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下北でたったひとつの炭窯を再生!地域資源を学ぶBBQを開催したい!

むつ市西通り地区を中心に活動しているNPO川内ラブ栄寿国では、地元若者の雇用と技術継承、地域の産業振興のため「下北唯一の炭作り」を無くしてはならない、と考え立ち上がりました。市民のための炭窯としてBBQを通して活用を図りたいと考えています。

現在の支援総額

204,000

102%

目標金額は200,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/30に募集を開始し、 27人の支援により 204,000円の資金を集め、 2016/07/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

204,000

102%達成

終了

目標金額200,000

支援者数27

このプロジェクトは、2016/06/30に募集を開始し、 27人の支援により 204,000円の資金を集め、 2016/07/24に募集を終了しました

むつ市西通り地区を中心に活動しているNPO川内ラブ栄寿国では、地元若者の雇用と技術継承、地域の産業振興のため「下北唯一の炭作り」を無くしてはならない、と考え立ち上がりました。市民のための炭窯としてBBQを通して活用を図りたいと考えています。

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2016/07/17 23:48
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 脇野沢の伝統産業である「焼き干し」は、平舘のカタクチイワシを使い、川内の炭火で丁寧にあぶります。手間ひま掛けた「本当の食」と称賛されています。

1.脇野沢に「焼き干し」あり

 フェリー待合室に古いコピーが置いてありました。

「夜明け前に網をおこし、捕えたばかりのイワシの頭を手でちぎり内臓を取って鱗を洗い流す。それを数時間天日で干し、今度は一匹一匹竹串に刺していく。午後からはそれを炭火であぶる作業が続く。その地道な仕事にこたえるように、イワシたちが銀色の屏風となって光り輝く。今の日本で小さなイワシをこれだけ丁寧に扱う浜があるだろうか」(民俗研究家 結城登美雄氏「わが青森紀行4」引用)

2.地元高校生の「焼き干しPR作戦」

 本日、大湊高校川内校舎の文化祭「川高祭」を覗いて見ました。廊下を進むと「焼き干しシールのデザイン投票」のポスターがあり、先日実施した「地元高校生による炭作り体験学習」の様子も書いてありました。

 彼らは総合的な学習時間で「焼き干しのPR作戦」を研究しているのでした。

  (「炭」のこだわり、と書いてあったので思わずパチリ)

 

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