神戸旧居留地に新たな見どころ誕生。日銀神戸支店北側、京町筋沿いに神戸らんぷミュージアムが再開しました。このビルの3階です。原則月曜休(休日の場合は翌日休)。詳しくは、http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/hyogo/lamp/index.html
以外に知られていないようですが、世界の真珠取引の7割以上は神戸で行われています。明石海峡大橋の愛称が「パールブリッジ」であることも、ライトアップされた姿が真珠の首飾りに見えることに加え、神戸が真珠の集積地であることにちなんだものです。 旧居留地にある日本真珠会館の1階に、真珠について学べる展示コーナー「神戸パールミュージアム」があります。夏休みの自由研究でお困りの方も、一度訪れてはいかが。平日午前10時~午後5時開館。入場無料。詳しくは、 https://japan-pearl.com/publics/index/32/
神戸旧居留地のほぼ中心、浪花町筋と前町通の角に建つ15番館。1880年ごろの完成で、居留地時代の姿を伝える唯一の建物。完成間もないころにアメリカ領事館として使われたこともありました。1995年の阪神・淡路大震災で全壊、後に元の部材をできるだけ利用して復元された。現在はレストランとして利用されている。国指定重要文化財。





