さっそくご支援ありがとうございました。皆様からの応援のお言葉に感謝・感激です。ご支援をかたちにできるように全力で行動します。引き続き応援よろしくお願いします。 レポートの第1弾です。 <なんでこの場所でコワーキングなのか?この場所の歴史> 飛騨初のコワーキングスペースは高山印刷株式会社の1F部につくります。この会社はもともと味噌・醤油を家業としていました。 明治40年に「これからは印刷で文化のさきがけをつくる」と10名で出資し、合資会社からスタートし、創業108年になります。 当時の写真 当時は味噌・醤油屋だった蔵にモータ1台と印刷機3台を入れて仕事をしていました。また、活版印刷という技法で、文字のハンコのようなもの(活字)を1つずつ拾って組んで版画のように印刷していました。現在コワーキングスペースにしようとしているのはまさにその場所です。 活字をひろう社員 次代は流れ、新工場ができ、大型機械が移設され、スペースが今まで空いていました。その場所を活用し創業当時のように、コワーキングでこれからのムーブメントを創造・発信していきたいです。 そんな場にする・そんな歴史のプロジェクトです。 最後まで読んで頂きありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします。 現在の外観(市内を流れる宮川 鍛冶橋より)