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下北でたったひとつの炭窯を再生!地域資源を学ぶBBQを開催したい!

むつ市西通り地区を中心に活動しているNPO川内ラブ栄寿国では、地元若者の雇用と技術継承、地域の産業振興のため「下北唯一の炭作り」を無くしてはならない、と考え立ち上がりました。市民のための炭窯としてBBQを通して活用を図りたいと考えています。

現在の支援総額

204,000

102%

目標金額は200,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/30に募集を開始し、 27人の支援により 204,000円の資金を集め、 2016/07/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

204,000

102%達成

終了

目標金額200,000

支援者数27

このプロジェクトは、2016/06/30に募集を開始し、 27人の支援により 204,000円の資金を集め、 2016/07/24に募集を終了しました

むつ市西通り地区を中心に活動しているNPO川内ラブ栄寿国では、地元若者の雇用と技術継承、地域の産業振興のため「下北唯一の炭作り」を無くしてはならない、と考え立ち上がりました。市民のための炭窯としてBBQを通して活用を図りたいと考えています。

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1.「美味しんぼ」によると・・・(一部コミック本引用)

 人気フードコミック「美味しんぼ」の第100巻(2007年)が青森特集でした。この中で「焼き干し作りに炭は欠かせない」と触れています。煮干しは頭も腹わたも丸ごと煮るのに対し、焼き干しはイワシの身だけを使い、煮ないから純粋で濃厚な味になると言っています。串刺しの炭焼きは、油が串を伝って灰に落ち火にかからないので煙臭さがありません。つまり、「ダシ」のクオリティが高いものとなるのです。

2.地元高校生の提案

 東奥日報新聞(9月21日付)でも紹介されていましたが、大湊高校川内校舎は地域貢献に根差したキャリア学習プログラムの中で「焼き干し商品のアイデア」を提案していました。具体的には「焼き干しのデザインシール」を考えたようです。7月同校文化祭でデザインシールの図案アンケート投票がありました。採用された図案は新聞でも確認できると思いますので、私が投票した案(多分落選?)を載せます。「炭」の文字が見えたので一票入れました。

 ここ最近、脇野沢から焼き干し作りに使う炭の引き合いが多くなってきました。

      (デザイン3案のうちの一つ)

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