大阪文化服装学院が送る!柄いっぱいのお店でオリジナルアイテムを作りたい!

服飾学生によるオリジナルアイテム制作

現在の支援総額

196,000

115%

目標金額は170,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/28に募集を開始し、 46人の支援により 196,000円の資金を集め、 2017/09/15に募集を終了しました

大阪文化服装学院が送る!柄いっぱいのお店でオリジナルアイテムを作りたい!

現在の支援総額

196,000

115%達成

終了

目標金額170,000

支援者数46

このプロジェクトは、2017/07/28に募集を開始し、 46人の支援により 196,000円の資金を集め、 2017/09/15に募集を終了しました

服飾学生によるオリジナルアイテム制作

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こんにちは。

有松です。

GARAFULLは今日から再び学校に集まっての作業を再開しています。

みんな頑張りましょう。

 

ところで、先日僕は友人に勧められた本を読みました。

伊坂幸太郎さんの「終末のフール」という小説です。簡単にあらすじを説明すると3年後に地球に小惑星が衝突するという設定で、ヒルズタウンという街に住む人々の生活を描くというただそれだけの話です。

それだけの話ですが、友人が僕に勧めた理由が分かった気がします。この小説の中で一番好きなフレーズを紹介したいと思います。

 

”「苗場君ってさ、明日死ぬって言われたらどうする?」俳優は脈絡もなく、そんな質問をしていた。

「変わりませんよ」苗場さんの答えはそっけなかった。

「変わらないって、どうするの?」

「ぼくにできるのは、ローキックと左フックしかないですから」

「それって、練習の話でしょ? というかさ、明日死ぬのに、そんなことするわけ」可笑しいなあ、と俳優は笑ったようだ。

「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?」文字だから想像するほかないけれど、苗場さんの口調は丁寧だったに違いない。「あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」”

 

僕も僕にできることを日々頑張っていきたいと思います。ちなみに有松はトレーニングにシャドーボクシングを取り入れているので、この話は非常に親近感が湧きました。

 

…なんか、僕の日記みたいになってきましたね。

 

さて、今日はVMDについて紹介します。

VMDとはVisual MerchanDisingの略で「視覚的な商品計画」のことを指します。

店内のレイアウトはどうするのか、ウィンドウはどう飾るのか、商品はどう陳列するのかということを考え、それを具体化していくことが仕事です。

しかも!

なんと!!

GARAFULLでは全ての什器を自分たちで作ります!!!

最初聞いたときは僕もマジかよって思いましたが、マジです。

学生ホールが作業現場と化しています。

VMDはプレス同様クリエイティブであることが要求されます。それに加えて、什器を作るのですから体力や集中力も必要とされます。

もちろん学生だけでは難しいので、2年生の時の担任先生であった榎原先生(一番上の画像で電ノコ使ってる方です。)の力を借りてやっています。

お店が完成し、人々が立ち止って自分たちが作ったものを賞賛してくれたとき、きっとその喜びはひとしおでしょう。是非とも、ニューヨーク研修で見たあの光景を、日本で再現してほしいです。

 

今日は何してるんだろう?って学生ホールに見にいったら、ヤスってました。(ヤスリをかけることらしいです。)

このヤスられた板たちはいったいどう使われて、どうなるんだろうと楽しみです。

 

明後日からはVMDの内容について紹介していきますのでお楽しみに!!

 

 

 

ps.重いもの運ぶの手伝うよ!!!!

 

大阪文化服装学院ブランドマネージメント学科ショップ開発コース GARAFULL(ガラフル) クラウドファンディング担当 有松 奨平

 

DATE:2017/09/16 11:00~

ADDRESS:大阪梅田中崎町 チェルシーマーケット

Instagram:https://www.instagram.com/garafull_2017/

Twitter:https://twitter.com/GARAFULL_2017

取り扱いブランド①UNIFKIKO FOR UNIFKOBINAIMAMARACHO G.H.KAKAVAKANEONMOONADER ERROR

他ブランドは紹介したら掲載します。

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