最後のお願いです、、 高校生の感想(7) 福島のことを伝えるスピーチでは原発事故への質問が多く寄せられ福島県についてもっと世界に伝えるべきだと思いました。また、他の人のスピーチを聞いて原発事故後、福島の子ども達が以前と違う様子になっている事を初めて知りました。そして、多くの避難者が出た原発がなくなって欲しいという話に共感しました。 そして、議事堂や中央駅で環境について学んだ時、日本では想像できないほど環境に配慮されていて見習いたいと思いました。議事堂での工夫では、太陽の光で上から議事堂を見られるようになっていて、オープンになっているのは国民に何も隠していないドイツだなと思いました。 最後に、ドイツの高校生と交流して、日本は歴史について浅くしか勉強してないなということをすごく感じました。それに対してドイツ人は、ちゃんと今まで何が起こったかや、自分たちの国がどういう悪いことをしてきたのかをちゃんと振り返って、今を生活していて、日本も見習っていかなきゃならないなと思いました。 あと、福島の原発について、ドイツの人逹は、自分の国のことではないのに私たちよりもすごく知っていて、それにはとても驚きました。原発は自分の国で大きな問題になっていることなのに、ぜんぜん知らない私たちは、なんかおかしいなと思いました。その原発をなくしていくか、そのままにするか、どっちにしても自分たちの意見を言わなきゃ、日本は変わらないのかなと思いました。 高校生の感想(8) ドイツの高校生とのディスカッションでは、非常に政治に熱心な印象をドイツの高校生から受けました。その中でも一番印象に残っていることは時間切れになって議論が途中のまま終了したとき、ドイツの高校生が「日本の高校生と福島原発や戦後の近隣諸国との関係についてもっと議論したい。明日の授業内容を変更してあと1コマ討論したい」と、ドイツの高校生のほぼ全員で先生に詰め寄せて、結果、続きを翌日の放課後に行うことが決まったことです。ドイツの高校生の自己主張と曖昧なままでおわらせない意識の高さに、そごさを思い知りました。
【前回参加者の声7】 福島のことを伝えるスピーチでは原発事故への質問が多く寄せられ福島県についてもっと世界に伝えるべきだと思いました。また、他の人のスピーチを聞いて原発事故後、福島の子ども達が以前と違う様子になっている事を初めて知りました。そして、多くの避難者が出た原発がなくなって欲しいという話に共感しました。 そして、議事堂や中央駅で環境について学んだ時、日本では想像できないほど環境に配慮されていて見習いたいと思いました。議事堂での工夫では、太陽の光で上から議事堂を見られるようになっていて、オープンになっているのは国民に何も隠していないドイツだなと思いました。 最後に、ドイツの高校生と交流して、日本は歴史について浅くしか勉強してないなということをすごく感じました。それに対してドイツ人は、ちゃんと今まで何が起こったかや、自分たちの国がどういう悪いことをしてきたのかをちゃんと振り返って、今を生活していて、日本も見習っていかなきゃならないなと思いました。あと、福島の原発について、ドイツの人逹は、自分の国のことではないのに私たちよりもすごく知っていて、それにはとても驚きました。原発は自分の国で大きな問題になっていることなのに、ぜんぜん知らない私たちは、なんかおかしいなと思いました。その原発をなくしていくか、そのままにするか、どっちにしても自分たちの意見を言わなきゃ、日本は変わらないのかなと思いました。 【前回参加者の声8】 ドイツの高校生とのディスカッションでは、非常に政治に熱心な印象をドイツの高校生から受けました。その中でも一番印象に残っていることは時間切れになって議論が途中のまま終了したとき、ドイツの高校生が「日本の高校生と福島原発や戦後の近隣諸国との関係についてもっと議論したい。明日の授業内容を変更してあと1コマ討論したい」と、ドイツの高校生のほぼ全員で先生に詰め寄せて、結果、続きを翌日の放課後に行うことが決まったことです。ドイツの高校生の自己主張と曖昧なままでおわらせない意識の高さに、そごさを思い知りました。
今回のドイツプロジェクト参加者にも、前回参加者がドイツで実際に見て、聞いて、感じたことを、自分自身で体験して欲しいと思います! 参加した高校生の声(5) : ドイツの高校生と交流をして、ドイツの高校生はすごい知識があって、自分の知識のなさに驚きました。ドイツの高校生は、デモに参加したり、様々な授業で政治などを学んでいると聞いて、日本も見習わなくてはならないと感じました。 ドイツの高校生から「原発事故後、日本政府は東日本大震災の教訓を学んでいないのか?」との質問なども寄せられました。福島に住んでいる自分にできる事を少しずつやっていこうと強く思いました。また、ドイツで福島原発の反対運動を行っているということを聞いて、ドイツの方々も福島を応援してくださっているのを感じられて嬉しかったです。 それから今回、原発や再生可能エネルギーについて何度か、話し合う時間をもうけていただいて、とても有意義な時間でした。外から、日本の良いところ、日本の悪いところが見えてきて、すごくいい機会でした。また、このような機会があればいいと思います。 参加した高校生の声(6) : 私は、福島が大変だということを伝えて、原発を使わないという選択をしたドイツの市民や高校生の意見を聞きたいと思い、このドイツプロジェクトに参加しました。 ドイツの考え方にも触れることができました。日本ではゲイやレズビアン、バイの方が偏見の目で見られることが多くあります。しかし、ドイツでは同性愛も異性愛も関係ないと聞きました。実際、ベルリン市長も同性愛であることを告白して当選したり、外務大臣も同性愛者だということでした。環境やエネルギー、戦争と平和だけの問題だけではなく、個性や人権の問題についても日本は遅れており、ドイツは進んでいると感じました。 ディスカッションに参加した高校生の半数はデモに参加した経験があり、さらに自分の意志で参加していると聞き、環境やその他の問題への意識の高いと感じました。初めて福島や地震について聞かれ、私自身の3月11日の経験を伝えることができて良かったです。
今回のドイツプロジェクト参加者にも、前回参加者がドイツで実際に見て、聞いて、感じたことを、自分自身で体験して欲しいと思います! 前回参加者 感想4 ドイツの高校生と交流をして、ドイツの高校生はすごい知識があって、自分の知識のなさに驚きました。ドイツの高校生は、デモに参加したり、様々な授業で政治などを学んでいると聞いて、日本も見習わなくてはならないと感じました。ドイツの高校生から「原発事故後、日本政府は東日本大震災の教訓を学んでいないのか?」との質問なども寄せられました。福島に住んでいる自分にできる事を少しずつやっていこうと強く思いました。また、ドイツで福島原発の反対運動を行っているということを聞いて、ドイツの方々も福島を応援してくださっているのを感じられて嬉しかったです。 それから今回、原発や再生可能エネルギーについて何度か、話し合う時間をもうけていただいて、とても有意義な時間でした。外から、日本の良いところ、日本の悪いところが見えてきて、すごくいい機会でした。また、このような機会があればいいと思います。
前回参加者感想3 原発問題やドイツの高校生との意識の違いなどについても驚きました。私たちの世代は、原発とか反原発運動にあまり興味がなく、ニュースも見ないので、日本に帰ったら、ちゃんと自分の知識を深められるようにしたいです





