クラウドファンディングをスタートしてから1週間。挑戦することになったきっかけを質問されることがありますので、このプロジェクトに思い当たるに至った経緯を数回に分けて書いていこうと思います。 【2.スローガン】 そんな成り行き任せで始まった3S活動ですが、成り行き任せでもいいじゃないか!と思っている理由があります。 それは、こんなスローガンがうちの会社にはあるからです。 素直な心、謙虚な姿勢・・・ 現状を振り返ったとき、決していい状態ではなかったから、決して満足のいく良い結果が出せていなかったから、我流に意地を張って頑固に自分の考えや行動を押し通そうとするのはもう止めようと思いました。人の話に耳を傾けようという気持ちになりました。 以前だったら3Sを勧められても、やらない理由を必死に考えて言葉にしていたと思います。例えば・・・(お読みいただくのも、書くのも面倒で時間の無駄なのでやめます。)以前の私を知っている人でしたら容易に想像できるでしょう(苦笑)(過去の自分を受け入れることができた瞬間だった気もします・・・けど、まだよくわかりません。) 「さぁ やると決めたらやるぞ!」 さて社員さんを巻き込むために、どうしたらいいだろうか? 私はこんな「いたずら」を考えました。それは、作業場の道具箱の中から・・・ 最後までお読みいただきありがとうございます。続きはまた明日・・・。
クラウドファンディングをスタートしてから1週間。挑戦することになったきっかけを質問されることがありますので、このプロジェクトに思い当たるに至った経緯を数回に分けて書いていこうと思います。 【1.僕の机もつい最近までゴチャゴチャでした】 机の上や引出しの中、さらには作業場も、いつも物が溢れ返ってゴチャゴチャしていて、そのせいなのか仕事もうまく行かずにいました。 とあるご縁で宮城県仙台市に出張したとき、知人と食事をしながらそんな悩みを打ち明けて相談していると、3S(整理・整頓・清掃:さんえす)に取り組むといいよと勧められ、なんとその場に講師の先生を呼んでくれて紹介までしてくれたのです。 意気揚々と出張から戻り、会社で取り組みたいと提案しました。ところが、社員さんはみんな疑心暗鬼で、新しいことには取り組みたくなさそうな様子です。学んでも実践できない、高い壁が立ちはだかっている感じです。 そんなとき、講師の先生から、魔法の言葉を教えていただきました。 一. 人のことは言わない一. 昔のことは言わない一. やりもしないで、できないとは言わない そして一緒に3Sを学ぼうという5社が集まり、私たちは社員全員で3Sに取り組むことになりました。 でも、どことなく成り行き任せでスタートしてますね。 最後までお読みいただきありがとうございます。続きはまた明日・・・。





