島根発ローカルジャーナリストの挑戦!“島根の面白い人”紹介本を作りたい!

出雲大社や世界遺産・石見銀山もありますが、島根を面白くしているのは、人だと思います。でも人はモノと違い伝わりにくいので、本にまとめたい。本の制作費とイベント開催費の一部を今回FAAVOで支援をお願いしたいと思っています。

現在の支援総額

974,000

324%

目標金額は300,000円

支援者数

159

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/02/05に募集を開始し、 159人の支援により 974,000円の資金を集め、 2015/03/15に募集を終了しました

島根発ローカルジャーナリストの挑戦!“島根の面白い人”紹介本を作りたい!

現在の支援総額

974,000

324%達成

終了

目標金額300,000

支援者数159

このプロジェクトは、2015/02/05に募集を開始し、 159人の支援により 974,000円の資金を集め、 2015/03/15に募集を終了しました

出雲大社や世界遺産・石見銀山もありますが、島根を面白くしているのは、人だと思います。でも人はモノと違い伝わりにくいので、本にまとめたい。本の制作費とイベント開催費の一部を今回FAAVOで支援をお願いしたいと思っています。

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みなさん、はじめまして!田中輝美さんと一緒にこのプロジェクトに挑戦中の法政大学社会学部藤代ゼミ2年の沼能です。 東京から夜行バスで13時間。降り立った出雲市駅は、あれ?思ってたよりも都会じゃん!!想像していた以上に、ビルや建物があったのです。 福島県出身の私は、田舎に慣れ過ぎていたようです。これまで山陰地方に足を踏み入れたことがなかったので、日本海に面していて、どよーんとした曇り空が、新鮮に映りました! 到着後は、本で登場予定の"島根の面白い人"を、ゼミ生で手分けして取材しました。一番感じたのは、島根で起きている「熱」。30代から40代の若い世代が、島根について考え、行動していました! 自分なら一つの地域に対してここまで熱い思いを抱けないかも… "島根の面白い人"たち、すごい!!島根各地で起こっている「熱」が、いまの島根の勢いを後押ししているのだ、と実感しました!


支援してくださった方が、なんと、100人を突破しました!これほど多くの方に、共感していただけたことが何より嬉しく、感謝感激です!!「ありがとう」の気持ちを込めて、人文字で「100」を表してみました!見えますか?? 協力してくれたのは、小豆島でローカルベンチャーを立ち上げ、食材付き情報誌「四国食べる通信」の編集長でもあるポン真鍋さんと、過疎地域特化型・起業家養成講座「Edge Camp」などを仕掛けて話題になっている高知の土佐山アカデミーの事務局長・吉冨慎作さん、高知大学特任講師の今城逸雄さん、そして、高知新聞の川戸未知さんです! ちょうど19日に高知新聞主催の「フォーラム高知家の未来会議」のパネルディスカッションに、ポンさん、吉冨さん、今城さんと登壇するため、高知にお邪魔していたのでした。場所は、高知県民が愛してやまない酒場「ひろめ市場」です。 こうして地域でチャレンジしている仲間たちと出会い、意見交換することで、あらためて、気合い倍増になりました 学生たちと議論しながら進めている執筆作業、引き続き頑張りたいと思います!!


