こんばんは! クラウドファンディングがスタートして、1週間がたとうとしています。 支援の輪がどんどん広がっていることを感じています。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 より多くの皆さんに、 この与論島からのプロジェクトのこと、知っていただきたいと思っています。 さぁ、今日は『あんまぁ~ずって、どんな人がやってるの?』ということで、 メンバーの自己紹介をしていきたいと思います。 代表の内野は最初にしていますので、 それ以外のメンバー5人。 ひとりひとり順番に ご挨拶させていただきますね! 改めまして・・・ 箱山康子です。 上の写真では、向かって右から2番目。 抱っこしているのが、5歳の娘。 あとこの撮影時にお熱で参加できなかった2歳の息子がいます。 私は長野県出身です。 大阪で与論島出身の主人と出会い、 与論島は3年目になります。 今はフルタイムで働きながら、 このあんまぁ~ずの活動をしています。 私があんまぁ~ずに入ったのが、去年の夏の終わりでした。 あんまぁ~ずのことは、一番最初の映画上映会をする時から気になっていました。 「与論にもこういう活動をするママたちがいるんだ!」 とても行きたかったのですが、 子供お熱で断念。。。 その後、私は個人的にママ向けのSUP企画をやったりしていて、 一緒にやらないかと、声をかけてもらいました。 与論島で、出産することはできない。 それは知っていました。 1人目妊娠中に、主人と今後のことを話し合いました。 与論に帰りたいけど、出産はできない。 子供は2人は欲しい。 頼れる祖父母いない。 なので、私たちは「大阪2人で産んでから与論に帰る」という選択をしました。 大阪でも、祖父母不在の状況は変わりません。 けれど、24h保育園・ベビーシッター・ファミリーサポート・・・お願いすれば、頼るところが色々あったのです。 私は、島外出産の経験はありません。 けれど、島外受診はあります。 地理もよくわからない沖縄で、 病院を探し、ホテルを探し・・・ 緊急のものではなかったので、まだよかったのですが、 ただ「病院に行く」だけなのに、 精神的にも金銭的にも負担が大きかったです。 これが妊婦さんだったら・・・ それを乗り越えて出産している島のママたちを 本当にすごいと思います。 けれど、少しでも負担が減らないだろうか? 少しでも・・・ 少しずつ・・・ 私以外のメンバーは、 島外出産や与論からの里帰り出産を経験しています。 私よりも、 実体験からこのプロジェクトを成功させたい気持ちを、強く感じています。 なので私は、そのメンバーみんなの気持ちを 周りのたくさんの人たちの思いを より伝えられるように、 知っていただけるように、 最後の日までがんばりたいと思います 箱山 よろん出産子育て応援隊あんまぁ~ず 産婦人科がない与論島の妊婦が安心してお産を待つ施設を那覇に作りたい!! - FAAVO那覇 【HP】 http://yoronanmas.wixsite.com/mama 【ブログ】 http://yoron-anmas.hatenablog.jp/ 【facebook】 https://www.facebook.com/yoron.anmas/ 【Twitter】 https://twitter.com/yoron_anmas
こんばんは! 皆様のご支援、本当に嬉しいです。 当初の予定なら、 メンバーの自己紹介が終わっている予定だったんですが・・・ これぞまさしく嬉しい悲鳴。 皆様にお伝えしたいこと、ご紹介したいことたくさんあります。 どうぞお付き合いくださいね! さぁ、でもそれよりもまず皆様への感謝の気持ちを伝えなくてはなりません。 本日17時までにお名前掲載可のお返事をいただいた方を、 まずご紹介したいと思います。 (順不同です) 株式会社digojapanさま 矢野冠司さま 友森拓雄さま ヨロン大好きモックンさま 佐藤留美さま しゅりさま 山田雅子さま yoronblue.さま kineharaさま 岡崎あーちゃんさま 西奈緒己さま 石原亮一さま 大畑さま 高橋有希子さま たい焼きランナーさま 伊藤貴子さま 岩淵裕子さま 中西研吾さま ReiKairosさま 三坂路子さま YasukoWatanabeさま 竹内せいじさま 煮売屋ぽっとさま MadokaTsurumiさま ヤナギタノリオさま 原田奈津美さま いとうれいさま 関美弥さま 沖梓さま AcoOkanoさま 箱根太郎さま 河崎志保さま 相原真子さま 本山浩子さま ありがとうございます! あたたかい応援メッセージも、とても嬉しいです。 こちらの皆様以外にも、多くの皆様からご支援いただいております。 