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宮崎県北唯一の離島、島浦島にある隠れ家的ビーチに船着き場を作りたい!

宮崎県延岡市島浦島のプライベートビーチにイカダを設置し、人が上陸できるようにし、イベントを開催できるようにしたい。ビーチに船がつけられず上陸できないため、イカダを作る費用を集めて、BBQやウエディング等様々なイベントができるようにしたい。

現在の支援総額

413,500

137%

目標金額は300,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/12に募集を開始し、 56人の支援により 413,500円の資金を集め、 2017/08/10に募集を終了しました

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宮崎県北唯一の離島、島浦島にある隠れ家的ビーチに船着き場を作りたい!

現在の支援総額

413,500

137%達成

終了

目標金額300,000

支援者数56

このプロジェクトは、2017/07/12に募集を開始し、 56人の支援により 413,500円の資金を集め、 2017/08/10に募集を終了しました

宮崎県延岡市島浦島のプライベートビーチにイカダを設置し、人が上陸できるようにし、イベントを開催できるようにしたい。ビーチに船がつけられず上陸できないため、イカダを作る費用を集めて、BBQやウエディング等様々なイベントができるようにしたい。

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お返し品について
2017/09/29 18:24

お世話になっております。   島野浦未来会議、結城です。   9月中に配送となっていましたお返し品についてですが、こちらの不備で10月2日 月曜日の発送となりそうです。   申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。   発送しましたら、またメールにてお知らせいたします。  


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島浦ロゴのTシャツのデザインが決まりました! また、Tシャツの色を5色より選べます。   色は白、グレー、ブルー、ピンク、黄色からお選びください。 また、サイズをお選びいただき、メッセージにて返信をお願いします。   9月8日までに返信いただけますとありがたいです。 また個別にメッセージを送らせていただきます。


報告が遅くなりましたがクラウドファンディング無事終了いたしました。 最終的に達成率137%、56人の方に支援いただきました。 皆様のご支援誠に感謝いたします。   今回のクラファンでは、イカダを作ってビーチに上陸できるようにする名目で行いましたが、イカダができたら初のビーチイベントを行いたいと思っていました。 それも、順調に進み、6日は台風の影響で開催できませんでしたが、20日に天候が良ければ初のプライベートビーチイベントを開催することができそうです。 また、課題だった集客の方も本日24名の定員に達しまして、あとは会場の準備や当日の運営などを残すのみとなりました。   今回のクラファンをやったことで、資金以外にも多くのものを得ることができたなと思っています。 宮崎日日新聞や夕刊デイリーには数回取り上げていただきましたし、夕方のMRTのニュース番組でも1コーナー出ることができました。 また、観光関係の団体のフェイスブックページやHPでもたくさん掲載していただきました。 もちろん、個人の方々の情報発信、拡散により、島浦を知らなかったより多くの方へ届いたものと思います。 多くの方がクラファンにご協力いただいたことで実際のイベントの集客にもつながったと感じています。   また、今は島外に出ている島浦出身者や島に縁のある方々からの協力も集まりました。 島に帰ってきてビーチのプレテストをしてくれた人、お盆に子どもたちを連れてきて遊ばせて意見をくれた人、休暇を取ってビーチの裏の草刈りをしてくれた前の駐在さん、イカダにあがれるようにハシゴを作ってくれた人、イカダづくりやビーチの清掃を共にした島の仲間たち。 また、島民の人からもたくさん声をかけてもらいました。   そして、今回支援していただいた皆様と繋がれたことも大きな収穫でした。 支援者の方には、島浦出身者や今住んでいる方、私の個人的な友人、後継者部やフェイスブックでの情報発信などを通して知り合った方々、今回のクラファンで知って支援してくれた方など様々だと思います。 今回、支援していただいた方に島浦の良い噂が耳に入るようにこれからも頑張っていきたいと思います。 また、もし可能であればどんな方法でもいいのですが、島に関わっていただけると大変うれしく思っております。 それは、実際にビジネスにつながることや、イベント運営や企画についてなど、島の宣伝や、その他率直な意見やアドバイス、非常識なアイデアなどなんでも構いません。 こうして繋がれた方々と今後の島おこしや島の資源を使った面白い話を今後もできればなと期待しております。     今後のリターンの発送についてですが、オイルサーディン(3000円)と水産加工品のセットに関しましてはこちらの準備が整い次第8月中に発送いたします。 オイルサーディン(3500円、6500円)と島浦ロゴTシャツは9月中の発送となります。 その他のリターンに関しましては個別メッセージにて、調整の上発送いたします。 その時はメッセージ確認の上返信をお願いします。   この度は多大なるご支援ありがとうございました。 結城嘉朗


