「神宿る島」沖ノ島の世界遺産を記念して、市民と祝う地域ドラマを作りたい!

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群は、7月にポーランドで開かれるユネスコ世界遺産委員会での最終決定を目前に控えています。それを記念して魅力溢れる宗像の地を舞台に、市民が参加し、記憶と記録に残る地域ドラマを制作したいと思います。

現在の支援総額

754,500

15%

目標金額は5,000,000円

支援者数

99

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/06/23に募集を開始し、 99人の支援により 754,500円の資金を集め、 2017/09/09に募集を終了しました

「神宿る島」沖ノ島の世界遺産を記念して、市民と祝う地域ドラマを作りたい!

現在の支援総額

754,500

15%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数99

このプロジェクトは、2017/06/23に募集を開始し、 99人の支援により 754,500円の資金を集め、 2017/09/09に募集を終了しました

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群は、7月にポーランドで開かれるユネスコ世界遺産委員会での最終決定を目前に控えています。それを記念して魅力溢れる宗像の地を舞台に、市民が参加し、記憶と記録に残る地域ドラマを制作したいと思います。

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大島の"塩爺"こと河辺健治さん「大島の塩」とは、宗像市大島や沖ノ島周辺の海水を使って、元大島村長の河辺健治さんと千波さん夫婦が作る、「大島村商店」の天然塩です。 河辺健治さんは、2003~2005年、宗像市と合併する前の大島村で最後の村長を務めました。退任後「大島村商店」を始め、千波さんと一緒に製塩に取り組んでいます。きっかけは、「ストーブで塩水を焚いてみようと思った。」という単純な理由だったそうです。昔ながらの直焚きにこだわり、4〜5日間、燃やして煮ます。結晶になったら2日間天日で干します。そうやって、愛情注いで作った塩は、「美味しい!」と口コミで広がって、河辺健治さんは、”塩爺”と呼ばれています。塩爺の塩は、パンやキャラメル、ガラス細工の材料に!!塩爺の塩を使った「すっぴん塩サイダー」や、パンやキャラメルなどにも練り込まれた商品が続々誕生しています。ガラスの原料の中に入れて、鮮やかな赤のガラスも作られています。商品は、大島港ターミナル売店や道の駅むなかた等、宗像市内のお店で購入できます。「大島村商店」で塩炊き体験もできますよ!生れも育ちも大島という店主”塩爺”の手作り釜での塩づくり。できたてお塩のキラキラ光る結晶は、とてもキレイです。塩炊き釜で蒸したお野菜は、藻塩など数種類のお塩で食べ比べできます。作ったお塩は持ち帰りできるので、自宅で干して完成させる楽しみも。他にも、観光客が行かない島内の穴場案内や、BBQなどにも対応してもらえます。塩たき体験は要予約・その他は要相談0940-39-0170すぐ前の海岸には 潮が引くと繋がる岩場があり、ここを手をつないで渡った二人は結ばれると言われる恋の道伝説があるそうですよ!!