順次紹介させてもらいますね! プロジェクトが終了しましたら、 あんまぁ~ずHPへ改めてお名前を掲載いたします。 今後このレポートの方でも、紹介させてもらいますが、 あんまぁ~ずHPで様々な活動についてのページがございますので、 ぜひご一読くださいね そして今レポートを書いている最中に、 なんと達成率160%!! なんとなんと91人もの皆様に、ご支援いただいております! 本当にありがとうございます! 箱山 よろん出産子育て応援隊あんまぁ~ず 産婦人科がない与論島の妊婦が安心してお産を待つ施設を那覇に作りたい!! - FAAVO那覇 【HP】 http://yoronanmas.wixsite.com/mama 【ブログ】 http://yoron-anmas.hatenablog.jp/ 【facebook】 https://www.facebook.com/yoron.anmas/ 【Twitter】 https://twitter.com/yoron_anmas
こんにちは! 公開から5日経ち、 少しずつメンバーにも落ち着きがみられてきました。笑そんな中、 連日ご支援の一報が届くたびに、 本当にありがたく、涙。。。 そしてこれから本格的に始まる改装準備に 一同、気を引き締めています!!ありがとうございます! さて、今日からは、 私たちのこと、施設のことを知ってもらえたら。。。と思います。5/14(日)の最終日までの2ヶ月の間、 どうぞ今後とも引き続き お付合いいただければと思います。 よろしくお願いします! 今回は、 「あんまぁ〜ず誕生、そして今までの軌跡」 その①として、 結成の経緯をお届けしたいと思います。 もともと私たちは 4人のママ友からはじまりました。当時、 島に1つしかなかった子育て支援センターで 同じ年の子どもを持つ母として出会いました。 この出会いがなければ始まらなかったこと。 ハレルヤ子育て支援センターには本当に感謝しています。 そして今から2年前、 子どもたちが3歳になり、 すこし子育ても落ち着いてきた頃、 「あー映画観たいなぁ・・・」 「テレビじゃなくて、大きいスクリーンで観たいんだよなぁ・・・」 「'うまれる'っていう映画知ってる?私、今それが一番観たい。」 「それ自主上映の映画らしいよ!やっちゃう??」 「え!!やっちゃう?やれちゃうの??」 という感じで、 資金もないのに、勢いで自主上映をすることにしました。笑 やると決めたはいいものの、 映画制作会社とのやりとり、宣伝告知など、 どれもこれもド素人の4人。 このチラシ(配給会社からもらった画像を貼り文字を入れただけ)を作り、 宣伝するのにどれだけの時間がかかったことか・・・笑 共感してくれた友人たちの力も借りながら 悪戦苦闘しながら、 自腹も覚悟!なんてドキドキながら当日を迎えました。 すると・・・なんと!次々にお客様が!! 会場が満員!! 入るところがないくらいの状態。 今までみたことのないような情景に、 私たちは胸を打たれました。 久しぶりに味わった達成感、やりがい。 「母」として繋がった私たちだけど、 そこはもう、友情を超えた何かがありました。 「私たちが妄想していたことは、他の人も実は求めているんじゃないだろうか」 ・・・ 実は、これ以前に、 メンバーの山下が、 「与論町での育児に関する陳情書」を 署名を集めて議会に提出したことがありました。(1.広域保育について2.島外受診時の交通費助成について 3.乳幼児医療について) そのときも、たくさんのママさんから共感の声がありました。自然が豊かで、人は皆やさしい。 与論島は、 子育てをするにはとても素晴らしい環境だと思います。だけど、まだまだ出産・子育てに関して、離島がゆえの不便さも たくさんあるな、もったいないな、 と感じたのでした。 ・・・ 時を同じくしてその頃、 私たちは2人目が欲しいな。。。と考えていたので 那覇での出産待機場所についても ママ友トークで話題に上ることが必然的に多くなりました。 「こんなのができたらいいね」 「あんなことがあったらいいのにね」 妄想のやりとりが日常茶飯事の私たち。 あるとき、内野が言いました。 「与論人が一緒に泊まれる出産待機場所があれば、 みんなで協力しあえるし、 出産までの不安も解消できるんじゃないかな。」 映画上映をした時に感じた 「私たちが妄想していたことは、他の人も実は求めているんじゃないだろうか」 が頭をよぎりました。 それがこの「あんまぁ〜ず」の始まりでした。 >>>②につづく よろん出産子育て応援隊あんまぁ~ず 産婦人科がない与論島の妊婦が安心してお産を待つ施設を那覇に作りたい!! - FAAVO那覇 【HP】 http://yoronanmas.wixsite.com/mama 【ブログ】 http://yoron-anmas.hatenablog.jp/ 【facebook】 https://www.facebook.com/yoron.anmas/ 【Twitter】 https://twitter.com/yoron_anmas
