持続可能な森の暮らしの実現へ!北海道産100%メープルシロップづくり

本プロジェクトは、単なる搾取ではなく、森の恵みであるカエデ樹液を頂き続けるために、馬の力を借りながら次世代まで続く森づくりというライフスタイルを実践し、持続可能な社会の一端を担うようなメープルシロップづくりを目指す取り組みです。

現在の支援総額

310,000

38%

目標金額は800,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/19に募集を開始し、 31人の支援により 310,000円の資金を集め、 2018/05/31に募集を終了しました

持続可能な森の暮らしの実現へ!北海道産100%メープルシロップづくり

現在の支援総額

310,000

38%達成

終了

目標金額800,000

支援者数31

このプロジェクトは、2018/04/19に募集を開始し、 31人の支援により 310,000円の資金を集め、 2018/05/31に募集を終了しました

本プロジェクトは、単なる搾取ではなく、森の恵みであるカエデ樹液を頂き続けるために、馬の力を借りながら次世代まで続く森づくりというライフスタイルを実践し、持続可能な社会の一端を担うようなメープルシロップづくりを目指す取り組みです。

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カナダでは、メープルシロップに4つのグレードがあります。

 

同じカエデの森から樹液を採取して同じ方法で煮詰めても、樹液を採取する時期によって、色や風味が異なるからです。

採取時期が早いほど、色は薄く、繊細な味がします。

採取時期が遅くなるほど、色が濃くなり、風味も増していきます。採取時期が遅くなって暖かくなるにつれて、樹液の成分が異なってくるからだそうです。

採取の早い時期から、「ゴールデン」、「アンバー」、「ダーク」、「ベリーダーク」という4種類のグレードがあり、その風味を活かして、そのままお菓子にかけたり、料理に使ったりと用途が異なります。

 

2016年からメープルシロップを作り始め、昨年は2種類のメープルシロップを作ることが出来ましたが、今年は色の濃いメープルシロップ1種類のみでした。出来上がりの色と風味は毎年異なります。

 

その年によって樹液の出方が異なったり、メープル薪ボイラーの使い方を試行錯誤しているからだと思います。

 

見た目は透明で全く同じ樹液でも、煮詰めると、色が変わることによって樹液の成分が異なることを知ることが出来ます。こういうことからも、樹木が生きているのだな、と、感じることが出来ます。

 

早春にしか得ることが出来ない森の恵みを通して、樹木の命を感じて頂ければ幸いです。

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