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学び語らう→つながる…新しいコミュニケーションの場を湘南につくる!

湘南に住むふつうの人たちが自分のもつ知識・技術を伝え、そこに集う人たちがみんなで学び語らうことで人と人がつながる…多才で個性的な人たちが集う街、湘南ならではの新しいコミュニケーションの場づくりに挑戦します。

現在の支援総額

269,000

149%

目標金額は180,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/07/07に募集を開始し、 33人の支援により 269,000円の資金を集め、 2015/08/31に募集を終了しました

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学び語らう→つながる…新しいコミュニケーションの場を湘南につくる!

現在の支援総額

269,000

149%達成

終了

目標金額180,000

支援者数33

このプロジェクトは、2015/07/07に募集を開始し、 33人の支援により 269,000円の資金を集め、 2015/08/31に募集を終了しました

湘南に住むふつうの人たちが自分のもつ知識・技術を伝え、そこに集う人たちがみんなで学び語らうことで人と人がつながる…多才で個性的な人たちが集う街、湘南ならではの新しいコミュニケーションの場づくりに挑戦します。

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================= 昨日《タンデム自転車モニター募集》の告知をしましたが早速反響あり! この件については後日こちらのレポートから案内させてもらいますね。 ================= こんにちは!WorkshopLabo湘南(WLS)代表、加藤葉子です。 今日は『コミュニケーション』についてお話しさせてください。 地域の課題に目を向けたとき、コミュニケーションという言葉がひとつのテーマとして議論をにぎわせています。 実際に地域を見渡してみると、お茶を飲みながら人々が集うコミュニティカフェや子育ての悩みをシェアする子育てサロンなど、さまざまなコミュニケーションの場が存在していることに気づきます。 コミュニケーションは、地域にある様々な社会問題を解決する有効な一助です。 しかし一筋縄ではいかないことは、一緒にお茶を飲んで話をすればよいのか?悩みをシェアし共感し合えばよいのか?ということを考えるだけでも明らかです。 そもそもコミュニケーションを地域の課題の解決策としようとするのには、"話せばわかる"という古来からの考え方が根本にあるのではないかと思っています。 "話せばわかる"というのは全員が価値観を共有しているというのが前提ですから、現在の多元化社会においては簡単にいかないのは当たり前です。 わたしがコミュニケーションと価値観ということを強く意識したのは、青年海外協力隊でフィリピンに赴任した時でした。 ある日、下宿先のお手伝いさんである12歳の女の子に大金を盗まれるという事件が発生しました。 わたしは気遣うつもりで、子どものやったことだから穏便に…ということを下宿先の主に伝えようとしたところ、あろうことか、逆に注意を受けました。 主の言い分はとても明快で、悪そうな奴と仲良くし部屋にまでいれたわたしがいけない、事前に警戒すべきだった、ということでした。 日ごろから素行がよろしくない彼女に対して、気持ちを理解してあげれば何かが変わる="話せばわかる"というお気楽な発想を抱いていたことにハッとさせられた事件でした。 コミュニケーションというのはものすごく深く難しいテーマです。 "話せばわかる"を前提とするかぎり、コミュニケーションで地域の課題を解決しようとすることは全く容易なことではないのです。 では、WLSに何ができるのでしょうか? わたしたちは微力ですので、地域の課題を解決したり地域を活性化させたりするような大きな力にはなれません。 ただ、価値観が異なるもの同士が共存する上で、コミュニケーションがいかに大切であるかということを知っているだけです。 だからWLSでは、多種多様な価値観があふれる現代社会において、コミュニケーション方法として何が有効かということを考えました。 こうしてたどり着いたのが、"学び語らう→つながる"をコンセプトとした『ワークショップ』によるコミュニケーションの場なのです。 次回は、その『ワークショップ』について解説させていただきますね!


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代表の加藤葉子です。ご無沙汰しています。 湘南は暑い日が続きますが、みなさんの街はいかがですか? 七夕の日から始まったクラウドファンディングFAAVOですが、早いもので終了まであと一か月。 みなさんからの支援金も徐々に集まり、身が引き締まる思いです。 これまでFacebookやFAAVO湘南をとおして宣伝していく中で、もっとも多くのコメントが寄せられたのは、リターン品として手提供している"タンデム自転車"!! このタンデム自転車、解説でも少し触れていますが、もともとは視覚障がい者にもツーリングを楽しんでもらいたいとつくられたものなのです。 実は、過去にFAAVO大阪で、タンデム自転車を普及させる活動も紹介されているんですよ!(リンク先等はあらためて紹介させてください。) そういうわけでWorkshopLabo湘南では、中間の感謝もこめて、この暑い夏を乗り切るアイテムとして、タンデム自転車をみなさんに楽しんでもらえればとモニターを募集することにしました!! 安全性等の確認から神奈川県藤沢市近郊を限定とさせていただくことになりますが、ご興味のある方は、後日こちらのレポートでまた案内いたしますので、楽しみにお待ちくださいね!


代表の加藤葉子です。 クラウドファンディング公開から明日で1週間。 あたたかいご支援もいただき、身が引き締まる思いと同時にワクワクしながら毎日を過ごしています。 この1週間、応援のメッセージに加え、まずは話が聞きたいという意見が多く寄せられました。 "学び語らう→つながる"がコンセプトである《WorkshopLabo湘南》としても、face to faceで対話することを大切にしていきたいと考えています。 そこで、クラウドファンディング公開中、できる限り色んな人にお会いして話を伝えていくため、予約不要でオープンな対話の場をもうけたいと思います。今後、日程などをこちらで案内していきますので、限られた時間と場所ではありますが集っていただけたらうれしいです。 =次回のオープンミーティング= 突然ですが!! ・7月14日(火)、9時30分~10時30分 ・湘南Tsiteのスタバ→こちら


はじまりました‼
2015/07/08 15:37

代表の加藤葉子です。こんにちは。 WorkshopLabo湘南、クラウドファンディングついにはじまりました! 実は構想からすでに3か月…。よいかたちで始めたいと思案を重ねてきました。 そして、ついに7月7日七夕の夜にようやく公開にいたりました。 かずあるクラウドファンディングの中でFAAVO湘南を選んだのは、なんといっても地域密着型だから! スタッフの方と、町内の集会所に集まるような感覚で打ち合わせを重ね、その間にも知り合い同士の思わぬつながりにふれることができました。 facebookでつながるといつの間にかご近所もつながってしまうような距離感が、この街の暮らしやすさの理由なのでしょう。 まずはこの場をお借りして、FAAVO湘南の桜井光さんに感謝申し上げたいと思います。 これからが本番! みなさま、応援どうぞよろしくお願いいたします‼