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ひとりぼっち救済!「絵本・ジュエルっ子物語」の『対話型原画展』を全国へ

答え探しがクセになっている少女と、自分の性別に疑問を持つジュエルっ子が出会う『絵本・ジュエルっ子物語』。誰の心にも何かしらの共感を与える物語で、もう誰もひとりぼっちになんてさせない。作者が読者と対話する『対話型原画展』を全国へ送り出そう!

現在の支援総額

622,000

124%

目標金額は500,000円

支援者数

100

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/01に募集を開始し、 100人の支援により 622,000円の資金を集め、 2016/07/17に募集を終了しました

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ひとりぼっち救済!「絵本・ジュエルっ子物語」の『対話型原画展』を全国へ

現在の支援総額

622,000

124%達成

終了

目標金額500,000

支援者数100

このプロジェクトは、2016/06/01に募集を開始し、 100人の支援により 622,000円の資金を集め、 2016/07/17に募集を終了しました

答え探しがクセになっている少女と、自分の性別に疑問を持つジュエルっ子が出会う『絵本・ジュエルっ子物語』。誰の心にも何かしらの共感を与える物語で、もう誰もひとりぼっちになんてさせない。作者が読者と対話する『対話型原画展』を全国へ送り出そう!

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こんにちは。犬飼です。
先日「絵本ジュエルっ子物語 対話型原画展」を開催した出会いの広場では、常に「ジュエルっ子物語」が読める状態になっています。お手にとってご覧になりたい方はぜひお越しください。
ここ↓
http://shinshinren.or.jp/deainohiroba/

 

クラウドファンディングの支援の仕方、Webへの登録の仕方、また、クレジットカードの登録が不安な方のための、私たちの代理決済の方法など、9日(土)、13日(水)、14日(木)なら私がいますので、ご説明します!10:00〜18:00にあいてます。

(注意:土曜日の13:00〜16:00ごろまで席を外していますのでそれ以外でお願いします)

 

私たちがクラウドファンディングを始めてから、何度も聞かれるのが、「どうして、普通の寄付じゃなくて、クラウドファンディングにしたの?」という質問です。

 

きっかけは、経済的に活動が困難になりかけていた私たちに、前回の対話型原画展を見た人が、クラウドファンディングを紹介してくれたことにありますが、「知り合い」や「仲間」だけでなく、「一般的」にこの活動を伝えるために、いろんな言葉で考えたり、自分たちのやっていることを整理し直したりする中で、見えてきたことが色々あります。

 

直前の打ち合わせの時だったか、アキさんが、言いました。
「この活動、私たちがやりたいだけなのか、それともちゃんと社会にニーズがあるのか、確かめたい。」
まさに、それ!

 

クラウドファンディング期間に入ってから、私たちは二手に分かれて、いろんな人に会いに行きました。
ネット上だけの告知でなく、実際に、絵本を持って会いに行ったのです。

前から、応援してくれている友達や、仕事仲間、アーティストたち、とは違うジャンルの人、今まで、こういう話をしてこなかった人にの所へ、というのが、私たちの密かな目標でした。

 

その結果、新しく出会ったいろんな人が、支持してくれたり、興味を持ってくれたり、今後の展開を一緒に考えてくれたりしました。

 

わざわざ社内で時間をとって、絵本を読ませてくれた会社もあります。

 

その中で出てくる様々な、エピソード。
実は友人にセクシャルマイノリティの子がいたとか、お子さんが学校に行ってなくて困っているママ友がいる、とか、密かに自分もそういう活動をしている、とか、実際に相談員さんや、公の施設から問い合わせがあったり、この1ヶ月、本当に色々な事がありました。


取材も来ました。

 

この対話の場を本当に必要としている人が、どういう状況を望んでいるのか、外側から見ている人が、どんなストーリーを期待しているのか、私たちが本当に届けたいところはどこなのか、どうやって動けば、一番そこに届く動き方ができるのか、どんな形の活動支援を受けるのがベストなのか、本当に、たくさん、勉強になっています。

 

全てがお金の支援に結びついたわけではないけれど、クラウドファンディングをやらなきゃ出会わなかった人、広がらなかったこと、がたくさんあります。

もう、それだけで満足、と思いかけたところ、

昨日、前から応援してくださっている方が、
「こういう活動は絶対に、失敗しちゃダメなんだ。大切なことなんだ。何としてでも達成しよう!」
と気合を入れに来てくださいました。

 

カウントダウン始まりました。

私たちまだあきらめていません。

 

なぜかハンマー持ってキメポーーズ!笑

 (ちなみに後ろに見えるのは、私が引きこもっていた時に書いた53日分の日記がプリントされたドレス。
パフォーマンスで着て、世界中の人に、その53日間を見せています)


すでに、私たちは、その先に向かっています。
先ほど、リターン品のクリアファイルのデザインも決まりました

 

100%を上回った場合、絵本の印刷できる冊数を増やせるかもしれません。
この活動を通して、絵本出版の業界の人に話を聞けたり、印刷に詳しい人に話を聞けたりして、より現実的にその先を想像できるようになってきました。

このプロジェクトを呼んでくれる先も受け付けています。

必要な人のところへ伺います。そういう活動です。
答えのない私のまま、表現を見たり、表現したり、して、
心のほわっと温かくなる体験を、一緒にしましょう

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