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タップのリズムで楽しい未来を!障害や国籍を超えるあしおとの輪を広げたい!

2010年より障害支援施設などで育んできたタップによる非言語コミュニケーション体験プログラム「あしおとであそぼう!おどりの輪」。障害のあるタップメンバーを案内人として多様な子どもたちの集う小学校などで開催、個を尊重しあう楽しさを広げたい!

現在の支援総額

580,000

115%

目標金額は500,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/05に募集を開始し、 74人の支援により 580,000円の資金を集め、 2018/12/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

580,000

115%達成

終了

目標金額500,000

支援者数74

このプロジェクトは、2018/11/05に募集を開始し、 74人の支援により 580,000円の資金を集め、 2018/12/20に募集を終了しました

2010年より障害支援施設などで育んできたタップによる非言語コミュニケーション体験プログラム「あしおとであそぼう!おどりの輪」。障害のあるタップメンバーを案内人として多様な子どもたちの集う小学校などで開催、個を尊重しあう楽しさを広げたい!

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ぬけるような秋晴れの11/23、泉区中田の施設の毎年のお祭りに、今年はおどるなつこだけでなく、メッセンジャー2名をお招きいただき一緒におどってきました! 「育て!メッセンジャー事業」として障害のあるタップメンバーが案内人となる試みは、依頼してくださる方々がいて成立していきます。   みなさまから、このレポートへと、ご感想をいただきました。ありがとうございます!   特定非営利活動法人ジョイカンパニー 理事長 西谷みどり様:今日はジョイカンパニーまつりに来てくださってありがとうございました。エヌ・クラップのメッセンジャー2人の笑顔がとても素敵でした。タップを通じて、今までは外に出ることが少なかった人が外に出ることができ、その人が持っている隠れた才能が開花していくのを目の当たりにし、とても将来性を感じました。あしおとでつながろう!プロジェクトのメッセンジャー事業を通して、福祉的作業とは違う、こちらから発信するという事業展開をしていける方向性が見えてきました。今までとは違った形で利用者の皆さんが社会参加できるようになったことを嬉しく思っています。   職員A:メッセンジャーの2人の笑顔がとても印象的でした。本当に楽しそうに踊っていて、見ているこちらも笑顔になりました。今後ジョイカンパニーの利用者さんがメッセンジャーとして参加する事に期待を感じました。今度の小学校訪問でジョイカンパニーの利用者さんがメッセンジャーとして子供たちと楽しそうに踊る姿を思い浮かべるとワクワクします。 職員B:なつこさんが初めと最後にプロとしてのパフォーマンスをしてくださり、良いものを目にし、利用者のみなさんそれぞれ感じることがあったと思います。 職員C:毎月ジョイカンパニーでタップに参加しているメンバーの成長を感じたひと時でした。一人ひとりが自信を持って自分の踊りをし、他の人が踊っている時にはよく見て、その後みんなでそのリズムを真似して共有する。ジョイカンパニーでタップを初めた頃はそれぞれが自分をアピールすることが多かったのですが、続けていくうちに相手を受け入れ共有することが自然にできるようになっていることを感じました。ぜひ、子供たちにこれを体感してもらいたいです。 あしおとでつながろう!プロジェクトスタッフ:今までの「あしおとでつながろう!プロジェクト」の活動は施設ごとに完結するものが多かったのですが、今回エヌ・クラップの利用者さんがメッセンジャーとしてジョイカンパニーを訪問し、双方の施設利用者さん同士が交流できたことが嬉しかったです。メッセンジャーの2人がそれはそれは楽しそうに踊っていたので、見ているこちらも思わず笑顔になりました。今後の小学校へのメッセンジャー事業がどんな展開になるのか楽しみです。この活動を継続していけるよう、皆様のご支援をよろしくお願いします!   見守ってくださったみなさま、ありがとうございました!


