「下北のスグリ」をたくさんの人に届けるために新しいキッチンを作りたい!

 県外からむつ市にUターンしCharlie's Jam(チャーリーズジャム)というジャム工房を営んでいます。今回のプロジェクトは、キッチンを新しく設置したい!というものですが、このプロジェクトを通して「下北のスグリ」を皆に知って欲しいです。

現在の支援総額

1,805,000

106%

目標金額は1,700,000円

支援者数

103

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/26に募集を開始し、 103人の支援により 1,805,000円の資金を集め、 2016/12/19に募集を終了しました

「下北のスグリ」をたくさんの人に届けるために新しいキッチンを作りたい!

現在の支援総額

1,805,000

106%達成

終了

目標金額1,700,000

支援者数103

このプロジェクトは、2016/09/26に募集を開始し、 103人の支援により 1,805,000円の資金を集め、 2016/12/19に募集を終了しました

 県外からむつ市にUターンしCharlie's Jam(チャーリーズジャム)というジャム工房を営んでいます。今回のプロジェクトは、キッチンを新しく設置したい!というものですが、このプロジェクトを通して「下北のスグリ」を皆に知って欲しいです。

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そもそもチャーリーズジャムのルーツって?

 

考えてみました。私のベリー好きと甘党の家族の食生活の結果ですが、その前になぜ、こんなにベリーが好きか。食べるのが好きというより摘みに行くのが大好きなんです。果たしてその元って何だろう?

 

チャーリーズの工房は古い牛舎を改造したもので、この建物は築五十数年、小さい頃に遊んだり掃除の手伝いをしたり、馬を触りに行った記憶があります。当時の畜産農家は自分たちの飼っている牛や馬の飼い葉は全部自分たちの牧草地で賄っていました。まだ279号線が砂利道のころです。牧草の畑はあちこちに点在していて、そこの草をよく物語の中の死神が持つような大きな鎌で刈っては干してトラックで運んできていました。どのように輸入されたのかはわかりませんが、広い牧草地の境界にはよくスグリが植えられていて、両親が草を刈ったり運んだりしている間ずっとスグリを摘んで食べていました。涼しい気候に合っていたらしく放っておいてもよく茂っていました。曾祖母と祖父母、両親と私たち兄弟三人が住んでいた自宅の周り、裏庭や野菜畑のそばにもスグリ、房スグリ、グミなどがあって友達とたくさん摘んでから庭のテーブルで分けて食べていました。

 

次回に続く

 

 

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