

終了

目標金額120,000

支援者数54

このプロジェクトは、2012/07/24に募集を開始し、 54人の支援により 324,500円の資金を集め、 2012/08/17に募集を終了しました

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こんにちは! 2代目編集長のナミキです。 18万円近く集まってしまい、かたじけなさで プロジェクトページを拝む度にプルプルしています。。。 みなさま、ご支援・ご拡散本当にありがとうございます! さて、本日は短めの活動報告です。 編集会議の模様をお届け申し上げます。 写真は、とある日の会議の様子です。 編集部員は5、6名。 日によって来られる日と来られない日があるので人数はまちまちですが、 こうやってカフェの片隅で、作業をさせていただいています。 この日は、集まった原稿の校正をしていました。 ※記事については今後触れていきますが、  ライターの皆様には一切原稿料をお支払いしておりません。  今までの第3号までも、前編集長の熱意とライターの皆様のご厚意で  記事を寄せていただいておりました。 左は、広告デザイン担当の加藤さん。 右は、奥が営業・納品担当の矢野くん。 そして、手前が校正・記事集め担当の湯浅さんです。 (今年の夏から、矢野くんはウズベキスタン、湯浅さんはインドへ飛びます) ここには写っていませんが、デザインは山口くんが担当。 そして音楽家でもある佐藤さんがアドバイスを下さり、 他にも多くの皆様が覗きに来てくださったり、支えてくださっています。 (A.B.Cafeの皆様、いつも大変お世話になっております!) 今は原稿が集まり、校正をさせていただいたり、 デザインをしている時期です。 入稿までもう少し。今が正念場です。 引き続き、わくわくしながら雑誌作りを進めていきます! 以上、本日の活動報告でした! 引き続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 2代目編集長 並木麻衣


こんにちは、2代目編集長のナミキです! 皆様のご支援のお陰で、開始から20時間で目標金額を達成することができました。 今日は朝起きて目を疑い、お昼過ぎに金額を見てぽかーんとしてしまいました。笑 その後、一つ一つのいただいたメッセージを読んで涙が出ました。 前編集長の人徳と、皆様の温かいお気持ちのお陰です。 本当にありがとうございます。 きっと故・野上前編集長も今頃、 「いやぁ、かたじけないですねぇ…いいのかなぁ…」とか言いつつ頭を掻いてると思います。笑 さて、「期間中は毎日少しでも活動を報告する!」というのが、私の目標です。 ご支援いただく皆様に手紙を書くような気持ちで、少しずつお届けしたいと思います。 今日は、目標金額設定について。 目標金額は、当初30万円でした。 それは、印刷費でかかる約24万円の他にも、 スタッフ達が大いに自腹を切っている分を減らしてあげたかったからです。 Oarの編集会議は、毎週月曜日に吉祥寺で開いています。 記事の方向性や広告の金額を決めたり、校正をし合ったり。 特にオフィスはないので、とあるカフェの一角をお借りして作業しています。 カフェですから、スタッフは必ず自分でオーダーをします。 それから、定期券もないのに毎週必ず吉祥寺まで足を運んでくれたり、 ライブへ取材に行ったり、雑誌を納品したり、置いてくれそうなお店を訪ねたりと、 何かと交通費をかけています。 好きでやっていることだから、自腹を切るべきなのかもしれません。 ですが、1年、そしてこの先もこれを続けていると、さすがに申し訳ない気もします。 スタッフの中には、(当時)ニートや学生もいます。 大事なスタッフです。負担が厳しくて活動を続けられなくなったら、 彼らの生活を犠牲にしてOarを作ってしまったら、それはとても悲しいことです。 せめて納品や作業の交通費は、少しでも補助を出せるようにならないと、 Oarはこの先続いていくことができないのではないかと思いました。 当初の目標、30万円。 それを12万円まで下げた理由は、 「いただいた支援は絶対に受け取らせていただき、活用させていただきたかったから」、 そして 「編集長すら自腹を切らないような雑誌に、お金を出していただくなんて申し訳ないから」 です。 ですから私は、自分でもOarにカンパします。絶対に。 そして、引き続きパトロン様を募ります。 それは現在の、そして未来のスタッフがOarを大好きでいられる環境を整えるために、です。 そうすることが、イランの先を目指すOarが、本当に続いていくための土台になります。 欲張りすぎてバチがあたりそうな気もしますが、 多くの方にOarを知っていただきたいとも思っています。 引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。 帰り道の中央線の中にて 2代目編集長 並木麻衣


こんにちは、Oar二代目編集長のナミキです! 本日からプロジェクトを開始させていただきました。 早速ご支援いただき、本当にありがとうございます。 このプロジェクトを始めるまで、本当に色々悩みました。 今だって悩んでいるし、心配しています。 雑誌の中身のクオリティには自信があります。 発行を待っている記事達は、どれも粒ぞろいです。 読んでいて、思わずニヤニヤしてしまうほど中身の詰まった記事達を、 一刻も早く世間に送り出してあげたいと思っています。 一方で、編集長の私がその魅力を伝え切れているか、 本当のところ、とても心配です。責任を感じています。 12万というお金は、他の方々の大きなプロジェクトに比べたら、 正直大したことは無いのかもしれません。 会社員が数ヶ月貯金すれば楽々達成できる額かもしれません。 (ちなみに発行に必要な全体予算は約24万で、  残りは自腹を切るつもりでいます) でも、私の目標は、 「一人でも多くの方に記事達を届けること」 「一人でも多くの方に応援していただくこと」 です。 私一人が、もしくは編集部員がポンとお金を出して解決するのではなく、 一人でも多くの方に関わっていただける、 愛される雑誌を創りたいと思っています。 40人の方に3000円ずつ支援していただければ、 80人の方に1500円ずつ支援していただければ、 私たちは目標を達成することができます。 きっとそれは、不可能な数字ではありません。 だから、この雑誌の価値と魅力を、丁寧にお伝えしていく責任が、 私にはあります。 精一杯、頑張らせていただきます。 ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 2012年7月24日 前編集長が亡くなって1年目のメモリアル・デーに 並木 麻衣