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#令和の大仏 【みんなの心を前向きに 新たな世へ歩み出すシンボル造り】

私たちが生きる現在に、みんなの力を集めて【コロナ大仏】を造りたい。コロナをきっかけに、改めて気づき、得ることができた「教訓や指針」。それを形に込め、その記憶を未来に繋ぐ為の「新たな大仏」を造るプロジェクトを立ち上げました。この大仏を造るには皆さんのお力が不可欠です。どうか大仏造立に参加してください。

現在の支援総額

3,045,000

20%

目標金額は15,000,000円

支援者数

178

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/06に募集を開始し、 178人の支援により 3,045,000円の資金を集め、 2021/01/24に募集を終了しました

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#令和の大仏 【みんなの心を前向きに 新たな世へ歩み出すシンボル造り】

現在の支援総額

3,045,000

20%達成

終了

目標金額15,000,000

支援者数178

このプロジェクトは、2020/11/06に募集を開始し、 178人の支援により 3,045,000円の資金を集め、 2021/01/24に募集を終了しました

私たちが生きる現在に、みんなの力を集めて【コロナ大仏】を造りたい。コロナをきっかけに、改めて気づき、得ることができた「教訓や指針」。それを形に込め、その記憶を未来に繋ぐ為の「新たな大仏」を造るプロジェクトを立ち上げました。この大仏を造るには皆さんのお力が不可欠です。どうか大仏造立に参加してください。

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「キャラバン報告」を開始したところではありますが、
今日はクリスマスに行った風間天心の活動をご報告させてください。
大仏造立プロジェクトを進めながら、並行して進めているプログラムがいくつかあり、その内の一つになります。


転校生はアーティスト?

札幌にある一般社団法人「AISプランニング」が、小学校へアーティストを派遣するプログラムを続けています。その名も「おとどけアート(Artist in school)」。

AISプランニング
https://ais-p.jp/activity/school/

「おとどけアート」についてはこちらから。
https://inschool.exblog.jp/tags/%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%81%A9%E3%81%91%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88/?fbclid=IwAR3ZU1fY8vkAzxQcLW5WuXz4AyFWKscwfJzURiRhFFD-5-bND8fsw-UUdVE

僕自身、このプログラムに参加するのは2回目になります。

今回のプログラムは2020年の8月から始まりましたが、やはりコロナの影響があるため、前回のような活動はできません。その上、「勧進キャラバン」で全国をまわることが決まっていました。

そこで考えたのが、リモート交流です。
僕の代わりにコーディネーターの小林さんが小学校に行き、僕が各県で撮影した映像を子供たちに届けてくれます。そして、子供たちには、僕への質問を書いてもらい、遠隔で質問への回答をします。それ以外にも、「天新聞」や「カザマンガ」など、小林さんが独自のメディアを駆使してくれて、12月に僕が小学校にやってきた時には既にアイドル状態でした。


「天新聞、カザマンガ」で「勧進キャラバン」の報告も。視聴率100%の放送で、リモート交流


「願いごとをする精神衛生」

最終的に12月24日で完了する予定となったため、子供たちに僕が考えた体験をしてもらうことにしました。

子供たちにやってもらったことは3つ。

1、友達にすわってもらい、その姿を紙に描く。
2、それをハサミで切りとり、自分の願いごとを書く。
3、最後は大きなシートに貼ってもらいます。

そのようにして出来上がったシートを組み合わせて、大きな像を作り上げました。12月24日に、体育館でその大きな像を見てもらいました。

生徒からもらった感想の一つ。
「願いごとを書いて、未来に向くことができてよかった。」
先のことに想いをはせるだけで、精神衛生上、とてもよい効果があります。


沢山の「願いごと」を書いてもらいました。像を裏から見るとこんな感じです


「免疫力」を高める


各クラス、15分間しか体験する時間はありませんでしたが、短い時間であっても、子供たちは非日常の時間を過ごせたと思います。

今年は、学習発表会(昔の学芸会)もなくなり、外に出かけて芸術などを見る機会もなくなってしまいました。せめて、その代わりになるものを提供できたらと、大きな空間で幻想的な思い出を作れるように心がけました。

実は来年も、もう少しこの小学校に通う予定でいます。
その際のテーマは「免疫力」。ただでさえ外部の人が入りにくくなった学校空間。コロナ禍で、さらにその閉鎖性が高まっています。

子供たちもいつか社会に出ます。
その際には、様々な社会の事柄に対する「免疫力」をつけておかなければ、彼ら彼女らはすぐに折れてしまいます。

もちろん、感染症に対する配慮を怠らずに、子供たちの「免疫力」をつける手助けとなる活動を続けていきます。

風間天心


プロジェクターの映像で遊ぶ子供たち7mの巨大なバルーンと巨像

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