宗像市では、世界遺産から始まる挑戦として、8月25日(金)〜8月27日(日)の3日間に海をメーンテーマに地球環境問題について解決策を協議するフォーラム「宗像国際環境100人会議2017」を行います。参加者全員参加のフィールドワークもありますので、是非、 多くの方々のご参加をお待ち申し上げています。 世界遺産から始まる新たなる挑戦!〜持続可能な環境・観光地域づくりを目指して〜宗像国際環境100人会議2017 宗像国際環境100人会議とは「宗像国際環境100人会議」は、海をメーンテーマに、世界の各分野で活躍するリーダーや、学識経験者たちが集まり、地球環境問題について解決策を協議するフォーラムです。また会議には中・高・大学生たちも参加し、次世代の真の国際人を育成することも期待しています。1回目はIPCC(気候変動に関する政府間パネル)のパチャウリ議長、ノーベル平和賞を受賞したラモス元東ティモール大統領、スウェーデンのスヴィンソン海洋・海・水担当大使らも参加いただき、2回目はその成果として「宗像宣言」を採択し、宣言文を山本前環境大臣に提出、さらには日本ユネスコ協会を通じてユネスコ本部にも提出しました。3回目からは地元宗像で宗像国際環境会議実行委員会を組織し、1、2回目でグローバルな視点で議論したことを、宗像で実践していく〝Think Global、Act local〟を合い言葉に、竹魚礁作り、漂着ゴミ清掃などにも取り組んできました。宗像国際環境100人会議2017では宗像・福津は太古より海を介して大陸との交流の歴史を持った、 世界に開かれた地域です。この地の歴史、変わらぬ信仰、文化は、〝顕著な普遍的価値〟ありと、世界遺産登録により世界の人々に評価されました。ただ、宗像三女神を守り、祀ってきた宗像海人族の末裔である漁師たちを取り巻く、海の環境は日々悪化しています。地球の温暖化 は海水温度を上げ、海の海藻類が枯渇する〝磯焼け〟の要因にもなっていますし、大気の汚染は海も汚しています。世界遺産登録が叶った今、未来に残すべきこの地の価値、守るべきもの、風景、暮らしについてご一緒に考えてみませんか。プログラムとフィールドワーク“大いなる海 生命の循環”をテーマに掲げプログラムを構成し、初日は、世界の環境について映像を見ていただき、それからシンポジウムを行います。会議2日目には、恒例となりましたフィールドワークを行います。今回も海女の発祥の地・鐘崎の海に福岡県立水産高等学校アクアライフ科の生徒たちが行ってきた「豊かな海づくりProject-T」の取組みの中から、廃竹の伐採~竹漁礁の組立~海中設置までの一連の取組みを皆さまと一緒に行って頂きたいと考えています。また白砂青松のさつき松原及び大島の遙拝所の下の海岸に打ち寄せられる漂着ゴミの清掃も行います。3日目は 特別上映として『地球交響曲 ガイアシンフォニー』の中で、宗像の取組みにもインスパイアを与えてくれる作品を選んで上映いたします。その後、市民公開シンポイズムを行ない、海の環境、更には海につながる川、里、森の環境について、私たちが今、これから何をすべきかについて語り合い、最終的により実践的な行動目標を記した『宗像宣言2017』としてまとめていきます。[フィールドワーク]1)鐘崎・海の鎮守の森づくりプロジェクト海女さん発祥の地・鐘崎の海に、福岡県立水産高等学校アクアライフ科の生徒さん直伝の「竹魚礁」を作り、設置します。当日はチームに分かれ、竹を割って、組み立て、願いを竹の短冊に書き、出来上がった竹魚礁を海に設置するまでの作業を行います。2)さつき松原・漂着ゴミ清掃/マイクロプラスチック収集共催:公益財団法人海と渚環境美化 油濁対策機構海岸に打ち寄せられるゴミは、釣川の流域からの投棄されたもの、遠く韓国、中国など国境を超え流れ着いた漂着ゴミなどです。海を漂うゴミ、海底に沈んでいるビニールなど、これらは地元漁師が仕掛けた網にもからまってきています。ビニールは劣化し、やがてマイクロプラスチックに。当日はふるいも使って粒子も採集します。 3)大島・沖ノ島遙拝所下 漂着ゴミ清掃沖ノ島を望む大島の沖ノ島遙拝所。その下の海岸には、海流、風に乗って海を渡って中国、韓国、東南アジアから日々多くのゴミが漂着してきます。そのゴミはまた海を漂い世界に拡散されていきます。100人会議では、まずは現場に行って自分たちがやれることから海の環境保全を実践し、また今後何が出来るのか、考えてみたいと思っています。参加申込は、コチラからhttps://munakata-eco100.net/entry問い合わせ先宗像国際環境会議実行委員会 info@munakata-eco100.net 宗像国際環境会議ホームページhttp://www.munakata-eco100.net主催:宗像国際環境会議実行委員会共催:宗像市後援:環境省 / 福岡県【宗像国際環境会議実行委員会構成団体】:宗像観光協会 / 宗像漁業協同組合 / 宗像大社 / 筑前七浦の会 / 宗像環境団体連絡協議会 / 一般社団法人九州のムラ / 特定非営利活動法人改革プロジェクト / 宗像フェス実行委員会 / 株式会社ジェイワーク / キリンビール株式会社 / シャボン玉石けん株式会社 / 新日鉄住金エンジニアリング / 新日鐵住金株式会社 / 日本航空株式会社 / 三菱商事株式会社 / 株式会社パワージャパンプリュス / 一般社団法人 UMI・SACHI 推進会議 / 九州大学大学院 工学研究院 / 宗像市(順不同)


7月31日月曜日、最後の撮影を終えた後、出演者の山田菜々さん、山本由貴さん、寿一実さん、そして浦井監督に花束が送られました。山田菜々さんは、撮影の感想も話してくれました! 山田菜々さんの感想<iframe width="854" height="480" src="https://www.youtube.com/embed/DGNKF6JtYE0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> 宗像ドラマフォトギャラリーその2 7月31日月曜日 最後の撮影ロケ地 東郷高塚古墳日の里第12号公園7月31日月曜日 クランクアップ、花束贈呈!


7月31日月曜日夕方5時過ぎ、ロケ地となった東郷高塚古墳日の里第12号公園にて無事にクランクアップを迎えることができました。連日好天に恵まれましたが、かなり暑く、過酷な5日間の撮影だったと思います。出演者の皆様、監督、制作に関わったスタッフの皆様、炊き出しを手伝ってくださった皆様、運営ボランティアの皆様、エキストラで参加してくださった皆様、小学生エキストラと保護者の皆様、そして、このドラマに関わっている多くの皆様、本当にありがとうございました。後は、ドラマの完成を待つだけです。浦井監督、期待してます!!撮影期間中の出演者の様子をフォトギャラリーとしてご紹介します!撮影中は、お邪魔になるので、食事中など休憩時間に写真を撮りました。写真が多いので、2回に分けて掲載しますね! 宗像ドラマフォトギャラリーその1 7月26日水曜日 宗像大社にてドラマ制作記者会見!   7月27日木曜日 早朝から撮影開始! 7月28日金曜日 大島にて撮影! 7月29日土曜日 夕飯は、辛子めんたいこ海千(かいせん) で、もつ鍋!   7月30日日曜日 宗像メイトムで、鶏のすき焼き


宗像ドラマに特別出演された田中健さんが、自身のブログで、ドラマについて紹介して下さいました!田中健さんの撮影日は、先日紹介した「浜ゆうの会」が炊き出し当番でした。1日中暑い中での撮影を終えて帰ってきた出演者や監督、制作スタッフ方々に、「浜ゆうの会」の皆さんがお出迎え。田中健さんや、浦井監督は、日に焼けて真っ赤な顔で、かなりお疲れのはずなのに、「浜ゆうの会」の皆さんに、「ありがとうございます。」とねぎらいの言葉をかけて下さいました。吉田会長とも、お話をされていましたよ!そんな様子も田中健さんがご紹介して下さってます。ぜひ、読んでみて下さい。 田中健オフィシャルブログ「Quenes」宗像世界遺産登録記念ドラマの撮影https://ameblo.jp/tanaka-ken/entry-12297180741.html


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