本日をもってプロジェクトが終了致しました。ご支援いただき誠にありがとうございます。今回頂いたご支援はCAMPFIREの手数料、リターン品の製作費、送料等諸般の経費を差し引いた残り全額を宿坊存続の為の運転資金として活用させて頂きます。また、多くの皆様にお楽しみ頂けるように境内や本堂での新たな体験プラン造成を予定しております。プロジェクトは本日をもって終了しましたが、クラウドファンディングを通じて立本寺 四神閣という存在をたくさんの方に知って頂けました。知名度がほとんど無いところから、多くの方からSNSのフォロー / 拡散いただきました。個別に応援メッセージを送って下さった方もいらっしゃいました。温かいお言葉を頂戴する度に鼓舞され、勇気付けられました。引き続き厳しい状況は続きますが、今回御支援いただいた皆様の「御恩」を未来につなげていくためにも、御堂を存続させていくことで恩返しさせて頂きたいと思っております。 さて、今後の予定を少しお話しさせていただきます。我々はこれから紅葉シーズン受け入れ準備に入ります。活動情報はFacebookページなどで随時更新して参ります。ご支援頂いた各リターン品につきましては、内容に合わせて改めてご連絡させて頂きます。 最後に、繰り返しになりますが、皆様のたくさんのご支援、本当にありがとうございました。今後は誠心誠意ご恩に報えるよう、引き続きスタッフ一丸精進して参ります。心から感謝を込めて。 支配人・スタッフ一同
こんにちわ!京都宿坊・四神閣 支配人の原です。先日の台風に絡む強風で落ち葉がすごいです・・・・ さぁ、いよいよ来月からは東京も対象に含むGoToトラベルが開始になります!!そしてこのクラウドファンディングをご支援いただいた皆様にも順次宿泊チケットをお届けしていきます。 現在、東京オフィスから2名の社員も今週より京都入りし秋のシーズンに向けて受け入れ準備を行っております。お越しいただいた方を万全の体制、状況でお迎えすべく奮闘中です!! クラウドファンディングの挑戦はあと2日となりますが、皆様からいただいた暖かい応援、ご支援を糧にこの宿坊をしっかり運営し、貴重な建物を後世に残すというミッションを社員全員の力で成し遂げたいと思います。 また、今後は地域コミュニティーの中心となるべく宿泊だけではなく、様々な体験の提供や地域の活性化につながる施策を仕掛け、お寺の再生、宿坊の運営というモデルケースとなるべく尽力していきます。京都宿坊・四神閣支配人 原 & スタッフ一同
立本寺・京都宿坊 四神閣 支配人の原です。 約2か月前にクラウドファンディングに挑戦して今日まで非常に多くの方からのご支援、応援をいただきまして、コロナ禍において非常にありがたく、元気を分けていただいたような気がします。依然として旅行業、宿泊業を含め観光という分野は逆風の最中ではありますが宿泊することを楽しみにしてくださっている皆様の為に出来る限りの努力をし、この貴重な施設を存続させていきたいと挑戦を始めてからというもの、以前よりも強く思うようになりました。 Go Toキャンペーンを利用したご連絡も少しずつではありますが増えつつあり、秋の紅葉シーズンを中心に希望の光が差してきたように思えます。クラウドファンディングの挑戦は残り1週間になりましたが、宿坊・四神閣の挑戦はまだまだ続きます!! *Go Toキャンペーンより試泊チケットの方がかなりお得ですので、 最後の駆け込みのご支援よろしくお願いいたします!!*
こんにちは、ReValue事業部の関根です。本日は初投稿以来になります境内の草抜きの様子をお伝えします。*写真は四神閣正面の参道です。この時期、雑草が猛烈な勢いで伸びてきます。その生命力たるや、ただ脱帽する他ありません。。。また、気付けばクラウドファンディング公開期間の折り返し地点となりました。たくさんのご支援、応援メッセージを頂き誠にありがとうございます。これからもコツコツとプロジェクトの拡散、ご支援のお願いを続けて参ります。いよいよ残り30日。最後の一押しの応援をお願いできれば幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
こんにちは、ReValue事業部の関根です。先日8/24(月)に本山・立本寺で行われた施餓鬼法要についてご紹介致します。*この度は特別に許可のもと、法要の様子を撮影させていただいております。さて施餓鬼とは、いったいどのような行事なのでしょう??施餓鬼(せがき)とは、文字通り餓鬼に施しを行うことを意味します。餓鬼(がき)とは、生前に悪行を行い地獄に落ちた魂や、俗世で供養してもらえなかったりして無縁仏となってしまった霊が、地獄に落ちて鬼となってしまったもののことです。餓鬼は地獄で常に飲食をすることができない、また飢えと渇きにもがき苦しんでいるため、食物や飲み物をお供え物として捧げ、法要を執り行います。地獄にいる餓鬼に対して施しを行い、この世にいる自分たちの極楽往生を願うのが施餓鬼となります。ご自身のご先祖様のために執り行うものではなく、無縁仏や地獄で苦しんでいる餓鬼に対しての慈悲をかけた施し。自分自身の徳を積むためであると同時に、広く慈悲の心を持つことで自身の先祖のためにもなるのではないでしょうか。*期間限定で一般公開させていただいております。