今日は「南海日日新聞」の取材がありました! あんまぁ~ず結成の経緯や、これまでの取り組み、 見事二日間で目標達成(すると思わなかった。笑)までの 長い道のり(でも本当はあっという間だった。笑)などをお話させていただきました。 同行者の村上と 「あれはいつだったけ?10月?いや12月?」などと はっきりしない記憶を何度も辿りました。笑 それくらいこの1年、本当に突っ走ってきたな。 と改めて思いました。 記事になるのはいつかわかりませんが この記事があがったことで まだこの施設ができることを知らない島民の皆さんの目にとまればと思います。 今朝もある支援者さんからのメッセージに涙しました。 毎日増える続けている本当に温かいご支援ありがとうございます。 内野正世
おはようございます。あ、いや、もう夕方ですね。。。笑娘(0歳7ヶ月)が昼夜逆転してしまい、時間の感覚がマヒしている メンバーの村上です。(自己紹介はまた改めて︎) おかげさまで、昨日、2日目にして目標金額に到達しました!!連日たくさんのご支援を 本当にありがとうございます! みっしーくとーとぅがなし! (与論の方言で'どうもありがとう')もう、初日から支援が入るたびに大興奮、そして涙涙でしたが、昨日はそれが更にヒートアップし、メンバー全員パニックの連続でした。 (もちろん、嬉しくてしょうがないんですよ!)達成の瞬間、嬉しすぎて誤字やら。。。笑 メンバーは常にLINEでやりとりしてるのですが、 日曜日ということもあって、もちろん母親業で一番忙しい日だというのは 言うまでもありません。笑 それに加え、インフルエンザやお熱が多発中で 夜を徹して看病にもあたっています。そんな母さんたちは、LINEのやりとりがすぐ脱線します。笑 こんな風に。笑 なので、 数時間でも放置してると 未読が大変なことになってます。笑 私たちは、 絶対目標金額は達成させるぞ!!と意気込んでいたので、準備段階で このレポート上で書く内容やいつ、何をする、など、予定表を作っていました。 それが、 2ヶ月で達成の予定が、 なんとなんと2日間で!!!涙本当に予想外すぎて、準備していた予定表を覆す展開となりました。笑パニックの様子。 もう、パニック状態が続いています。笑昨夜から次の展開についてひたすら準備に走り回っています。 昨夜私は 夜泣き娘の相手を徹夜しながら概算表を出しました。 まだまだ子供達のお熱やら、平日は各自、家事育児のほかに、 みんな仕事もしています。 高熱の娘をおぶりながら、縫製の仕事をしつつ、 こちらの作業も進めるメンバー 飲食店、ホテル、運送会社、 こども園、農業、縫製業。年度末なので、 抱えている仕事量もハンパない。笑(私は育児休業中でホントによかった。。。汗) でも、 ここが踏ん張りどころ。 きっと、この今を振り返った時、私たち、何にでも立ち向かえる! この大きな山を越えた後に見える景色をご支援、応援してくださった皆さんと一緒に見るのを楽しみに、 ひたすら前を向いて進んでいきますので、引き続き、応援よろしくお願いします! そして、 ご支援いただく際のお願いがあります。 ご支援の手続きの際に、備考欄に お名前掲載の件を書いてくださっている方がいらっしゃいますが、実は、 その内容が期間終了まで確認できないシステムになっているのです。 できれば、すぐにでも、 随時お名前を掲載して紹介させていただきたいので、お礼のメッセージが送られてきたら、お手数ですが、掲載OK or NG、掲載名をご返信いただければと思います。 また、既に備考欄に記載されている方には、直接、掲載確認のお伺いメッセージを送らせていただいております。どうかご確認いただければと思います。あ!!!もうこんな時間!急いで夕飯準備して、 上の娘をお迎えに行ってきます!!それではまた!! よろん出産子育て応援隊あんまぁ~ず 産婦人科がない与論島の妊婦が安心してお産を待つ施設を那覇に作りたい!! - FAAVO那覇 【HP】 http://yoronanmas.wixsite.com/mama 【ブログ】 http://yoron-anmas.hatenablog.jp/ 【facebook】 https://www.facebook.com/yoron.anmas/ 【Twitter】 https://twitter.com/yoron_anmas