スーパーおばあちゃんの紹介 第2弾です。 石田 美智子さん(87)は鎌倉と六本木で書道教室を営んでいます。 両耳がかなり不自由ですが、会話器フェーストーカーに出会って、試したところ、普通に会話が出来るので購入、書道教室で使っています。 フェーストーカーを持って行かなかった時に、周りのほとんどの皆さんから「おばあちゃん、今日はアレしてないの」と言われたそうです。 「話し掛ける人がかなり苦労してんだね」それが良く判ったそうです。 会話器を持てば、話し掛けてくれる。会話が戻り、そして社会生活を続けられるいい例だと思います。 続いて スーパーおばあちゃんの紹介 第1弾です。 (Face Bookで発信したものを転載します。) 埼玉からスーパーおばあちゃん、小島さん(85)が来てくれました。 パソコン教室で先生の声が聞こえ難いので、フェーストーカーを買ってくれてました。友達も買ったので、パソコン教室は集団補聴状態。 今回は10人で話す場面にもっと聞こえを良くしたいと相談に来ました。マルチマイク対応をしました。 お土産が、20種類の材料を使って作った手作りキムチ、買えない絶品です。前回19種類を今回玉ねぎを加えて味がマイルドになった、と探究心が止まりません。
1月25日(土)massxmass関内フューチャーセンター にて 「会話器」が知られていない中での集客は苦戦しましたが、 幅広く老若男女、友人の難聴者を交えての開催となりました。 トークの部分では 1.そもそも耳って何だろう?とか 今まで聞いたことも無い内容! と、好評価を戴きました。 2.友人の難聴者からは、彼主催の難聴者のオフ会で、ずっと行っている 会話器:グループトークによる補聴支援活動について、 写真を交えて紹介いただきました。 また、フェーストーカーの実際の使用状況も紹介いただきました。 体験の部分では 聞いてびっくり!会話器ってこんなにハッキリ声が伝わるんだ! やはり体験してみる、前と後では大違いです。 「私の親は医者だから紹介します。」「高齢者の集まりって話し通じてな いから、これ使えば全然違うね」などなどアイデア沢山戴きました。 出張イベント行います もっと広く「会話器」を体験して戴きたく、トークも体験も楽しいです! お気軽にお声掛けください。
写真は展示会の時、ワイヤレス型の会話器を試して、会話を楽しんでいただいた時のものです。「いま補聴器店へ行って色々試したが全然だめだったけど、こいつは聞こえる」とお父さん。娘もびっくり、少し離れてみても聞こえるので、喜んでいるところです。 生のコメントが伝わり易いので、今回は それをレポートします。 新潟県 上越市 今井様 使用者は78歳の母です。40代後半から難聴になり、補聴器や集音器を試してみましたが全然ダメでした。ところが、対話くんをつけて話をしたところ、聞こえる!と会話が出来るようになりました。今までコミュニケーションがとれず周りもイライラし、本人も辛かったと思います。その悩みが解消され、本当に嬉しいです。 札幌市 佐藤様 母(84)が早速試聴したところ、いままでの補聴器、集音器とは聞こえ方がまったく違うと喜んでおります。「これまでは音は聞こえるが、『対話くん』は言葉が聞こえる」と言っています。また 月一検診で病院へ出かけた時は、担当ドクターとの会話がスムーズで双方喜んでおりました。 川崎市 根本様 実家の母、中等度から高度難聴用補聴器を使っていましたが、何度調整しても音としては聞こえるけれど言葉としてわからないと、会話に大変苦労していました。家でも外でも会話に参加できない疎外感もあったようです。対話くんを試してみた時すぐに、母の顔がぱっと輝きました。本当に本当にありがとうございました。 横浜市金沢区 増田様(90歳) 右耳は失聴、左耳は高度難聴、感音性で、補聴器だとバリバリ歪んでしまい、煩いだけでうんざりでした。でも、対話くんを使って話して貰うと、普通に聞こえるので、ホッとします。これならば、もう少し生きていてもいいかなと思います。 東京都 三浦様 以前は怒鳴っても伝わらないことが多かったけど、「対話くん」を使うと大声で話さなくとも伝わるようになって嬉しいです。正直なところ半信半疑でおりましたが、聞き返されることもなく、久しぶりに母と普通に会話ができ、本当に本当に本当にびっくりしました。
「私たち食事の後の会話ができないのよ」老人ホームのお婆さん達は たった1mの距離なのに会話に苦労していました。人生の最終ステージで会話が出来ない状態になってしまうなんて、想ってもみませんでした。そりゃあたいへんだ、なんとかしたいと試作したのが図のグループトークです。 テレビ番組と同様、胸元のマイクで声を拾って、全員がイヤホンで聞きます。双方向に声を伝えあうので、難聴者もはっきり聞こえ、話せます。 さっそく訪れて試していただきました。 両耳に補聴器。でも話しかけても反応が無い浅岡さん。 ” こういうのが認知症なんだ ”と誤解していました。 補聴器を外し、試作機を使うと流暢に話し始めました。 「私はあいまいな事が嫌いで、聞こえないのにうなずいたり愛想笑いをしたりするのは嫌なの」「これは自分の声も相手の声も良く聞こえるので話しやすいわ」と始まり、認知症どころかとても聡明な人だと解りました。施設の職員も仰天です。 良質に拾った声を耳に再現すれば、高度難聴者もスムーズに話せる! 「会話器」の誕生です。 『これはホンモノ。拡めなさいよ!』と浅岡さんに背中を押されたと思っています。 以来6年 やっと「対話くん」という普及型の「会話器」を準備出来ました。そして既に沢山の高齢者に会話が取り戻せています。是非もっと広く知っていただき役立ちたいと思っています。ご支援、ご協力をお願い致します。
プロジェクト起案者の西尾です。 会話器『対話くん』は音声を伝えるものですので、本来は、全国で体験イベントを開催したいところです。しかし、期間の面でも費用面でもハードルが高いです。 そこで、全国一律370円のレターパックライトで往復、実際に触れて、試していただき、『対話くん』の持つ力を感じてた上で、ご支援をいただけるようにこの体験イベントを企画させていただきました。 サンプル数は『対話くん』10台で 期間中 6回/1台で延べ60人(グループ)を想定しています。 応募条件は下記の条件とさせて頂きます ・支援を考えている ・1週間という試用期限を守る ・返送料レターパックライトの¥370を負担 ・試用後、起案者の私に体験コメントをメール どうぞ、実際にお試しください!