沖縄からフィリピンへ!世界中のウチナーンチュへ三線の音色を届けたい!

沖縄文化を広めるために、家で眠っている・使用されていない沖縄の楽器・三線を集め、毎年開催する「世界若者ウチナーンチュ大会」に合わせて「世界の兄弟へ三線を贈る」活動を行っています。

現在の支援総額

151,000

100%

目標金額は150,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/06/18に募集を開始し、 15人の支援により 151,000円の資金を集め、 2015/07/20に募集を終了しました

沖縄からフィリピンへ!世界中のウチナーンチュへ三線の音色を届けたい!

現在の支援総額

151,000

100%達成

終了

目標金額150,000

支援者数15

このプロジェクトは、2015/06/18に募集を開始し、 15人の支援により 151,000円の資金を集め、 2015/07/20に募集を終了しました

沖縄文化を広めるために、家で眠っている・使用されていない沖縄の楽器・三線を集め、毎年開催する「世界若者ウチナーンチュ大会」に合わせて「世界の兄弟へ三線を贈る」活動を行っています。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はいたい!WYUA事務局です。 本日7月6日、 沖縄タイムス27面に、本プロジェクトが取り上げられました! 新聞で述べていますが、少しフィリピンの移民について話をします。 沖縄県出身者の移民がハワイや南米に多いことは割と知られていますが、実は、1900年のハワイ移民の次にフィリピン移民の歴史が古く、1904年金武村出身の大城孝蔵以下114人が最初とされています。 これは「ベンゲット道路」工事で働くための移民でした。道路完成後、マニラ麻産業などで一部の日系人は成功を収めていきますが、太平洋戦争により一変します。 戦後、反日感情の激しいフィリピンでは、日本人・沖縄人であることを隠さなければなりませんでした。フィリピンにいる2世~3世の沖縄への興味・関心がハワイや南米の若者と比べて高くないのは、こうした歴史が関係していると考えられます。 今回はだからこそ、三線が必要だと考えます!! 若い世代に沖縄への興味・関心を持ってもらうには、音楽や文化のチカラが助けになります。 海外の同世代が沖縄や世界に視野を向けることで、沖縄の若者にも良い影響を与えると思います! ご支援・ご協力宜しくお願いします(^-^)

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!