あしおとでつながろう!プロジェクト プレゼンツ Live Aid faavo〜投げ銭がわりにご支援を!〜 おどるなつこ×関根安里------ このクラウドファンドの告知に、しぇあひるずヨコハマのハロウィンパーティにおどりに伺いました。そこでコラボレーションを申し出てくださったバイオリニスト・作曲家の関根安里さんが、あしおとでつながろう!プロジェクトの活動趣旨に賛同し、熱い心でチャリティライブ出演を引き受けてくださいました。 「ずっと、子ども達を取り巻く環境、学校、家庭、社会に関して疑問や不安があって、具体的に自分はどう関わって行くべきか考えている。自分に何が出来るのか?音楽家として何か出来るのか?考えているだけじゃ何も起きないのは分かっていた。ただ、踏み出すエネルギーが必要だった。考えてる時間はもう無い。思いつく事を片っ端から形にして行こうと思う。/関根安里」   タップとバイオリンのハーモニー、そしてみんなで奏でるあしおとの輪!   どんな活動なんだろう?と興味をお持ちのみなさま、日曜の午後、みなとみらい散策がてら、ぜひご家族でご来場ください。そして、なんらかの価値を体感してくださったら、投げ銭がわりにご支援をお願いしたい、という企画です。もうご支援くださっている方も、ぜひご来場ください。 --- LIVE AID FAAVO〜投げ銭がわりにご支援を!〜 「タップのリズムで楽しい未来を!障害や国籍を超えるあしおとの輪を子どもたちに広げたい!」--- 出演:おどるなつこ/タップ         関根安里/バイオリン、ピアノ 12/9(日)13:30〜15:00入場無料 会場:mass×mass(JR関内駅より10分) 〒231-0003 横浜市中区北仲通3-33 中小企業共済会館ビル 1F/2F 関内フューチャーセンター 045-274-8700 (コンシェルジュ) 主催:あしおとでつながろう!プロジェクト 協力:関内イノベーションイニシアティブ株式会社/しぇあひるずヨコハマ


今日はクラウドファンディングの応援を求めに、ご縁のある横浜市神奈川区片倉町のうさぎ山プレーパークお祭りで、パフォーマンス&ワークショップをしてきました!   プレーパークの世話人の方々からご感想を頂いたので紹介します。   世話人A「子どもたちがタップの音色に釘付けになっていて、その後音を楽しむという純粋なあそびができてよかった」 世話人B「子どもに混じって参加しました。想像より難しくて音もうまく鳴らず苦戦しました。なつこさんの踊っているのをみて、想像以上に音が鳴っていて驚きました。あと、子どもたちが意外とみんなヤルんだなっ!と思った」 世話人C「音楽っていいなと思いました。小さい子でも気持ちが通じ合うところがあって、1歳の子もじーっと釘付けになってみていて楽しそうでした」 世話人D「上の小学生男子はいつも引っ込み思案であんな風に前に出てすると思わなかったので、名前を呼ばれて前に出てカタカタやっているのをみて嬉しかった。下の2歳の女の子は、すっかりお姉さんたちと同じ気分で、真ん中にも出られてすごく楽しかったみたい。お母ちゃんみてた?楽しかった!と帰ってきました。あんな小さな子でも綺麗な音が出て、ちゃんと、タップダンスになるんだなとびっくりしました。」 世話人E「プレーパークは自由にあそぶ場だからダンスに集まるか心配だったけれど、ステージにくいついていた常連たちがハイッと手を上げて前に出たのがびっくりした。最初のデモンストレーションがおもしろかった。」 プレーリーダー「ふだん人前に出るのがいやって子も前に出てやっていたり、ふだん関わらない子ども同士が足音だけでコミュニケーションとっているのがわかって、足音っておもしろいと思いました。小さな子も大人もまじって、メッセンジャーの存在も、ふつうにとけあって、違いとかなくいっしょに楽しんでいてよかった。」   子どもたちと楽しい時間をつくることをご一緒できて嬉しかったです。これからも多くの子どもにあしおとの輪を体験してもらうために、ぜひご支援よろしくお願いいたします。


