
8月3日
ネパールの首都カトマンズの近郊都市「キルプティール市」に滞在。
朝の散歩でスクールバスを待つ子供たちに出会う。
ネパールの子ども達はとてもシャイだ。
ネパールの識字率は90%。
民族の言葉と英語ができる。おまけに親日国なので日本語ができる人が多いのには驚いた。
ネパールはこの時期は雨季で一日中降ったりやんだり。
足元が悪いが、晴れたら晴れたで砂ぼこり。

キルプティール市は丘の上にある、標高150mの古都。
晴れたらここからヒマラヤ山脈がみえる…らしい。

町のあちこちに何かの神様が祭られている。
本当に、人間の数より神様の数が多いかもしれない。

朝ごはん。
「ダルバート」ネパール代表する料理。
ネパールでは基本2食。
朝はゆっくりブランチくらいの時間に食べて、ドーナツや揚げパンなど軽いものをおやつに食べる。
香辛料いっぱいの料理だが、涙が出るほど辛くはない。
パクチーが常に使われていて、パクチー好きにはたまらないかも(笑)

キルプティールJCとの交流会。
お互いの自己紹介や活動紹介を行いました。
もちろん、KIMONOプロジェクトの紹介も!
下絵の説明をすると、とてもネパールがわかりやすく表現できている。
と言ってもらえました。

茨木JCからは茨木で作られている地酒「見山」の進呈。
キルプティールからヒマラヤ山脈が見れる・・・ということで( *´艸`)

お昼からはネパールJICAへ。
現地での活動やネパールのことをレクチャーいただきました。
日本からの技術支援でダムや道路整備、浄水場。
教育事業として学校作りや就学環境への取り組みなど若いスタッフが頑張っておられていました。
続く





