近代神戸を象徴する「居留地」について学ぶ講座。レトロビルでのレクチャーの後、居留地を巡ります。 (日時)2018年10月20日(土)14:30~16:00 (内容)神戸市中央区江戸町100番高砂ビル6階602での30分の講義と居留地ツアー (参加費)無料 (定員)20人(応募多数の場合は抽選) (申込方法)往復はがきに、講座名「居留地を知る・感じる」(10月20日)、氏名、年齢、電話番号、返信用のあて名をご記入のうえ、「〒650-0034神戸市中央区京町24番地 神戸市立博物館 居留地を知る・感じる係」へ。9月21日消印まで有効。 (注意)1枚の往復はがきで1名のみ申込み可。 (問い合わせ)神戸市立博物館 078-391-0035
神戸旧居留地・京町筋にあるKOBEとんぼ玉ミュージアムでは、10月2日まで「ガラスのPANDA博覧会」を開催中です。国内外の作家が、パンダの魅力を精緻なガラス細工で表現しています。10時~19時、入館料高校生以上400円、小中学生200円。神戸市中央区京町79日本ビルヂング2階。078-393-8500
旧居留地はいからプロジェクトの第一弾となるファッションショー「旧居留地コレクション」が、2018年9月22日(土)13:00~と15:30~に三井住友銀行神戸本部ビル(写真)1階ロビーで開催されます。各回約30分、入場無料、事前申込不要。会場の定員約150人。会場内撮影・録音・飲食禁止。開港当時の西洋文化が織り交じる衣装、松蔭高校の制服、真珠製品、神戸タータン、ビーズ玉等、神戸ゆかりの上品で知的なファッションを身にまとったプロ・学生モデル等が出演。また、「神戸ファッションコンテスト」の入賞作品も登場します。
神戸旧居留地京町筋にある石柱。明治初期に68番館の前に建っていたものが残っています。居留地が整備された明治初期、区画は1番から126番まで番号が付されていました。この番号は、今でも現役の地番として使われています。写真の場所は神戸市中央区京町68番地。
神戸旧居留地 京町筋の夜。





