いつもご支援・ご協力いただき、ありがとうございます。 4月29・30日開催の「音の花つやま」に向けて、たくさんの応援のメッセージをくださったり、イベントの拡散をしていただいたりと、実行委員会メンバー一同本当に感謝しております。 まず始めに、今日でFAAVOプロジェクト開始より13日が経ちました。このクラウドファンディングというシステムは、簡単に言いますと個人で出来る協賛のようなもので、普通の協賛と違う点はお返し品が色々と金額によって違いがあることや目標金額を達成しなければ、いただいていたご支援金も全額お返しをして、プロジェクト自体無かったことになるという点です。 この度、イベントのPRに繋がればとこのプロジェクトを始めたのですが、ご支援のお返しにチケットが含まれていることから、「そのプロジェクトが達成できなければイベントはできないということ?」「普通にチケットは買えないの?」「普通にチケット買うと損なの?」と、みなさんに不透明なイメージを与えてしまい、このままでは純粋なチケット販売数が伸びていかないのではないかという懸念があり、実行委員会皆で協議し、今回のFAAVO岡山様でのプロジェクト活動は中止し、地道に実行委員や取扱店様、サポートしてくださる方々のお力をお借りして、イベントの楽しさや意味を伝えながら手売りでのチケット販売に集中していくことに決めました。FAAVO関係者の方々や、ご協力いただいた方々には大変ご迷惑をおかけしてしまいましたが、しっかりと反省や検証はさせていただき、最終皆で笑顔になれる「音の花つやま」となるよう全力で努めていきたいと考えております。 中止をしたからといって、プロジェクト自体の画面が消える訳ではなく、未達成のまま残ってしまうことになるのですが、この失敗から更に頑張っていかなくてはいけないという気持ちを持って、沢山の方にご来場いただけるよう、素晴らしさを直接お伝えしていこうと思います! これから2ヶ月間、最高に楽しいイベントとなるように実行委員会メンバー一同一丸となって取り組んでまいりますので、引き続きご支援・ご協力の程宜しくお願いいたします。 音の花つやま実行委員 実行委員長 廣田
はじめまして、今回「音の花つやま」のステージをプロデュースさせていただく石原浩治と申します。 かつて、音楽大学もあり音楽で溢れていたこの津山で自身も音楽を始め、当時も今もたくさんの方々にお世話になり現在も音楽を生業にしています。 その感謝の気持ちを津山の街へ、今頑張っている人たちへ、そして未来に向けて伝え残すことで貢献することができたらと思っております。 音楽の力は無限です。 今まだ続く悲しい出来事に遭った人々の心をも支えることもできた、この計り知れないパワーを豊かな自然に囲まれたこの地に注ぎ、新しいシーンを創り育てていけたら、と願っています。 津山が誇る満五十歳の「津山文化センター」で、「本物」と「原石」の織り成す感動の瞬間をぜひ共に体感してください。
「音の花つやま」実行副委員長の西本直樹です。 現在は実行委員長の廣田さんとSoundlop Recordというレーベルに所属をしている傍ら、津山市でStudio BE WESTというレコーディングスタジオを運営しており、オーナー兼レコーディングエンジニアとして音楽に携わっている毎日を送らせてもらっております。 「音」を作り上げる仕事、ようは「音楽を供給する側」にいる者として、ここ数年、多数のアーティスト様の音源を製作させていただきましたが、残念ながら津山出身のアーティスト様の製作音源は非常に数が少なく、県南、県外のアーティスト様の音源製作が多数を占めます。 かつては「音の町」として賑わいをみせていた「つやま」の「音楽」という文化においては衰退の一途を辿っているんじゃないかという危機感を現場で直接目の当たりにしている現状の中で、何か出来ないか、何か「音楽」を通して生まれ育った町に恩返しが出来ないか、という想いが始まりでした。 私が考える私自身の使命は「つやま音楽文化の継承」であると勝手に思っております。 次世代を担う若い人達に、「つやま音楽文化」の「復興」「発展」そして「継承」を託していきたい。 そしてそれを地域の活性化に繋げていくことが出来ればこれ以上の幸せはありません。 そこから生まれるものは、町を明るくし、賑わい、そして地域が一つになって栄えていくものと信じてます。
みなさん、こんにちは!音の花つやま宣伝担当の石田あかりです!わたしは普段フリーの歌い手として岡山県内を中心に活動していますが、今回音楽が繋げてくれたご縁で「音の花つやま」に携われることになり、大好きなつやまと、そこに暮らす人たちともっと音楽を楽しめる街にしていきたいと副実行委員長になりました。特に私には娘がいるので、子ども達が小さいうちから本物の音楽に触れられる、気軽にご家族で楽しんでいただける音楽イベントとなるように、実行委員会を中心としてたくさんの人を巻き込みながら企画・実行していきたいと思っています。 またもうひとつの目的は桜の植樹活動です。子供達が大きくなったときも、鶴山公園の桜が今のままの姿で街の宝として咲き誇っていられるように、音楽で繋がったみなさんの力で守っていきたいと思っています!一人では難しいことも、みんなが手を取り合えば叶います!ぜひお力をお貸しください!よろしくお願いいたします!
実行委員長 廣田 勤 音の花つやま実行委員長の廣田勤です。高校時代に父の影響でドラムを始めました。現在はSoundlop Recordに所属し、岡山県を中心に各地で音楽活動をしています。今まで音楽を通じた数々の出会いがあり、その中で「つやま」と「音楽」と「人」への熱い想いが共鳴したメンバーでこの度実行委員会を立上げました。気候や風土が音楽にとても適している地域として知られる津山は、かつては音楽大学もあり、数々の音楽家を生み出している地域です。この音楽というものを通じて、大好きな地元の街づくりに繋がるイベントが出来ないだろうか。。そしてそのイベントの収益で更に街に貢献出来ないだろうか。。そう考えたことが全ての始まりでした。音楽という万人の共通言語を用いた、市民参加型のイベントを津山で開催し、参加者・出演者・スタッフ・携わる関係者の方全員が笑顔の花を咲かせる!そんな「音の花つやま」を目指し、音楽を通じて地域が一つになれたら素敵だなと思います。 4月29日(金)、30日(土)はご家族・ご友人お誘い合わせの上、是非とも「津山文化センター」にお越しください。皆様のご来場を心よりお待ちしています。






