２月１日、内田洋行オフィスにて【杉祭りin東京〜みんなで杉の魅力を伝えたスギ！】が開催されました。 会場には、宮崎県出身の方や林業関係者など、約80名もの方が集まりました！ イベントのために駆けつけてくださった、稲用博美副知事のご挨拶からスタートです。 アイスブレイクをはさんで、トークイベントの開始。 まずは、日南市役所飫肥杉課の河野健一氏が「日南市とobisugi-designの歩み」というテーマで話をしました。 飫肥杉を使って日南市に自信と誇りを取り戻す、日南市民と山場を繋げたい、という熱い想いが、会場の人々の心に染みわたっていたようでした。 次は、obisugi-designを手がけるナグモデザイン事務所代表の南雲勝志氏によるお話です。テーマは「obisugi-design がもつ世界観」。 「日南の日常の風景としての飫肥杉」を取り戻すため、日々奮闘している姿がありありと伝わり、聞いているこちらがワクワクしました！ お二人の話にぐいぐい引き込まれ、あっという間に前半が終了しました！ プロジェクト終了まであと２日。 飫肥杉に熱い想いを抱くみなさんの援護射撃をいただき、達成へ向けてますます加速していく所存です！ 引き続きの応援、よろしくお願いいたします！！

こんにちは！ obisugi-design世界展開プロジェクトチームの長友まさ美です。 「木を伐採すると、自然破壊につながるんじゃないの？」 「木を切らないことが、自然を守ることになるんじゃないの？」 と聞かれることがあります。 実は、私もこのプロジェクトに携わるまえは、なんとなくそんな印象をもっていました。 山登りをよくする私は、人が手入れしない山＝自然な美しい山だと思い込んでいたのです。 しかし、それは間違った思い込みであることを知りました。 放置すればするほど、山は破壊されるのです！ 鬱蒼と茂り、太陽の光が入らなくなると生態系が崩れていく。。 ちゃんと木の成長にあわせたサイクルで使い、循環させていくことで、森の再生につながるのです！ もちろん、木を切ってそのままにしていていいわけはありません。次の苗木を植え、また何十年とかけて一本の木を育てていくのです。 そして、私たちの孫の時代に、またその木が使われていく。 私たちは、先人からのギフトを受け取って生きています。次はまだ見ぬ子どもたちへ渡していけるように、今こそ森林を「生かす」ことをしていきたいな！ そんな私たちの想いを聞いて、一目で分かりやすいデザインに起こしてくださったデザイナーの飯干真さん！ 本当にありがとうございます ぜひぜひ、こちらの画像をFacebookのカバー写真にして、応援していただけると嬉しいです！！ よろしくお願いします～～

鳥田 和彦さま（宮崎県工業技術センター ） 世界展開プロジェクトチームより オラ！ スペイン語を操る鳥田さまよりコメントを頂きました！お手に持って頂いているのは30000円のご支援でお贈りする飫肥杉で出来たスツールです。 肌触りも抜群ですよ＾＾ 残り日数が本当に、短いです！みなさまの引き続きの温かいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

白坂幸野さん（日南市 理容師） 世界展開プロジェクトチームより 流暢な英語を操る、日南市の白坂さんより応援コメントを頂きました！obisugi-designのチェアも紹介頂いております！ いよいよ残り日数が1週間を切ってまいりました。まだ50%に到達していないという厳しい状況ですが、私たちは諦めません！ みなさまの引き続きの温かいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

小玉幸太郎さん（ギャラリーこだま　代表） 世界展開プロジェクトチームより 120年前に建築された小玉邸を改修したギャラリーをされている小玉さんから応援メッセージをいただきました！ 飫肥を、日南を、そして宮崎を愛する熱いメッセージ、ありがとうございます！ 一緒に飫肥から世界へ発信していきましょう〜！ 観光客から地元の人までたくさんの人が訪れるギャラリーこだまは、こちら！ → http://www.gallery-kodama.jp/index.html