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高齢化が進んだ「機屋番匠」さんの事業継承のためご支援をお願いします!!

高齢化が著しい織物産業。しかし、今、この仕事に興味を持ち生業にしようとする若者が地域に集まってきています。産業の持続には、機械を動かすだけでなく修理・調整のノウハウが必要不可欠。集った若者たちにその技術を伝えたい!

現在の支援総額

910,000

91%

目標金額は1,000,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/17に募集を開始し、 61人の支援により 910,000円の資金を集め、 2020/03/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

910,000

91%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数61

このプロジェクトは、2020/01/17に募集を開始し、 61人の支援により 910,000円の資金を集め、 2020/03/29に募集を終了しました

高齢化が著しい織物産業。しかし、今、この仕事に興味を持ち生業にしようとする若者が地域に集まってきています。産業の持続には、機械を動かすだけでなく修理・調整のノウハウが必要不可欠。集った若者たちにその技術を伝えたい!

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建築家の久米です。
会場となるFUJIHIMUROは三室に分かれた構成となっております。
今回はその一室、インスタレーションを行う部屋について紹介します。

 


このインスタレーションでテーマとしているのは、展示のタイトルである『織り機につどう』です。

普段、私達が出会うのは、完成品としての衣類等です。
しかしそれらができあがるまでにはとても多くの人々の想いが関わっています。
ものづくりの現場ではよく言われる、このあたり前の事実。
私たちはこの『見えない作り手』と『受け取り手』。
繋がることが無い両者をこの場で、『表現』という形で繋げたいと考えています。

 


わたしたちが現地で出会い、話を伺った織機工場で働く人々、その機械のメンテナンスに来ている職人さん、分解・組み立て・運搬を行う織屋番匠さん、無数の糸をつなぐ職人さん、そこで織られた布で様々なものを作る作家・デザイナーの方々など。
インスタレーションでは、この織り機につどう人々を『円』として無数の糸で表現します。
そして織り機を構成している部品たちが、光となり会場を埋め尽くします。

この表現が私達ができる役割、『伝える』ということだと信じています。

現地でしか感じられない光景を、ぜひ眼に焼き付けに来ていただければ嬉しいです。

 

こちらの会場では期間中ライブ等のイベントも行われる予定です。

(詳細は後日、このブログや各SNS等にてお知らせします。)

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