2014/05/12 17:46
《お待たせ致しました!山崎さんの想いが届きました!》
いよいよプロジェクトも残り20日となりました。山崎さんがどうしてNPO法人一期JAMを立ちあげたのか、ジャンベとの出会いと、ジャンベによって救われたこと、そしてこれからの活動について熱いメッセージをご紹介致します。
今回のPV制作を通じて、これからの活動について沢山の方々に知ってもらうツールになれば、とのこと。
《剛司さんからのメッセージ動画》
みなさん、こんにちは(^_^)
すでにご説明をした方もいるのですが、
「NPO法人一期JAM」は、FAAVO横浜さんのご協力得て、
クラウドファンディングに挑戦しています!!
"クラウドファンディング"とはある"志"を持った人や団体に対する資金を、ネットワークを通じて不特定多数の支援者に少額出資してもらい、実現する手法です。製品や作品を作りたいが資金力がない若いイノベーターやクリエーター達の新たな資金調達方法として、日本でも広がりつつあります。
「NPO法人一期JAM」が挑戦するクラウドファンディングは、
"活動を知ってもらうためのプロモーションビデオ(PV)製作"です。
僕が「NPO法人一期JAM」を立ち上げた理由は、ジャンベという楽器をもっと日本に広めたいのはもちろんの事、2児の父親として、子供達が今後生きる社会が少しでも良くなる一つの方法としてジャンベを活かす事ができるのではないか、音楽を通して沢山の人と繋がれば、より良い社会にジャンベを通じて貢献できるのでないか、"ジャンベの持つ可能性"に自分の力の全てを費やしてみたいと思ったのが理由です。
僕自身も、20代前半に人生最大の挫折をして、自分に自信が持てなくなり、引きこもり状態になった事があります。そんな時にジャンベに出会って、沢山の友達ができました。今、思い返してみれば「ジャンベに救われた」と感じる事が多々あります。
(つづく)その2へ