土の中へダイブ!1000本のみかん山の生命力を取り戻そう!

こんにちは!高知県で、みかんの自然栽培に取り組む団体、しあわせみかん山です。 4年目の今年は、300本の苗の植樹に挑戦!5年計画で土の中から再生させていく、新技術の植樹法を専門家から学び、実践と学びを共有できる、学び場づくりに取り組みます。

現在の支援総額

644,000

128%

目標金額は500,000円

支援者数

87

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/10/11に募集を開始し、 87人の支援により 644,000円の資金を集め、 2016/11/04に募集を終了しました

土の中へダイブ!1000本のみかん山の生命力を取り戻そう!

現在の支援総額

644,000

128%達成

終了

目標金額500,000

支援者数87

このプロジェクトは、2016/10/11に募集を開始し、 87人の支援により 644,000円の資金を集め、 2016/11/04に募集を終了しました

こんにちは!高知県で、みかんの自然栽培に取り組む団体、しあわせみかん山です。 4年目の今年は、300本の苗の植樹に挑戦!5年計画で土の中から再生させていく、新技術の植樹法を専門家から学び、実践と学びを共有できる、学び場づくりに取り組みます。

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摘果したみかんを搾って、青みかんジュースを作りました(*^ω^*) ほんのり甘くて、しっかり酸っぱくて、グレープフルーツみたい生搾りは、いのちが詰まった味がします。 搾ったジュースはみかん山のイベントなどでふるまいますので、お楽しみに〜〜(*^ω^*) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー NPO法人しあわせみかん山--自然栽培手つなぎ流通-- 高知県の中南部、香南市野市町にある、後継者が居なくなった樹齢50年・1000本のみかん山を引き受けた事をきっかけに、自然栽培を実践しています。 私たちは、取り組みに共感し、応援してくださる全国400人のサポーターさんによって、活動を維持運営しています。 サポーター大募集中です!ぜひ応援ヨロシクお願いします。 みかん山サポーターはこちら!http://mikanyama.org/supporter/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー しあわせみかん山の経営理念 夢世界中のみんなで、1000年つながる「農業と食」を育てる。 目標「自然栽培×手つなぎ流通」の実践とその普及。 想い「食べもの」=「いのちを育むもの」という視点を持ち、 人と自然が共生する「しあわせ(思合わせ)」な世界を、 「農業と食」を通じて、みんなで学び、楽しく育てる。


全国的にも高知県でも、カメムシ注意報がでて、農産物への被害が心配されています。 みかん山の中で、カメムシが集まりやすい木が1本あります。 その木のみかんを全部摘み取ってしまい、誘引剤を吊るしておいたら、カメムシが入っていました。(写真A カメムシ10匹) 隣の段の早生みかん数本にも同じ誘引剤を吊るしていましたが、カメムシはい入ってませんでした。(写真B カメムシ0匹) みかんを摘み取って無くなっても、その木に集まるのはなぜでしょうか? 何かニオイをつけて、マーキングをしているのでしょうか? みかん山では、忌避剤の効果があったのか、カメムシが少なくなっています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー NPO法人しあわせみかん山--自然栽培手つなぎ流通-- 高知県の中南部、香南市野市町にある、後継者が居なくなった樹齢50年・1000本のみかん山を引き受けた事をきっかけに、自然栽培を実践しています。 私たちは、取り組みに共感し、応援してくださる全国400人のサポーターさんによって、活動を維持運営しています。 サポーター大募集中です!ぜひ応援ヨロシクお願いします。 みかん山サポーターはこちら!http://mikanyama.org/supporter/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー しあわせみかん山の経営理念 夢世界中のみんなで、1000年つながる「農業と食」を育てる。 目標「自然栽培×手つなぎ流通」の実践とその普及。 想い「食べもの」=「いのちを育むもの」という視点を持ち、 人と自然が共生する「しあわせ(思合わせ)」な世界を、 「農業と食」を通じて、みんなで学び、楽しく育てる。


10月2日、高知県内全域に、カメムシ注意報が出ました! しあわせみかん山では、カメムシが嫌がる臭いは何かな〜〜と、試行錯誤で忌避剤をつくっています。 忌避剤の中身は、酢・焼酎・トウガラシ・ニンニクetc。 今日は、カメムシが集まりやすい早生みかんの木に、忌避剤を散布しました! その後、ペットボトルにも忌避剤を入れて、木に吊るしてみました。 効果があったのか、一週間前に比べたら、カメムシは、ほとんど見えなくなりました(*^ω^*) 引き続き、効果がありますように! みかん山カメムシ対策 ・9月20日〜28日1晩のカメムシ飛来数が10匹→500匹に。(設置している誘蛾灯の下のバケツに入る数) ・9月26日〜29日誘引剤入りペットボトルを木に設置し、捕殺。 ・9月29日竹酢液の散布。 ・10月3日忌避剤の散布忌避剤入りペットボトルを木に設置。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー NPO法人しあわせみかん山--自然栽培手つなぎ流通-- 高知県の中南部、香南市野市町にある、後継者が居なくなった樹齢50年・1000本のみかん山を引き受けた事をきっかけに、自然栽培を実践しています。 私たちは、取り組みに共感し、応援してくださる全国400人のサポーターさんによって、活動を維持運営しています。 サポーター大募集中です!ぜひ応援ヨロシクお願いします。 みかん山サポーターはこちら!http://mikanyama.org/supporter/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー しあわせみかん山の経営理念 夢世界中のみんなで、1000年つながる「農業と食」を育てる。 目標「自然栽培×手つなぎ流通」の実践とその普及。 想い「食べもの」=「いのちを育むもの」という視点を持ち、 人と自然が共生する「しあわせ(思合わせ)」な世界を、 「農業と食」を通じて、みんなで学び、楽しく育てる。


