クラウドファンディングをスタートして、はや2週間。支援総額が目標の折り返しを超えました!!挑戦初日から多くの方のお力添えにより,現在まで、514,000円 のご支援を頂きました。誠にありがとうございます。また継続的に応援を頂けている事をスタッフ一同、心より感謝申し上げます!宿坊存続という目標のために、引き続き四神閣に纏わる情報や活動報告を更新して参りますので、プロジェクトの拡散、ご支援をお願い致します。
こんにちは、ReValue事業部の関根です。蝉の声が日増しに賑やかになって来ました。お変わりなくお過ごしでしょうか。本日はそんな暑い夏にピッタリの刹堂(鬼子母神堂)*写真 に纏わる怪談をご紹介致します。時は遡り、、立本寺が寺町今出川にあった江戸時代のお話です。出町柳の飴屋「みなとや」に毎夜飴を買いに来る若い女がいた。女は毎夜1文銭を持って飴屋に飴を買いに来たが、7夜目の1文銭は「しきみの葉」と化し、不審を抱いた飴屋の主人が後をつけると、立本寺の墓で姿が消えてしまう。翌日新しい盛り土のあたりを探索すると墓から赤ん坊の泣き声が聞こえ、身重で亡くなった女の傍らで飴をなめている赤子が発見された。寺に引き取られたその子は成長してやがて日審上人にまで上りつめた。立本寺では、安産・子育て守護で有名な子安鬼子母神が祀られ、「北野の鬼子母神さん」と親しまれており、毎月8日14時からは鬼子母尊神祭が行われています。現在に至るまで語り継がれる伝説に思いを馳せながら、境内を散策してみませんか?スタッフ一同、お待ちしております。
宿坊研究会を主宰し、日本各地の宿坊を泊まり歩く活動を行っている堀内克彦と申します。こちらの立本寺四神閣さんは去年宿泊させて頂きましたが、京都でも少ない古建築のお堂に泊まることができる宿坊です。木造の建物はとても温かみがあり、すぐそばにある本堂からはお経や太鼓の音が響いてきます。客室は快適ですし、お寺に宿泊している風情が味わえてとても楽しい宿でした。こうした場所がコロナで終わってしまったらとても残念ですし、このクラウドファンディングなどを通してぜひ乗り越えて頂けたらと、私もわずかばかりですが協力させて頂きます。スタッフの皆様には本当に大変な時期と推察しますが、宿坊やお寺が次世代まで続いていくよう応援しています。頑張ってくださいませ! 宿坊研究会 堀内克彦
支配人 原です。先ず初めに、ご支援を頂きました皆様、お力添え誠にありがとうございます。皆様からの応援コメントに勇気を頂いております。プロジェクト開始後一週間の、途中経過報告です。現在、目標金額の折り返し地点まで見えて参りました。引き続き目標達成まで懸命に取り組んで参ります。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策についてお客様各位 当施設では新型コロナウイルス感染予防のため、宿泊施設内衛生強化に努めております。また、お客様並びに従業員の健康を考慮し一部マスク着用にて対応させていただいております。何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。 弊社宿泊施設における新型コロナウイルス対応・感染防止のための宿泊客の整理を行い、チェックインが重ならないよう調整しております。・施設内の手指の消毒設備の設置しております。・マスクの着用(従業員及び宿泊者・入館者に対する周知)・施設及び客室の換気・施設内の定期的な消毒・従業員の毎日の体温測定、健康チェック・宿泊客、従業員の中に無症状感染者がいる可能性があることを踏まえて、検温・問診表など感染防止策を取らせていただいております。・ご宿泊いただくお客様との接触を極力減らしております。・チェックアウトは非対面によるチェックアウトを行なっております。※宿泊のお客様、感染疑いの際の対応万一、発熱や呼吸困難、けん怠感など、感染が疑われる場合、そのまま客室内で待機していただき、マスク着用し、外に出ないようにお願いたします。すみやかに保健所の「帰国者・接触者相談センター」に連絡させていただき、感染の疑いのある宿泊客の状況や症状を伝え、その後は保健所からの指示に従わせていただきます。また、宿泊名簿の提出を行います。館内の他の宿泊客への情報提供は、保健所の指示に従わせていただきます。支配人 原