子育ての味方!困り感を持つ家庭に派遣型の生活・学習支援を広めたい!

 私たちは子どもの非社会的行動(不登校、集団不適応など)、反社会的行動(非行など)、発達障害などで、困り感を持っている子ども・家族に対し、派遣型支援「ゆうがお塾」を広めていきます。

現在の支援総額

38,000

25%

目標金額は150,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/03/15に募集を開始し、 2016/05/20に募集を終了しました

子育ての味方!困り感を持つ家庭に派遣型の生活・学習支援を広めたい!

現在の支援総額

38,000

25%達成

終了

目標金額150,000

支援者数6

このプロジェクトは、2016/03/15に募集を開始し、 2016/05/20に募集を終了しました

 私たちは子どもの非社会的行動(不登校、集団不適応など)、反社会的行動(非行など)、発達障害などで、困り感を持っている子ども・家族に対し、派遣型支援「ゆうがお塾」を広めていきます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

4月より、ある児童福祉施設での「ゆうがお塾」がスタートしました!7名の支援員を施設に派遣し、学習を行っていきます!   しかしながら、どこの福祉施設でもそうですが、お金の余裕がなく、支援の継続を行っていくのも綱渡りの状態です。   このクラウドファンディングの成功が、支援員の交通費や学習道具の購入などを可能にし、支援の継続を実現します。   ぜひご支援ください。     永田より


や・・やっと10%が達成しそうです・・・。ありがとうございます! まだまだ道は長いですが、皆様の応援のおかげで最後まで頑張れそうです!   そんな私たちを後押しするかのように、なんと、支援の方法が広がったそうです! よりお手軽に支援が可能になったとのことです!   入力するのは以下の3つ ①メールアドレス ②携帯電話番号 ③送られてくる4桁の数字     簡単な流れは以下のとおり 1.FAAVOで「Paidy後払い(銀行振込/コンビニ支払い)」を選択して、支援をする。(※この時点では、お支払いは発生しません)↓2.支援したプロジェクトが成立して募集期間を終了した。↓3.支援したプロジェクトの終了月の翌月1日に、お支払いの通知をうけとります。↓4.10日以内のお支払い。 クラウドファンディングのルール上、プロジェクトが成立しない限り、支援金額のお支払いは発生しません!     以上は、以下のURLからの引用です。 ここから詳しくみることができるのでぜひご確認ください!! http://faavo.jp/magazine/5336   まだまだ私たちの挑戦は始まったばかりです! 新しい方法でぜひご支援ください!    


訪問支援員の想い
2016/03/31 18:24

  こんにちは。 クラウドファンディングが始まって半月、そして明日から新年度4月ですね。   私は、ゆうがお塾で実際に支援をしております。   昨年の10月に、このゆうがお塾という活動に出会い、支援員を希望しました。   ゆうがお塾は、子どもの「自立」を最終目標に、生活面でも支援を行うことが特徴であり、強みです。   私は、他の学習塾と異なるこのシステムに大きな魅力を感じております。   ですが、それは簡単なことではないと感じる日々です。   ただ勉強を教えるだけでは、自立に向かうことはできないからです。   例えば、学習習慣を身に付けたい発達障害を持つ子どもにどう支援をすれば良いか。   もしかしたら、学習習慣をつける妨げとなっているものがあるかもしれません。それは、子ども自身であったり、家庭の中にあるかも知れません。   それを、「派遣型支援」というシステムによって探っていきます。   そして、妨げの要因が見つかれば、「三者一体」のシステムで、最善の支援を見つけ、実行していきます。   ですが、子どもの日常生活のうち、ゆうがお塾の時間はほんのわずかです。子どもが「自立」するには、塾の時間だけ支援が上手くいっても意味がありません。   ゆうがお塾以外の時間でも、学習習慣が身につくように、そして、いつかはゆうがお塾がなくても、それができるように支援を進めていかなければなりません。   だからこそ、子どもの生活面での介入が、「自立」のために重要なのだと感じます。       私は大学生ですから、微力ではありながら、日々勉強を重ね、支援を続けてまいりたいと思います。   他の支援員の方も、毎日、支援に奮闘しています。   でも、1番は「子どものため」。   一筋縄ではいかない支援ですが、子どものためを思うと、とてもやりがいのあるものだと思います。   福岡には、このような支援を待っている子どもがたくさんいます。   本クラウドファンディングで、ゆうが塾を広げていきたいです。   ご支援をよろしくお願い致します。   (訪問支援員:井月)


  4月から「ゆうがお塾」の支援先が増えるということもあり、訪問支援員を希望してくださる大学生が増えてきています。  新たに5名の訪問支援員が増える予定です。  訪問支援員の大学生がいてこその「ゆうがお塾」ので、より広く子どもたちに支援を届けることができます! ありがたいことです。   これからは各訪問支援員の専門性を高めるために研修や勉強会を行っていく予定です。  今回のクラウドファンディングで頂く支援金は、この大学生の研修に使用させていただく予定です。 ご支援よろしくお願いいたします!!   永田より  


こんにちは。このゆうがお塾のプロジェクトが始まり、早いもので10日が過ぎようとしています。   リターンのひとつである子どもの支援について考える青年会への参加券6回分。今回はその青年会の内容をお話したいと思います。   この青年会は、「子どもの支援に必要な視点とは?」をテーマに、教育・福祉・心理を志す若者を中心にして、学校では学ぶことのできない知識を学ぶ勉強会です。毎月一回開催予定で、本来は参加費を500円頂きます。     4月17日の第1回のテーマは、『あなただからできる関わり方を知ろう』。 ケースワーク、ワークショップを中心に行っていく予定です。   講師は当法人の理事長、永田です。   現場で子どもと関わる際、自分はどんな価値観や偏見を持っているのか・・・つまり自分がどんな‘‘癖‘‘を持っているのか。自分は子どものどんな部分を見て、どのように関わっているか。自分の良さを子どもとの関わりにどう活かせるか。これを知ることはとても重要なことです。 これを【自己覚知】といいます。   第1回の青年会では、参加者のみなさんのこの【自己覚知】と、自分の良さを生かした子どもとの関わり方について、みなさんと考えていきます。   私はゆうがお塾などで子どもと関わるとき、どのように関わればいいのか、悩んで考えることが何度もありました。 しかし、無理に「あの人のようにわたしも関わるんだ!」とするより、自分のもつ良さとはこれで、その良さを生かして関わることが重要なんだ、ということ、【自己覚知】の重要さがやっとわかってくるようになりました。     教育・福祉・心理を志す若者の方たちにとって、この【自己覚知】について考える第1回の青年会は、これからの糧になるものとなる、と確信しています。    スタッフ安村より        


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!