昨日、ソフトクリームマシンの中では、フェラーリともいわれるカルピジャーニー・ジャパンのテストキッチンをお借りし、試作&試食を行ってきました。
実は、今回は桃だけじゃなく葡萄も同時に開発
山梨が日本一の生産量を誇るのは、桃だけじゃなく葡萄もあります。
そして栽培の歴史を紐解くと、実は桃は昭和に入ってからたばこ用の桑畑からの転作で桃畑が広がってきました。
葡萄は。。。と言いますと、実は1,300年の栽培の歴史があります。
旬に会いたくなるソフト、と自信を持って言える
ほんのり白桃色。しっかり巨峰色。もちろん無着色。
クリーム=牛乳を使っていないソフト。でもでも、すごくきめ細かくクリーミー。
はじめにやってくる桃、葡萄の香り。
その後、クリーミー、のち、余韻が半端ない、です。
ソフトクリームだからの余韻。
香りを閉じ込められるからこその余韻。
驚きと感動を文字で伝えきれなくて申し訳ないです。
思わずガラス扉に頭をぶつけるくらいの衝撃!?
試作した桃ソフトの写真撮影のために、別室に移ろうとソフトを片手に移動し始めた葡萄屋kofuの代表古屋さん。
が、ここで衝撃が。
ガラス張りのテストキッチンなのですが、感動のあまりソフトを見つめて歩いていたらしく、そこにガラス扉があることに気づかず、相当な「ドンッ!!」という音が響き渡りました。
とともに、撮影用ソフトが床にポロリ…。それを必死で拭く古屋さん。最後の最後までYシャツのシミは取れませんでした笑