みかん山に、カメムシが大量に飛来しています! カメムシは、なぜみかんに寄ってくるのでしょう? カメムシは杉や檜の実の汁を吸って成長するみたいですが、その実が少なくなると、果樹園に飛来するようです。みかんが好きなわけでは無いようです。 今の時期にカメムシが飛来すると、成熟期が近くなる早生(わせ)みかんから順に、中生(なかて)、晩生(おくて)のみかんへと、成熟していく順にカメムシが集まります。 この木を、一体、どうやって見分けているのでしょうか? カメムシに吸われたみかんは、緑色が急に黄色く変色して、落下していきますが、 この落下した黄色いみかんを餌に、カメムシを呼び寄せる事が出来ないか実験した事があります。 結果は、カメムシはあまり集まらず、木に実っているまだ緑色のみかんに集まっていきました。 みかんの成熟具合を、色で識別しているわけでは無いようです。 カメムシは、独特の強烈な匂いを出しますが、この匂いはフェロモンの一種で、その目的は敵への攻撃と、仲間へ解散の信号を出しているらしいです。 同じように、カメムシは仲間を呼び寄せる集合フェロモンを出すとも言われています。 さてさて、この特徴を利用して、カメムシを撹乱したり、忌避することが出来るのでしょうか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーー NPO法人しあわせみかん山--自然栽培手つなぎ流通-- 高知県の中南部、香南市野市町にある、後継者が居なくなった樹齢50年・1000本のみかん山を引き受けた事をきっかけに、自然栽培を実践しています。 私たちは、取り組みに共感し、応援してくださる全国400人のサポーターさんによって、活動を維持運営しています。 サポーター大募集中です!ぜひ応援ヨロシクお願いします。 みかん山サポーターはこちら!http://mikanyama.org/supporter/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー しあわせみかん山の経営理念 夢世界中のみんなで、1000年つながる「農業と食」を育てる。 目標「自然栽培×手つなぎ流通」の実践とその普及。 想い「食べもの」=「いのちを育むもの」という視点を持ち、 人と自然が共生する「しあわせ(思合わせ)」な世界を、 「農業と食」を通じて、みんなで学び、楽しく育てる。


カメムシ対策中!
2017/10/01 14:16

毎晩確認していたカメムシの飛来数が、一晩で500匹になりました。(誘蛾灯の下のバケツに入る数) 高知県果樹試験場に問い合わせをしたら、2日以内に高知でもカメムシ注意報が出るようです。 カメムシは、杉やヒノキの実の汁を吸って成長するのですが、台風18号の影響などでその実が減ってしまうと、エサを求めて果樹園に飛来するそうです。 「カメムシは、全体に一気には発生せず、まず早生ミカンに集まり、その後中生や晩生に拡がりますが、その理由は実が熟れるですか? また、樹勢が弱った木など特定の木に集まる傾向があると思うのですが?」 と、果樹試験場の方に聞いたら、 「そのとおりです!」と、観察予測は当たっていました。 「4年前にカメムシ大発生した時に、最初に発生した木に、今年も発生が見られました。 このカメムシが集まりやすい木や、早生みかんを中心に、カメムシが嫌がるニオイを散布したら、忌避剤として効果はないでしょうか?」 と、聞いたら 「カメムシは、「集合フェロモン」をだして仲間を呼び寄せるため、増え始めると一気にひろがります。そのため、見つけたら早めに殺虫剤で防除するのが基本です。「忌避剤」による防除は、聞いた事が無いですね〜。」 と、お答えいただきました。 前例は無いようですが、家庭用のカメムシの忌避剤は市販されていて、成分を調べたら「トウガラシや植物油」などとありました。 強いニオイが嫌なのかな?と、仮説を立てて、早生みかんを中心に、竹酢液を散布してみました。 ただ、野外なので、散布だけでは効果が長持ちしません。 「香りを持続させるには、どうしたら良いだろうか?」 と、話し合い、あるアイディアが出来ました!トウガラシ・ニンニクを酢と焼酎に漬け、準備中です(^ ^) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー NPO法人しあわせみかん山--自然栽培手つなぎ流通-- 高知県の中南部、香南市野市町にある、後継者が居なくなった樹齢50年・1000本のみかん山を引き受けた事をきっかけに、自然栽培を実践しています。 私たちは、取り組みに共感し、応援してくださる全国400人のサポーターさんによって、活動を維持運営しています。 サポーター大募集中です!ぜひ応援ヨロシクお願いします。 みかん山サポーターはこちら!http://mikanyama.org/supporter/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー しあわせみかん山の経営理念 夢世界中のみんなで、1000年つながる「農業と食」を育てる。 目標「自然栽培×手つなぎ流通」の実践とその普及。 想い「食べもの」=「いのちを育むもの」という視点を持ち、 人と自然が共生する「しあわせ(思合わせ)」な世界を、 「農業と食」を通じて、みんなで学び、楽しく育てる。


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