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世界最大のマングローブの森で暮らすハチミツ家族の村を電化したい!

マングローブの森・シュンドルボン。その村で暮らす障害を抱えたハチミツ家族たちを救うために、電力を届けたい!画期的な電力システムを導入、将来は電力を教育・医療に使えるようにして、多くの村の人達の未来を照らします!

現在の支援総額

671,000

103%

目標金額は650,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/03/25に募集を開始し、 20人の支援により 671,000円の資金を集め、 2015/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

671,000

103%達成

終了

目標金額650,000

支援者数20

このプロジェクトは、2015/03/25に募集を開始し、 20人の支援により 671,000円の資金を集め、 2015/05/31に募集を終了しました

マングローブの森・シュンドルボン。その村で暮らす障害を抱えたハチミツ家族たちを救うために、電力を届けたい!画期的な電力システムを導入、将来は電力を教育・医療に使えるようにして、多くの村の人達の未来を照らします!

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前回からずいぶん時間がたってしまいましたが、なぜ横浜で?の第4回(最終回)を掲載いたします。ちょうどご自宅に伺った時に、ご主人に撮っていただいた貴重な写真がありましたので、ここに掲載いたしましょう。一緒に写っているのは妻です。 ================================= 日本のどちらに引っ越されるのでしょうか? もちろん、東京のどこかと思っておりました。しかし意外にも「横浜」とおっしゃいました。私の会社も当時は横浜に本社がありましたから、横浜勤務になるはずでした。私もそれからしばらくして帰国することになり、結局車で30分程度のところに落ち着くことになりました。このようにして、現在でもたびたび夕食にお邪魔しております。 最初にお会いした時のことを思い返すことがあります。日立の創業者が大切にされた「和を以て貴しとなす」という聖徳太子の言葉のことをご主人がお話しされました。私はまだ20代の若造で「技術屋がそんなことを言っていたら、よいものを作るために、意見を言い合えないのではないでしょうか」と申してしまいました。ご主人は余裕の笑顔で答えられました。「どんどん意見を出しなさい。そしていいものを作りなさい。でも仕事が終わったら、対立した意見を持っている人に対して怒ったり憎んだりしてはいけない、ということだよ。」それは私にとって、実に目から鱗なのでした。 ================================= これで連載は終わりますが、私が横浜で、そして電力を仕事にする、その意味がお伝えできたでしょうか?日本でも原発が止まり、新しいエネルギーの時代を迎えようとしています。皆さん力を合わせて新しい時代を築こうではありませんか。

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