福島・ドイツ高校生交流プロジェクトを開催! 〜福島を伝え、ドイツに学ぶ〜

【FAAVO宮崎×FAAVO福島】福島の高校生がドイツで、被災地報告や現地高校生とのディスカッションを通して社会について本気で考える国際交流!再生可能エネルギーの可能性を学び、平和や環境について幅広く考えるプロジェクト。

現在の支援総額

210,000

8%

目標金額は2,340,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/05/08に募集を開始し、 2015/07/10に募集を終了しました

福島・ドイツ高校生交流プロジェクトを開催! 〜福島を伝え、ドイツに学ぶ〜

現在の支援総額

210,000

8%達成

終了

目標金額2,340,000

支援者数34

このプロジェクトは、2015/05/08に募集を開始し、 2015/07/10に募集を終了しました

【FAAVO宮崎×FAAVO福島】福島の高校生がドイツで、被災地報告や現地高校生とのディスカッションを通して社会について本気で考える国際交流!再生可能エネルギーの可能性を学び、平和や環境について幅広く考えるプロジェクト。

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みなさま、ご支援ありがとうございます! 福島の高校生のため、日本社会のためにぜひご支援をお願いいたします。 毎日更新3日目です。 今日は、ご支援していただいた方へのリターン品についてご説明いたします。 3,000円〜の支援の方にお送りしている報告集! じつは、なかなか見応えがあるんですよ〜!! プロジェクト全体がみっちりわかる優れものです。 特にアツいのが、ひとりひとりの高校生の感想です。 ページいっぱいに感想が書かれており、読んでいると社会に希望が持てるような感想ばかりです。 少し抜粋して紹介します。 「福島の原発について、ドイツの人達は、自分の国のことではないのに私たちよりもすごく知っていて、それにはとても驚きました。原発は自分の国で大きな問題になっていることなのに、ぜんぜん知らない私たちは、なんかおかしいなと思いました。その原発をなくしていくか、そのままにするか、どっちにしても自分たちの意見を言わなきゃ、日本は変わらないのかなと思いました」 自分たちが社会に参加しなければならないという姿勢がグッドですね〜 こちらは、昨年のポストカードです。 ステッカー、DVDは初めての試みなので、ご期待ください! のこりも少なくなってきました。 ぜひ、ご支援をお願いいたします。


22日、日韓国交正常化50年。 23日、沖縄の慰霊の日。 今週は、歴史的な日が多く、過去についてあれこれ思いを巡らせています、、 特集も多く組まれたようで、ご覧になった方も多かったのではないでしょうか? 沖縄の追悼式では、出席した安倍首相と翁長知事のすれ違いも印象的でした。追悼式のあいさつで、基地問題が話題にのぼるのも、残念な話です。知事だけではなく、幅広く沖縄の声を聴き、対話を大事にしてほしいと思います。 このプロジェクトでは、福島の高校生とドイツの高校生によるディスカッションも予定しています。さまざまなトピックのなかで、前回、福島の高校生が苦戦したトピックは戦争についてです。そこでは、いかに私たちが、歴史について知らないかを実感させられます。 もう一度、歴史や戦争について、知ることから始めましょう。 早くに25%を達成させたいです!!! ぜひ、ご支援をとろしくお願いいたしますm(_ _)m


みなさん、ご支援ありがとうございます。 残り、20日を切ってきました。 福島の高校生のために、ご協力お願いします! 宮崎でもどんどんサポーターの輪が広がってきています。 16日(火)に、宮崎公立大学でのアースウォーカーズの講演会内でドイツプロジェクトの説明をさせていただきました。政治家に任せっぱなしの社会でなく、自分たちで主体的に動くことの重要さ。福島の記憶を世界に発信することで、世界の記憶として共有していこう、と思い思いの話させていただきました。 さっそく、SNSでシェアさせてください、と言ってくれた方もいました。少しづつ、サポーターの方が増えていっているのを実感しています。しかし、まだまだ力不足で、拡がりが弱い部分があります。ぜひ、みなさまシェア、拡散をよろしくお願いします! また、19日(金)に、「第4回 宮﨑子育てサミット」にて、お話をさせていただきました。このイベントは、月に1回、宮崎のパパママ世代と、元気いっぱいシニア世代、学生が子育てについて、ゆるく真剣に考えるサミットです。 そこでも、プロジェクトについて話させていただきました。FAAVOってやり方が分からないからと、現金での支援もいただきました。 FAAVOの寄付の仕方がわからないという方は、下の方法でお願いします! 「クレジット決済が出来ない皆さまのため、代理で支援金を集めさせていただきます」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ※頂いた支援金に関しては、プロジェクトが未達の場合、責任を持ってお返しいたします。お気軽にご連絡ください。 お問合せ先:global@earthwalkers.jp 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 20日を切ってきました。プロジェクトもどんどん迫ってきています。ぜひ、シェア、拡散、ご支援をお願いいたします。