念願の島根!!
2015/02/16 12:40

はじめまして!今回、田中輝美さんと一緒にこのプロジェクトに取り組ませていただいている、法政大学社会学部藤代ゼミの大谷和佳子と申します。学生レポートの第一弾を任せて頂き緊張しています! (島根での取材風景です) 実は私は、島根に来て取材する事が出来なかったかもしれませんでした。当初、藤代ゼミは春休み中に2つのプロジェクトを行う予定で、学生メンバー全員での島根入りは難しいと、「あみだくじ」で島根入りメンバーを決めたのです。 「絶対に自分が一番島根に行きたい!」と思っていたのに、なんと、私は島根には行かない組になってしまいました。 正直、「くっそー!」と思って泣きそうになり「あ、やばい」と、お手洗いに駆け込んでしまったほどです。結果的に、多くの方のご協力があり、全員で来ることができた事を、本当に嬉しく思っています。 今回初めて島根に来て、実際に取材をする中で「島根には面白い人すごくいっぱいいる!! はやくこの面白い人たちをなんとか他の人にも伝えたい!」と思いました!私以外のメンバーも朝まで一睡もせずに取材結果をまとめ直したり、議論したりと私以上に熱く頑張っているのが伝わって来て、もっともっと頑張ろうという気持ちにもなりました! 絶対に来たい!と思って訪れ、いろんな人に出会っていろんな事を考えた島根取材期間。どんな本にすれば、いちばん伝えたい事が伝わるのかを考えながら、これからも頑張ってプロジェクトを進めていきます!


引き続き、たくさんのご支援をいただいており、本当にありがとうございます!ご支援、そして、お一人お一人のコメントに、励まされています!! "島根の面白い人"紹介本、早速、取材が始まっています。今回チャレンジとして、一緒に本をつくってくれるのが、法政大学(東京)でメディアについて学んでいる藤代裕之准教授のゼミ生の皆さんです。 (藤代准教授とゼミ生と「島根」のポーズ) この本に登場する"島根の面白い人"は、私がこれまで新聞記者時代に出会い「面白い!」「この人のことを伝えたい!」と惚れ込んだ人たちばかりです。ぜひ、島根県内にとどまらず、全国の人々に伝えたい。学生たちには、そのために必要となる新しい視点やアイデアを提供してもらいたいと考えています! まずは学生たちがインタビュー、そして、密着取材をして、詳細に書き起こします。それを元に、私と学生が一緒に議論しながら、相手の魅力が最大限に伝わる切り口や表現を見つけ、執筆し、本として完成させていくという役割分担を予定しています。 つい先日、藤代ゼミ2年生の9人が、4泊5日で島根を訪れ、インタビューと密着取材に取り組みました。首都圏からはるか遠い島根への交通費を稼ぐために、バイトを必死で頑張った学生もいるそうで…!なんだか涙ぐましいです。 次回は、学生たちから島根取材の様子を報告してもらいます


皆さまこんにちは。このたび、島根発ローカルジャーナリストの挑戦! "島根の面白い人"紹介本を作りたい!を起案した田中輝美と申します。島根を拠点に、島根を記録、発信する「ローカルジャーナリスト」として活動しています。 支援してくださった方、拡散してくださった方々のおかげで、プロジェクト開始から24時間以内に、目標金額の30万円を突破するというスピード達成となりました。すごい。すごいです!当初はそもそも達成できるかということから不安だったのに、公開直後から次々と支援が寄せられ、ぐんぐん数字が伸びていきました。その勢いに、驚き、喜び、震えるほど感動しました!!あらためて、ご支援ありがとうございました! (島根県海士町の風景です) 正直、こんなに共感、応援していただけるとは思ってもいませんでした。数字というより、お一人お一人が寄せてくださったコメントが何より、嬉しくて!!「本の完成を楽しみにしています」「島根を愛する一人として応援しています」。 これまでたくさん記事は書いてきましたが、こんなに楽しみにしていただいていることを知りながら、書いたことはありません。待ってくれている人がいる。このことが、どれほど力になるでしょうか。絶対に、皆さまが「読んでよかった」と思っていただける、いい本にしよう。するぞ!あらためて気合いが入りました。いただいた期待やエールをエネルギーに変えて、これから取材や執筆活動に励みたいと思います。 力をくれるのは、皆さんだけではありません。今回は、東京の学生と一緒に本をつくるという新しいチャレンジです。早速、島根での取材を始めていますが、彼ら彼女らの新鮮な視点に、私も気付かされることが多いです。その様子も含めて、これから本の製作過程を随時、レポートとしてお伝えしたいと思います。 目標額は達成しましたが、もっともっと、一人でも多くの方に、このプロジェクトや本のことを知っていただきたいと願っています。引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします! 感謝を込めて 田中輝美


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