
今日は工事前の写真をご紹介します。(2018年11月撮影)

1階入ってすぐ。左側に焙煎機、コーヒー豆の陳列棚、エスプレッソマシンとレジ、そして、右側に小さいカウンター席ができます。

ドアを入って、階段隣に本棚。台所になっていたところには少し客席ができます。

1階の一番奥にトイレ。客席から目に入らないように、もう一枚洗面所スペースの手前にドアができます。

2階の南側の部屋。畳からフロアに変わります。

2階南西の角からの写真。2階の全体が見えます。

2階南側の部屋の東側の押入れだったスペース。ここは床が吹き抜けになります。

2階の南の端の窓から北を向いて。イベントスペースとして利用される際、講師や司会者の方の視野がこんな感じです。
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本日の報告 (3月7日1時現在)

支援してくださった皆さんの数が56人まで増えました。目標は支援者数500人、合計500万円です。一人一人にこの想いが届くようにがんばります。
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今日のいっちゃん
名古屋駅西のビックカメラからグローカルへ向かって歩いていると、白杖で足元を確認しながら歩いている女性を追い越しました。
何となく不安そうな足取りに思えたので、立ち止まって「どこまで行きますか?」と声をかけたら、「ローソンまで」と。
この先の道路を渡ったところの伊門ビルの1階がローソンだったことをすぐに思い出し、「じゃあ一緒に行きますか?」と肘を掴んでもらって、たった100m先にある横断歩道を渡りました。
すぐにローソンの前に着いたので、「着きましたけど、ここでいいですか?」と言うと、「よかったら店員さんのところまで連れて行ってもらってもいいですか?」と。
「もちろんですよ」と言って、レジまで行くと列ができていたので、「ちょっと待ってくださいね」というと、「お兄さん、まだ時間ありますか?小さいペットボトルのお茶を買いたいんです。」と。
350ccサイズがあるお茶の種類を伝え一つ選んでもらって、レジまで一緒に行ってお別れしました。
その後1人で歩きながら、声をかけた時にはただお茶を買いに行くところだったとは想像もしなかったなと、ぼくにとっては何の苦労もない「ただお茶を買うだけ」のようなことでも、彼女にとっては、危険に立ち向かわなければ手に入らないほどの冒険のようなものなんだと、そのギャップにはっとしました。





