ハコフェスの企画の紹介です! ハコフェスでは2011年から「ハコのわダンス」をコンドルズの近藤良平さんにオリジナルダンスとして作っていただき、ハコフェスの参加者全員で踊るメインイベントの一つです。 当日は箱崎のまちについてのトークセッションもあります。 箱崎のつないできた思いについて、考えてみながらハコのわダンスを踊るのも一興ですね。 JR箱崎駅・東口広場でみんなで踊れる新しい盆踊りのようなダンスです。 この動画で楽しく予習して、みんなで踊りましょう!! (予習されなくても、当日のレッスンで大体踊れます。動画は下のURLから↓↓) https://youtu.be/XcFweA4R9E4 日時 ①9/16 19:00~20:00 ②9/17 12:00~14:00 場所 ①筥崎宮・松馬校設置台 ②JR箱崎駅 東口広場
【箱崎3大祭り】 ①箱崎カレー祭り! 進化して今年も開催します! 特典豪華! バッテンフェスとのコラボグッズあり (先着!数量限定!) *9/12~9/16の5日間で1店舗ずつ回っておけばバッテンフェス当日の9/17には特典が1つはもらえます! 熊本復興支援ブースからも特典を用意するかも・・・?! お楽しみに ・特別サービス!浴衣サービスのある店舗があります!チラシを確認の上、詳細は各店舗にお問い合わせください ②箱崎LIVE祭り カレーでお腹を満たしたら音楽で心を・・・ 各店舗のLIVEスケジュールの詳細は各店舗にお問い合わせください。 ③ハコトルまちなか写真祭を同時開催! カレー祭りやLIVE祭り参加店舗(一部)や箱崎公民館でハコトルさんの作品を展示! 人形飾りや夏越し祭り、平成30年には完全移転してしまう九大箱崎キャンパスの写真を展示しています。 九州大学写真部も参加! ー現役九大生の目に映る箱崎と九州大学の関わりを写真にして展示しています。 九大箱崎キャンパスは100年の間、箱崎と時代を共にしてきました。 箱崎が積み重ねてきた歴史ある風景に囲まれる店内で食事をしながら「箱崎の時空」を感じていただけたらと思います。
ハコフェスの企画の紹介です! 【ハコフェス×バッテンフェス】 去年の夏、大丸パサージュ広場で好評を博したあの入場無料の豪華な夏フェスが帰ってきます! 福岡・九州を代表する地元アーティストが集結 17日(土)の駅前イベントの締めくくりになります! サンセットライブ出演やZeppワンマン経験済みのアーティスト ホールワンマンを控えたアーティスト この機会に知っておかないと損するかも?!という豪華な顔ぶればかり。 今年の夏フェスの締めくくりを彼らとともに過ごしませんか? 9月17日(土)はぜひ箱崎駅東口特設ステージへ
放生会が行われる筥崎宮について、宮司の田村さんをお招きしたハコトークにて筥崎宮と放生会の歴史について伺ってきました! 筥崎宮は筥崎八幡宮ともいい、宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮に数えられます。 鎌倉中期、蒙古(もうこ)襲来(元寇)のおり、俗に云う神風が吹き未曾有の困難に打ち勝ったことから、厄除・勝運の神としても有名です。 創建後は祈りの場として朝野を問わず篤い崇敬を集めるとともに、海外との交流の門戸として重要な役割を果たしました。 また、放生会については、「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒める」ための神事として1000年以上の歴史があります。現在では多くの人々が集まる大きなお祭りです。 筥崎宮と箱崎周辺の歴史は日本古来の神話に由来するという話も伺い、改めて興味深い地域です! また、宮司の田村さんからは現代においては「文化の継承」が役割としてお話いただきました。 文化や伝統は残っていくから役割を持てるのか役割があるから残されていくのか、継承されることの重要さについて考えさせられました。 また、筥崎宮を中心に栄えた箱崎のまちの歴史もハコフェスとともにその一部として九州大学の姿も形を変えても継承されていってほしいなと感じました。 安西
ハコフェスの企画の紹介です! コラボ企画のご紹介 第一弾 今回は「ハコフェス×RISE UP AGAIN KUMAMOTO」を紹介します。 17日(土)・18日(日)の駅前出店に熊本復興支援ブース出店のご紹介! 10月8日(土)・9日(日)に阿蘇野外劇場・ASPECTA(アスペクタ)で開催される「RISE UP AGAIN KUMAMOTO」からグッズの先行物販の出店します。 (http://www.riseupagainkumamoto.com/) RISE UP AGAIN KUMAMOTOの収益は阿蘇大橋や俵山トンネルの復旧費用として寄付されます。 こちらの企画について、起案者の西川さんからメッセージを頂いています! 両親の郷里である熊本で、幼い頃から親しんできた思い入れの深い地域で、大きな地震が起きて、明らかになっていく被害の現実にただただ自然の驚異と自分の無力さを突きつけられるばかりでした。 暗澹たる悲しみと閉塞感の中、楽しむことには目を向けられずにいました。 そんなとき、私をずっと支えてきてくれたあるアーティストのライブが私に音楽の力、アートの力、エンターテインメントの力を改めて教えてくれました。 楽しいとき、悲しいとき、苦しいとき、うれしいとき・・・すべての時に寄り添ってくれる力が音楽にはあると信じています。 言葉や文化が違っても人と人をつないでくれる力が音楽にはあると信じています。 音楽は世界の共通言語と言えるのではないでしょうか。 出演されるアーティストさんたちの強い思いからなる音楽の力が被災地に光をともしてくれると信じています。 主催される方たちも被災されている中での復興支援イベントです。 現地に伺った時、目にした「我々は必ず復興する!」という言葉に強い意志と熊本の底力のようなものを感じました。 RISE UP AGAIN KUMAMOTO当日に参加できなくても、一足早くハコフェスを通して関わること、知ることができます。 復興への活動の関わり方は色々あって、自分に合う形を見出せればいいと思います。 RISE UP AGAIN KUMAMOTOの成功が復興への希望の光となることを願っています。 そして、福岡の音楽・芸術・アートのイベントであるハコフェスが熊本の音楽イベントを応援することで音楽で繋がる九州の「わ」がより広く太い「わ」になることを願っています。