こんにちは! 現在、87,000円の支援をいただいています。 とうとう、残り期間が1か月を切ってきました、、、 今回は、質問をよくいただく、「なんで、ドイツなの?」という問いに答えたいと思います。 ー脱原発にシフトしたドイツー もちろん、外国に出ることで、日本を外から見て、視野を広げることが出来ます。ただ、ドイツには他にもたくさんの魅力があります。 ドイツでは2000年に「脱原発合意」がなされていました。しかし、2010年に「グリーンテクノロジーが、原発の代替になるほど発達していない」などの理由から、原発の稼働年数の延長を発表します。 その後、あの東京電力福島第一原発事故の事故が起こりました。そして、当時、原発推進派だったメルケル首相は、原発を止める意向を打ち出しました。全政党の賛成を得て、ドイツの17基のうち、8基を直ちに停止し、残り9基を、2015年〜2022年のあいだに停止することを発表しました。その決断の早さもさることながら、柔軟性にも驚かされます。 その背景にあるのは、国民が普段からエネルギー問題に高い関心を持っていたことが大きいと思います。また、ドイツの方向性をどうしていくのか?をみなで議論していく姿勢でした。 ー徹底的に過去に向き合うー どこの国にも隠したくなるような過去があります。日本も歴史認識を巡ってさまざまな議論が政治家のあいだでなされています。 ドイツも敗戦後、都合の悪いことは忘れてしまおうという時期がありました。しかし、歴史に向き合っていくしか、被害者との和解の道はありません。ドイツは、その点で国民がみなで考え、解を探ってきたように思えます。 もちろん、ドイツも戦後、過去の清算についてさまざまな見解があり、現在でも対立は続いています。しかし、この過去に向き合おうとする徹底した議論には、学ぶべきところがあります。 そんなドイツを生で感じ、またドイツの高校生とのディスカッションを通じ、日本に真剣に向き合うような姿勢を学んで欲しいと思います。 こういう時代だからこそ、高校生の成長を社会が、そして私たち大人でバックアップしていきましょう。ぜひ、社会をよりよくしていこうという波を大きくするためにも、皆様のシェア・拡散よろしくお願いします。


みなさん、知っていましたか? 福島県は、2040年までに再生可能エネルギーの導入量100%を目標にしています! 中間目標として、2020年までに40%、そして、2040年に100%(県内エネルギー需要に対する割合)を目指しています。そのために、地域主導・産業集積・復興を牽引という3つの柱を置いて、果敢に再生可能エネルギーの普及に取り組んでいます。 また、福島県はドイツ ノルトライン・ヴェストファーレン州(NRW州)と「省エネルギー、エネルギー効率及び再生可能エネルギーの分野における連携に関する覚書」を締結しています。こうして、積極的に海外企業などとの連携も強めています。また、今年2月には、NRW州で開かれた欧州最大級の再生可能エネルギー関連産業の見本市「イーワールド エネルギー&ウオーター」に東北ネヂ製造、北芝電機の福島県の2企業がブースを出店しています。 そして、なんと、今回のアースウォーカーズ「福島・ドイツ高校生交流プロジェクト」で交流することになっている高校はNRW州にあります!!これは偶然ですが、さらに深い交流ができるのではないかとワクワクしています。また、これから福島県とNRW州の交流がますます活発になれば嬉しいですね! 「原発はやめたい。じゃあ、どうするの?」を私たちは考えなければなりません。 このプロジェクトで高校生が再生可能エネって、いいね!、もっと学びたい!と思ってもらえるようなプロジェクトにしていきたいと思っています。そして、10年後、この高校生たちが、福島県の再生可能エネ事業のリーダーとして活躍する姿を楽しみにしています!!


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