みんなの森の基地モンゴルゲルとトイレがほしい!~星山プロジェクト第1弾~

私達は葉山町の星山エリア5000坪(森)と海を主なフィールドに子どもから大人まで世代・地域を越えた繋がりを育み《あそび・まなび・そだつ》場を目指しています。 星山で秋に開始する森と海のようちえんの子どもたちが過ごす基地とトイレがほしいです!

現在の支援総額

1,459,000

29%

目標金額は5,000,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/15に募集を開始し、 115人の支援により 1,459,000円の資金を集め、 2018/07/28に募集を終了しました

みんなの森の基地モンゴルゲルとトイレがほしい!~星山プロジェクト第1弾~

現在の支援総額

1,459,000

29%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数115

このプロジェクトは、2018/05/15に募集を開始し、 115人の支援により 1,459,000円の資金を集め、 2018/07/28に募集を終了しました

私達は葉山町の星山エリア5000坪(森)と海を主なフィールドに子どもから大人まで世代・地域を越えた繋がりを育み《あそび・まなび・そだつ》場を目指しています。 星山で秋に開始する森と海のようちえんの子どもたちが過ごす基地とトイレがほしいです!

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みなさん!ありがとうございます!達成率15%!まで行きました!

まだまだこれから、支援していただいた皆様ありがとうございます!

 

星山は6月に入ります。

今までご支援いただいている方、そして、これからご支援いただける方へレポートを書きたいと思います。

 

星山と出逢わせてもらったのは、去年の5月。

「学校をやりたいので、広大な敷地が必要なんです!」と熱く語っておりました。

そこへ、たくさんのご縁を通じて、「山があるようなんですが…」とお声がけいただきました。

 

最初は、草ボーボーの足の踏み入れる余裕もないくらい。

それが、今ではボランティアの方がたの力を借りてこんなにきれいになりました!

そこには、いま、まさに支援者の方々からお力を借りて、そこにモンゴルゲルを建てられるように、きれいにしています!

まさに、ここにモンゴルゲルを設置したいと考えています!
まずは、子供たちの居場所を作り、5,000坪の広い敷地で、想像力を育み、手先を使い、感性を育てること。
今いる、大人が子どもたちのために何ができるでしょうか。

私たちが年老いた時の社会はどうなっているでしょうか。

原発が日本中にある今の社会は誰が作ったのでしょうか。

今、私たちができることをする。

 

まるまる、みなさんにお願いはいたしません。

私たちも自分自身で借り入れを考え、一部を協力いただければ本当にありがたいと思います。

心から感謝いたします。

 

私たちが死に、次の世代の社会は脈々と続きます。その社会に一石を投じることができるのは今です。

 

急激な変化はなく、少しずつ変化していく時代の流れをどうやって、変えていくのか。その支流の先をみんなで創っていきたいと思います。

 

私たちが今すべきこと 私たちおとなが死んだ後に残されるものってなんだろうか。

今はこどもだけど、大きく成長したおとなだ。

その未来のおとなに僕たちは何を残すことができるだろう 殺伐とした世界なのか、想像力を発揮することができない世界なのか チャレンジしない事を良しとする社会なのか

そんなことはない 正直、未来は計り知れない 。

だからこそ、いまこどもたちには、たくましく生き抜く力をつけてもらいたい、

大きくなって私たちがいなくても「生き抜ける」力を身に着けて体得してもらいたい。

その力を身に着けるには自然の中で「想像」し「予測」し「決断」「体験」する !

それをできる「生きた場所」を創っています。

 

みなさん どうぞ宜しくお願いいたします。

 

また、6月にはイベントも行います!

星山に遊びにきてください!

 

【暮らすCamp!】
~生きること、暮らすことが もっと豊かになるためのリトリートキャンプ~


Campは、とてもミニマムな生活体験。

余暇としてのキャンプ
アウトドアスキルを駆使したサバイバルキャンプetc…
キャンプにはいろいろな楽しみ方があるけれど、
「暮らす」こと、そのものの味わいを深めるためのCamping が【暮らすCamp!】

どんなふうに住む場所をつくり、どんなふうに眠り、
どんなふうに調理したり、食べたり、
どんなふうに語り合う時間を過ごし・・
どんなふうに火があってほしいのか・・・

「Camping」と「暮らすこと」が しっかりと結びつく体験を通して
自分という生命の本質が求めている豊かさや幸せを、再発見できる旅へと誘おう。

【暮らすCamp!】は、
神奈川県葉山町でひっそりと手つかずで眠っていた森【星山】のフィールドで
以下のテーマでお届けします。

生活の場や、一つ一つのモノやコトをどのようにデザインしたら、
自分の心が豊かさを感じて喜ぶのかを知る。
自然とのかかわりの中で一人ひとりに備わっているNature
(=本質的な生命感)を起動させる。
衣・食・住を豊かにするCampingの技術を学ぶ。
経験したことを日常の暮らしのなかに取り入れ暮らしを変化させる知恵を持ち帰る。

松木 正 (まつき ただし) プロフィール   

京都府伏見生まれ。
大学在学中、キャンプカウンセラーとして小学生・中学生を対象とした教育キャンプに携わる。
また在学中、自身がうつ病を克服していく過程でカウンセラーと出会い、教育の現場にカウンセリングの手法を用いることの可能性を探り始める。

卒業後、大阪YMCA六甲研修センターに奉職。
「体験学習法」を用いた企業研修や幼稚園児から大学生までを対象にカウンセリングの手法を用いた野外教育(キャンプ)を実践。

YMCA在職中にアメリカの環境教育に出会い、本物を目指して渡米。

全米各地で環境教育のインストラクターをする中でアメリカ先住民の自然観・宇宙観・生き方、またそれらをささえる儀式や神話に強く引かれ、
サウスダコタ州シャイアン居留区に移り住みスー・インディアン(ラコタ族)の子どもたちの教育とコミュニティ活動をしながら伝統を学ぶ。

現在、神戸でマザーアース・エデュケーションを主宰し、
“自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育=環境教育”をテーマとし、
独自の環境教育プログラムを展開。

小学校・中学校・高校での人間関係トレーニング、また保護者に向けてのワークショップ・子育て講座、
アメリカ先住民の知恵を前面に打ち出したキャンプの企画と指導、
神話の語り(ストーリーテリング)、教育的意図をもった企画講座、
自宅横にワークショップ棟(ストロングホールド)を構え、個人カウンセリングと独自のワークショップを展開中。
ラコタ族の伝統儀式を執り行うことを許された数少ない日本人の一人。

 

たくさん、面白いことやりましょう!

ありがとうございました!

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