参加者の声
2018/11/11 14:39

クラウドファンディング、最初に1週間が過ぎようとしています。ご支援や情報拡散、皆様の応援が心にしみます! このクラウドファンディングでは20%の手数料が運営元のFAAVOに支払われますが、私が参加しているFAAVO横浜は"あたらしい価値を創り出す人・地域を応援する" まちづくり会社関内イノベーションイニシアティブ株式会社が運営しています。手数料はまた次の新しい仕組みを生み出す人への応援に使われますこと、リンク先でご確認ください!   さて、今日はこれまでおどりの輪に参加くださった方からのご感想を、承諾の上転載させていただきます。 ーーーーーーーーーーーーーーー  学校教育の視点からの事業の有用性を考えてみました。 学校では長年に渡って、福祉教育の一環としての障がい理解に取り組んできています。視覚障がいの方をゲスト ティーチャーに迎えて盲導犬との生活について教わったり、地域の作業所を訪ねて生産活動の様子を見学させて いただいたり、特別支援学校の同級生を学級に招いて交流したりする活動を通して、自分自身が小学生だったころと比べ、障がい者を特別視するような感覚が、ほとんど感じられなくなっていることは、取り組みの成果だと感じています。 また校内について考えると、個別支援級の児童は全員交流級で学校生活を送っています。当番活動や生活班、名簿の記載などに違いはなく、子ども同士も学級の一員であるという認識があります。当然のことながら、外部の障がい者よりも、共同感や連帯感はより強く持っています。 このように、障がいについての理解の深まりや意識の変化を強く感じながらも、一方で「障がい者」という意識 が完全に無くなったかというと、そうではありません。サランラップのように薄く透明だけど「健常者」「障がい者」を隔てている意識の膜があります。そこには共有・共同体験が大きく関わるように感じています。 個別支援級の児童についていえば、ほとんどの時間を交流級で過ごしていても、国語や算数など教科によっては、支援級で学習することがあります。「個に応じた支援」という観点では当然なのですが、そこに「国語・算数は一緒にできない人」という特異性が生じます。普通級に所属する子どもにも学習障害の傾向があり「国語・ 算数は、ほぼ理解できず、その場にいるだけ」という子もいるのですが、その場に参加していることで、意識の膜が感じられなかったりします。(個別級で個に応じた支援を受けられる子と、普通級にいるために個に応じた支援を得られない子と、どちらが本当の意味で恵まれているのかは、また別の話ですが。) 長い前置きが終わって、ようやく事業についての話になります。先日私たちも参加させていただいた、なつこさんたちのワークショップは、健常者、障がい者に関わらず、非常に質の高い共有体験が得られるところにあると 考えています。それどころか、外国人とも幼児とも老人とも、みんな同じ目標をもって、同じレベル・同じ目線で共有・共同体験ができます。(奇しくも先日私たちが参加したワークショップが正にそうでした。) 参加者全員が同じ目線で、互いの表現やできるようになったことを、競い合い、認め合い、教えあうことができます。 学校の教育活動の中では、上級生が下級生のお世話をしたり、教えてあげることはあっても、同じレベル・目線で活動できる教材は、ほとんど見つかりません。総合の時間などで、子どもたちがダウン症の方や、車いすの方 と共に、フォークダンスや盆踊りを踊ったこともありますが、その場合も子どもはエスコートするような感覚で 接していて、共同・共有体験をするという感じになりません。 おとたびをはいて足踏みをすると、小気味いい音がしました。ちょっと慣れれば素敵なリズムを刻めて、少し練 習するだけで思い思いの歌や曲に合わせて、自分がエンターティナーになった気持ちになりました。健常者と障がい者と子どもと大人と老人と外国人と…ありとあらゆる人が一緒になって笑顔で活動できる貴重な体験が得ら れること。子どもたちが本当の意味でのインクルーシブを体験する場が得られる事業だと思っています。 (8/25.26参加:小学校教諭)  


たくさんの応援拡散ありがとうございます!アナログな方も多いため以下に説明いたします。もしお近くに、インターネット操作の難しい方がいらっしゃいましたら、ぜひお伝えいただけますでしょうか。   代理入金は以下の2パターンの対応が可能です。   *1 あしおとでつながろう!プロジェクトのスタッフに直接会う方   ご希望されるリターンと、リターンの送り先(お名前・住所・電話・メール)を紙に書き、支援金を添えてあしおとでつながろう!プロジェクトスタッフに直接お渡しください。お預かり数日中に、スタッフのログインでカード決済し、「代理入金 -(通し番号かお客様のイニシャル)です」のコメントをFAAVO支援コーナーに残します。お預かりした情報は直接受け取ったスタッフが管理し、リターン品の発送までを行います。   *2 直接会う機会が今のところない方   あしおとでつながろう!プロジェクトの振替口座にご入金下さい。振込情報が数日でおどるなつこ宅へ届きます。それを確認次第、FAAVO支援へ反映させます。リターン品は振込票のご住所のところへ配送いたします。   ゆうちょ振替口座 アシオトデツナガロウ プロジェクト 記号番号 00220-1-85398 「お名前・ご住所・お電話・メール・ニックネーム・希望のリターン品」ご記入ください。    *3 支援情報にお名前をのせるかのせないか? ここで足を止められる方がわりとおられるそうです。   お名前を出したくない方は、FAAVOアカウントを作る時のお名前をイニシャルやニックネームにしてください。お写真もなしで大丈夫です。 逆に、お名前や写真を出したい方は、FBなどからログインすると、そのプロフィール写真が使用されます。   お好みの方法をお選びください。 どうぞよろしくお願いいたします!