子供たちの笑顔を増やそう。親子で沖縄の工芸に触れるイベントを開きたい!

沖縄で暮らす子供たちが地元を大好きになる、キッカケを作りたい。 子供たちにとって、モノづくりが身近で大切な物になったら。 沖縄はもっと夢と愛情に溢れた島になるんじゃないだろうか。 そう思ってこのプロジェクトを起案しました。

現在の支援総額

101,000

101%

目標金額は100,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/08/01に募集を開始し、 25人の支援により 101,000円の資金を集め、 2016/08/14に募集を終了しました

子供たちの笑顔を増やそう。親子で沖縄の工芸に触れるイベントを開きたい!

現在の支援総額

101,000

101%達成

終了

目標金額100,000

支援者数25

このプロジェクトは、2016/08/01に募集を開始し、 25人の支援により 101,000円の資金を集め、 2016/08/14に募集を終了しました

沖縄で暮らす子供たちが地元を大好きになる、キッカケを作りたい。 子供たちにとって、モノづくりが身近で大切な物になったら。 沖縄はもっと夢と愛情に溢れた島になるんじゃないだろうか。 そう思ってこのプロジェクトを起案しました。

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【沖縄の子供たち】   「親に大事にされていると思いますか?」との質問に、約90%の小学5年生の子は「そう思う」と答えています。(沖縄こども調査結果概http://www.pref.okinawa.jp/site/kodomo/shonenkodomo/kodomonohinkontyousa.htmlより)   「頑張れば報われると思いますか?」との質問に「そう思う」と答えた子は約80%    「自分に価値があると思いますか?」この質問に「そう思う」と答えたのは約50%   ..残りの子供たちは「そう思う」とは答えていません。    見つめあいっこ中。   大人が子供にできる事は何でしょうか。   私にできるのは、生き方や価値観は色々あると伝える事だと思いました。自分で自分の価値を作れると、伝える事だと思いました。   「私には何もない、だから何もできない、こんな私には価値なんかない」と思うより「私には何ができるか分からないけど、挑戦したい。できる事を見つけたい」と思って試してみる方が可能性を伸ばせるのではないでしょうか。   私はこのイベントを通して、子供が「自分にはちゃんと生きてる意味があるんだ。生まれてきて良かった。」と思える時間を作りたいです。   子供は1人で生きている訳ではないから、一緒に暮らす家族にも同じひとときを過ごして貰いたい。少しの間でも、気持ちが楽になってほしい。家族が子供と一緒に笑ってる顔がみたい。   私の勝手な願いですが沖縄は夢のある、良い島だと子供たちに言わせて下さい。このプロジェクトを実現させて下さい。


【紅型 heart beat】   ‘私はここにいる” ‘私は生きている”   紅型の色はまるでそう言っているように見えてきました。紅型の仕事を始めてから、作る事は生きる事だと思うようになりました。   子供たちも1人ひとり、その子の「色」を持っていると思います。   子供達が『生きる事がつらい』と思うより『生きていたい』と思う沖縄であってほしい。   どんな環境にいる子供も家族も、自分を諦める事がない沖縄であってほしい。   何かを作る事が、お金にならない無駄な仕事だと思われない場所であってほしい。   私はただの職人見習いですが、子供と家族へ、ほんの少し、自分を大事にする時間のプレゼントをさせて下さい。   heart beat: 心臓の鼓動。ネットワーク上で、コンピュータやネットワーク機器が自身が正常に稼動していることを外部に知らせるために送る信号。  


【協力してくれて ありがとう!】   本日は雨降りで悪天候でしたが、1万人のエイサー祭りが無事終了しました。出演された方々が風邪をひかないか少々心配です。   さて、高校からの沖縄の友人がお返しの品物を作ってくれる事になりました。彼女の名前はUTAKO。 UTAKOはピアノで音楽活動をしながら、webデザイナーとして仕事をしています。   http://utako.net   UTAKOのホームページです   UTAKOには「I am always on your side」をテーマにした作品があり、イベントの為にアレンジしてお返しの品物を用意してくれています。   海外での仕事もあって忙しいなかムリをさせて申し訳ないけれど、彼女の作品を見られるのが楽しみです。   クラウドファンディングは期日までに費用が集まらなければ、全て白紙に還ってしまいます。   皆さんの手元に届けられるように、どうかあと6日間、ご協力お願いします!   このイベントは紅型を始め様々な工芸作家さん、クリエイター、ミュージシャン、地元の方、そして県外の方にご協力いただいています。   皆さま 応援ありがとうございます! あと6日、よろしくお願いします!


【おやつタイムに使う食器を探して】   犬も歩けば工芸にあたる国際通りへ、 おやつタイムに使用する食器を探しに行きました。   明日8/7は国際通りで1万人のエイサー大会が行われます。どことなくソワソワした雰囲気のなか、この日は6件のお店を回りました。   沖縄で作られた漆器、陶器、ガラス、木工、金細工の食器そして染織物のコースターやテーブルセンターなど、沢山の工芸品が並んでいます。    糸満の陶芸工房sen MIOさんの食器   工芸品を置いているお店は、1マイルある国際通りに、お土産屋さんから専門店まで沢山有ります。   子供たちには地元で作られた物の良さを知って貰いたいので、沖縄で作られている事がちゃんと分かり、作っている方の名前・工房名が分かる物を購入したいと思います。   使って頂く方にも作り手の事が伝わるように、テーブルには紹介カードを置きたいです。


【どうして絵本の読み聞かせをするの?】   工房で一緒に勤めている先輩は、以前は保育士として働いた経験があります。その先輩からアドバイスを貰って、今回のイベントの流れを決めました。   ライブで楽しんだ後は、絵本を読んでちょっぴり気持ちを落ち着かせてから、子供たちをお見送りすることにしたのです。   国際通りにある 絵本屋さん「hoccorie(ホッコリエ)」にて、ライブ後の読み聞かせに使用する絵本を選びます...   お店の方に「幼稚園から小学3年生向けの、心が温かくなるような家族の絵本を教えて下さい!」とお願いすると、時間をかけて色々な絵本を紹介して下さいました。   どれを読んでも、涙が出る!!! どんな絵本が心に残るかな...   来て下さった方に、優しい時間をプレゼントしたいです。     えほんやホッコリエ 〒902-0065沖縄県那覇市壺屋1-7-20 


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