「ニュー・シネマ・パラダイス」を藤沢から、街の小さな映画館はじめます

60年続いた地域の映画館の閉館をきっかけに、「いつか藤沢に映画館を建てたい」という一人の想いから、ついに映画館づくりが始まります。

現在の支援総額

2,285,000

114%

目標金額は2,000,000円

支援者数

210

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/01に募集を開始し、 210人の支援により 2,285,000円の資金を集め、 2016/07/28に募集を終了しました

「ニュー・シネマ・パラダイス」を藤沢から、街の小さな映画館はじめます

現在の支援総額

2,285,000

114%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数210

このプロジェクトは、2016/06/01に募集を開始し、 210人の支援により 2,285,000円の資金を集め、 2016/07/28に募集を終了しました

60年続いた地域の映画館の閉館をきっかけに、「いつか藤沢に映画館を建てたい」という一人の想いから、ついに映画館づくりが始まります。

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新潟訪問記 その2
2016/07/18 15:51

2軒目は「新潟シネ・ウインド」。   シネ・ウインドの特徴は、市民を巻き込んだ運営方法であるというところ。 こちらの映画館は、30年前に寄付を集めて作られました。 ボランティアも30名いて、会報誌を作ったり、館内の清掃、本棚の整理をしたりなど、それぞれが自発的に関わっているそうです。   そんな、市民と共に映画館をつくったシネ・ウインドの中心人物(現 社長)の齋藤さんに会いに行きました。   何が聞きたいわけではなかったのですが、ただ、どんな人か会いに行きたいという気持ちが強くありました。 「いろんな人がいて、いろんなことを言われるけど、愛だからさ、愛。」という齋藤さんのお話が印象的でした。    齋藤さんからは、前回のレポートでもご紹介したシネコヤのパンフレットに応援メッセージをもらいました! ぜひ、チェックしてみてください。   そして帰りには、新潟の飲み屋街で店の外に椅子を出して、星空の下で語り合いました。ビルの隙間から見えた月がきれいだったなぁ。


    いま皆さまにご覧いただいてる、このクラウドファンディグのプロジェクト。 このシネコヤのプロジェクトを皆さまにご支援していただくためには、 新しくできあがるシネコヤはどんなものか?をお伝えしなければなりません。 ただそうは言っても、まだ工事は着工前で、具体的なモノが あるわけでもなく・・・ お伝えすることができるのは、これまで鵠沼海岸のオープンスペース IvyHouseで実施してきた上映会の記録と、そんな上映会の積み重ねのなかで、 思い描かれることになったイメージ。   このイメージを、どうお伝えすればよいのか??   そういえば、これまで上映会を行ってきたなかでも、 シネコヤとはなにか?を皆さまへお伝えするとき、 いちばん強力な方法だったのはたった一枚のこのイラスト。 そんなわけで、今回のこのプロジェクトでも、シネコヤらしく、 ある一枚のイラストを中心に、このプロジェクトを皆さまに表現しよう …そう考えました。 そうしてできあがったのがこのパンフレット。  クラウドファンディングを柱とする寄付プロジェクトも、いよいよ佳境!! このパンフレットを通して、シネコヤのプロジェクトにご共感いただける方が 1人でも増えれば!そう思っています。 そしてさらに!! このクラウドファンディングのプロジェクトを 絶対に成功させるべく!! 新パンフレットを片手にたずさえ、来週土曜、イベントを開催します!!! 『それいけ!シネコヤ決起集会』 日時:7月23日(土)15:00~17:00 場所:カフェ香房 @鵠沼海岸駅から徒歩3分 カンダスタジオではじまる新生シネコヤに向けて 鵠沼海岸の道すがら、誰でもふらっとお立ち寄りいただける トークイベント×ワークショップを開催予定です!! ↓本日はそのイベントに向けてのミーティングをシネコヤスタッフで行いました。   イベントについてのご案内は、あらためてこのレポートのなかでご報告します!! ご期待ください!!    


新潟訪問記 その1
2016/07/16 15:16

6月15日に新潟へ行ってきました 1軒目に訪れたのは「高田世界館」。 こちらの劇場は築100年以上で、元々は芝居小屋だったため、二階席があるという変わった造り。   反響音が綺麗で、音、スクリーンサイズ、どれも素晴らしかったです。     映写室は圧巻。映画の魂宿っているな、という感じがしました。   支配人は20代の男の子で、一人で切り盛りしています。   写真はピンク映画をやっていた時のオールナイトの看板です。 支配人の上野さん(真ん中)と、シネコヤの音響・設備担当なんしさんと。    ここでも募金箱。 同じ気持ち、同じ想いで、同じ仲間。そう思うと、やっぱり応援したくなるんだなぁ。気持ちだけ、募金してきました。   近くのパン屋さんが美味しかったのも良い思い出です。


藤沢というまちの、いたるところで見かけるフリーマガジン『フジマニ』  「藤沢」をこよなく愛し、路地裏の奥にまで入り込んでいくような その情報網、まちへの偏愛っぷりには、いつもおどろかされます。   その編集長である、三浦悠介さん。 昨年6月からは『フジマニ』のお仕事に加えて、 「フリーランサーの交流基地」であり「日本一メシのうまいコワーキングスペース」 を豪語する、NEKTON FUJISAWAをオープン。   シネコヤは、『フジマニ』誌上で、毎月の上映情報をご掲載いただいています。 さらに、NEKTONでは、まさしく「交流基地」として、素敵な交流の場を ご提供いただき、シネコヤの活動を温かく見守っていただいています。   ↑↑シネコヤも主催者として参加した「藤沢国際映画祭」の打ち上げの様子@NEKTON FUJISAWA   そんな三浦さんが今回、シネコヤのプロジェクトに応援メッセージを下さいました。 じつは、NEKTON FUJISAWAもまた、その開業資金の一部を、 クラウンドファンディングによる人々の支援によって成立させています。 いろいろな意味で、シネコヤの先輩です。   三浦さんが語るシネコヤへの洞察とわくわくするビジョン。 ぜひご覧下さい。 (動画は字幕付きです)    


今週の金曜・土曜日は、鵠沼シネマです。 シネコヤでは、第1週目の金曜と土曜に隠れ家シネマ、第3週目の金曜と土曜に鵠沼シネマを行っています。隠れ家シネマではミニシアターの作品を、鵠沼シネマでは昔懐かしの名画を上映しています。 今回の鵠沼シネマでお届けする作品は、J・ルノワール監督によるオペレッタ『フレンチ・カンカン』。パリの名物だったムーラン・ルージュの由来を描いた作品で、ピアフを始めとする、シャンソン歌手たちがゲスト出演しています。   また、鵠沼シネマでは地元の方々との繋がりを大切に考え、鵠沼を味わえる喫茶メニューをご用意しています。鵠沼シネマカレー、カツサンド、赤のナポリタンなど、ここでしか食べられない、こだわりの味。 映画上映前や上映後、そして映画をご覧になりながらでも、ごゆっくりお食事できます。 素敵な映画と、美味しいお食事をご用意してお待ちしております。それでは、今週末はシネコヤでお会いしましょう!


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