Check our Terms and Privacy Policy.

下北でたったひとつの炭窯を再生!地域資源を学ぶBBQを開催したい!

むつ市西通り地区を中心に活動しているNPO川内ラブ栄寿国では、地元若者の雇用と技術継承、地域の産業振興のため「下北唯一の炭作り」を無くしてはならない、と考え立ち上がりました。市民のための炭窯としてBBQを通して活用を図りたいと考えています。

現在の支援総額

204,000

102%

目標金額は200,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/30に募集を開始し、 27人の支援により 204,000円の資金を集め、 2016/07/24に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

下北でたったひとつの炭窯を再生!地域資源を学ぶBBQを開催したい!

現在の支援総額

204,000

102%達成

終了

目標金額200,000

支援者数27

このプロジェクトは、2016/06/30に募集を開始し、 27人の支援により 204,000円の資金を集め、 2016/07/24に募集を終了しました

むつ市西通り地区を中心に活動しているNPO川内ラブ栄寿国では、地元若者の雇用と技術継承、地域の産業振興のため「下北唯一の炭作り」を無くしてはならない、と考え立ち上がりました。市民のための炭窯としてBBQを通して活用を図りたいと考えています。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

2016/07/02 17:32
thumbnail

ここで少しだけプロジェクト地域の紹介を致します。

1.地域の紹介

 むつ市川内町というのは、山地が80%で平地はわずか。人口約4,000人の町です。炭窯のある蛎崎地区は中世に「蛎崎蔵人(くらんど)の乱」で知られた幻の城の有った土地です。

 この川内町は、大正期に安部城鉱山が栄え、12,000人もの人たちで賑わっていました。現在、むつ市で申請中のジオパーク構想の中でも川内の安部城鉱山はジオサイトに指定されています。

2.川内の自然の恵み

 「川内はホタテやナマコの味が良い」と以前から評判でした。それは下北で一番広大な山地と広流域の川内川を抱えているからです。

 今回のBBQ大会では、その海(ホタテ)と山(炭)と川(ヤマメ)の恵みを存分に味わう事ができるイベントになっています。因みにベトナム料理の食材も全て川内で作られたものになります。

 改めて地域資源の有難さを学び、自然の恩恵を受けている事を感じ取って頂けたら幸いです。

         (川内川から遠く釜臥山を見る)

シェアしてプロジェクトをもっと応援!