去年は、津市美杉町太郎生の標高600メートルの池の平高原で、まさしくキャンプの日々でした。 薪の火でご飯を作り、 テントで寝泊まりし、 畑に行ったり、 川遊びしたり、 星空を観察したり、しました。 今年は山から下りて、廃校となった小学校をお借りしてのキャンプですので、薪の火での調理ではありませんが、 水も空気ももちろんきれいですので、 川遊びしたり、山に登ったり、畑に行ったり、星空観察もする予定です。

現在の支援総額
161,000円
目標金額は150,000円
支援者数
32人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2015/06/22に募集を開始し、 32人の支援により 161,000円の資金を集め、 2015/07/15に募集を終了しました

現在の支援総額
161,000円
107%達成
目標金額150,000円
支援者数32人
このプロジェクトは、2015/06/22に募集を開始し、 32人の支援により 161,000円の資金を集め、 2015/07/15に募集を終了しました
去年は、津市美杉町太郎生の標高600メートルの池の平高原で、まさしくキャンプの日々でした。 薪の火でご飯を作り、 テントで寝泊まりし、 畑に行ったり、 川遊びしたり、 星空を観察したり、しました。 今年は山から下りて、廃校となった小学校をお借りしてのキャンプですので、薪の火での調理ではありませんが、 水も空気ももちろんきれいですので、 川遊びしたり、山に登ったり、畑に行ったり、星空観察もする予定です。
キャンプ開催地の津市美杉町は、津市の西の端に位置し、地域の9割を山林が占める、森林と清流の町といわれています。 また、町を横断するように大和から伊勢への道、伊勢本街道が通り、「北畠氏館跡庭園」や「霧山城址」などの歴史的遺産、桜の名所百選に選ばれた「名勝三多気の桜」などの名所も数多くあります。 昨年は、美杉町がロケ地となった映画『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』が公開となり、多くの方が町を訪れました。 人口減少、少子高齢化の進む過疎先進地ではありますが、美しい空気と水は守られた自然豊かな土地です。 昨年のキャンプでは、川遊びをしたり、星空観察をしたり、野菜の収穫をしたり、という自然との関わりで、心癒された参加者の方々が多くいらっしゃいました。 今年もぜひ、参加者の方々には、自然と交流し、心身ともに癒されていただきたいと願っています。 それから、キャンプ参加ではなくても、これを見てくださった方には、ぜひ津市美杉町にお越しいただき、自然の中で心癒していただけたら、と思います。 ↑昨年のキャンプの準備~おふとん干し中~
福島保養キャンプinみえ実行委員会のスタッフは、8人います。 代表の村上日苗さんの提案により、福島から移住の方々、聡子さん、瞳ちゃん、吾妻さんが集まり、名張市在住のうたこさん、美杉町で毎月1回開催している「美杉むらのわ市場」の出店者の皆さんに呼びかけて美杉町在住者、まるちゃんと私、いわたひろえが加わり、昨年キャンプの準備が始まる時に、「ボランティアでキャンプ中ずっと泊まりで、参加します」と驚きの申し出をしてくれた奈良県在住のつぶちゃん、という8人です。 出身や経歴などの異なる人たちが集まって、キャンプの運営のためにそれぞれの力を合わせて、動いています。
3.11東日本大震災、原発事故を経て、それぞれの今の思いをつづった手記が冊子になりました。 既に避難移住されている方、昨年、福島保養キャンプに参加された方々が原稿をお寄せくださいました。 キャンプ実行委員会代表の村上日苗さんがFBに手記を掲載されています。 https://www.facebook.com/nanaironosora7#
募金箱の設置と応援グッズ販売を様々なところにお願いしていますが、 津市美杉町の中では、以下の3施設で置いてくださっています。 美杉リゾート 道の駅美杉 伊勢奥津駅前観光交流施設ひだまり この他にも、どこかで見かけらたら、ぜひご支援、よろしくお願いいたします。