ネパールをイメージした着物を制作!大阪茨木市の学生と手描き友禅師の挑戦

2020年に向け、世界各国の歴史や文化を表現した「KIMONO」を 日本を代表する着物作家達の卓越した技術により制作し、世界を「おもてなし」致します。 茨木市では、ネパールの着物を製作するため、あと70万円ほどの支援を求めています。

現在の支援総額

562,500

80%

目標金額は700,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/24に募集を開始し、 29人の支援により 562,500円の資金を集め、 2017/09/30に募集を終了しました

ネパールをイメージした着物を制作!大阪茨木市の学生と手描き友禅師の挑戦

現在の支援総額

562,500

80%達成

終了

目標金額700,000

支援者数29

このプロジェクトは、2017/07/24に募集を開始し、 29人の支援により 562,500円の資金を集め、 2017/09/30に募集を終了しました

2020年に向け、世界各国の歴史や文化を表現した「KIMONO」を 日本を代表する着物作家達の卓越した技術により制作し、世界を「おもてなし」致します。 茨木市では、ネパールの着物を製作するため、あと70万円ほどの支援を求めています。

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8月3日

 

JICAの訪問の後は、キルプティール市長・副市長をお招きしての夕食会。

ネパールは、市長が男性なら副市長は女性。

市長が女性なら副市長は男性と法律で決まっている。

女性の社会進出を義務付けていて、国会議員などを含め役人の30%以上が女性らしい。

日本の女性の進出率が低いのに驚かれた。

写真は副市長と茨木JC井上理事長と。

 

 

キルプティールJCも同席。

 

8月4日

早朝。4時起き。

 

ヒマラヤ山脈へ観光フライト!

雨季なのでこの時期に飛べないことも多い。

この日は3日ぶりのフライト再開だった。

ラッキー!(^^)!

 

 

エベレスト!

右側にローツェ!

世界で一番高い場所。感無量!

 

 

そして朝ごはん・・・リクエストのチベットパンをホテルのお母さんが作っていてくれた。

サクサクあっさり香ばしい。

豆カレーも美味しい。

食後はやはりチャー(ネパールティー)。

 

 

カトマンズの高校へ。

首にかかっている布は歓迎の証。

KIMONOプロジェクトの紹介とワークショップ。

キモノの生地を使って、ノートカバーと包みボタンのヘアゴム作り。

ひとつの作業を日本人とネパール人と共同で行う。

お互いの距離が縮まります~。

 

 

着付け体験もしました!

時間があまりなかったので3人ほどしか着せられなかったけど、みんないい顔(^^

どのように着るのか興味津々でした。

特に、「おはしょり」はとても不思議そう。胸元ぶかぶかだもんね。

折り返して、帯「ベルト」でしめると納得!

 

 

最後はなぜか万歳三唱で(笑)

浴衣は記念に進呈しました。

 

 

お昼は中華料理のお店・・・だけどカレー味。

あれ?

ネパールは中国とインドの両方の影響を受けているのがよくわかる。

ネパー餃子「モモ」とトウモロコシと豆の野菜スープ。

基本、牛と豚は食べないのでお肉は水牛かチキンか魚になる。

 

 

夕方は在ネパール大使公邸へ。

ネパールの現状と大震災時の日本大使館の対応、並びにネパールの政治的背景などのレクチャーを大使自ら行っていただいた。

そのまま、引き続き晩餐会へ。

ネパールのスポーツ大臣やキルプティール市長・副市長、ネパールJICA、カトマンズJCの方々との交流。

KIMONOプロジェクトのお話などもさせていただきました。

 

ネパールは震災の後すぐにもかかわらず、リオオリンピックに選手団を送り出している。

アジア最貧国など言われていてなおかつ国がまだまだ不安定な時なのに。

メダルとかそういう問題だけじゃない。

オリンピックとは「国」なんだと強く感じた。

何としてもネパールのKIMONOを2020年に送り出したい。

196ヶ国が揃うことの意味が垣間見えた気がした。

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