あと、9時間ほどでクラウドファンディング終了となりました!   今回のクラウドファンディングをやろうと思った想いなどをフェイスブックに投稿したのですが、ぜひ支援者の方にも読んでいただきたいと思い、レポートに載せました。   以下、昨日のフェイスブック投稿です。     (すいません、最後なので長いです)クラウドファンディングも残すところあと丸一日となりました!多くのご支援ありがとうございます!現在で53人の方にご支援いただき、達成率133%となっています。イカダ作りの方も完成し、近々目標だったビーチイベントが開催できるまでになっています。今回のクラファンではイカダ作りの資金を募ることはもちろんですが、一番は島浦のPRをしたいと考えていました。特に若い世代ですが、宮崎市内や県南の方に行くと島浦の名前すら知らないし、宮崎に島ってあるっけ?と思われてるのがなんとも切ないんです(>_<)いやいや、こっちはそこに住んでるしと思うんですが、それと同時に、別に知らない人が悪いのではなく、これまで知ってもらう努力を島浦の人がしてきたか自信を持って言えない自分がいることに余計切なくなります。 先々週、島に、世界の中心で愛を叫ぶの作者の片山恭一さんが取材で来島されてて、自分も話す機会がありました。お酒飲みながら自分たちがやってる活動や島の現状などいろんな話をしてるうちに、片山さんが、「この島のどういうところが好きですか?」と訊かれました。いつもなら、無難に、自然と魚ですとか答えるんですが、この時はなぜかそれが出てこず、「島を好きになりたいからこういう活動をしています」と答えてました。今まではなんでこんな地域おこし的な活動をしてるんだろうと考えても、このままじゃダメだからと思ってやってました。でも、この言葉が出た時に「あー、おれほんとは島浦のこと好きになりたいんだー」と思いました。思ってもみませんでした。 自分はもともとあまり島が好きではありません。高校進学で島を出る時も、始めから高校で島浦弁は使わないようにしようと思ってたし、大学進学の時もできれば東京、都会に行きたいと思ってました。 ですが、長男なのでいつかは島に帰るしかないかなとは思いつつ魚屋に就職しました。そして、親の遠回しな要請を受け、サラリーマン辞めて実家に帰ってきました。その時は正直言うと、自営業なら上司に指図されたりせず、自分で意思決定できるからいいなと、2代目ラッキーと思ってました。 ですが、帰って来た以上、ずっとここにいるんだったら面白くしたいし、歳とった時に帰ってきて正解だったなと思いたくなりました。 話の流れで片山さんは、「地方にないものはなんだと思いますか?」と訊かれました。 「地方にないのはヒトモノカネではなく夢です」と答えられました。(他の人の言葉だったかもしれませんが、) 確かに夢や希望がなくなった地方には誰もいたくありません。自分もこうした方がいい、これ楽しそう、とかあるからまだやっていけます。もし、小さい希望や夢がなくなったら、絶望するか諦めるかしかないです。 もうここまで書いて何が言いたかったのかわからなくなりましたが^^;(笑) まだ絶望したくはありません(笑)ちょっとでも島が楽しくなる、自分たちの収入が増える、若い女の子が集まってくる(笑)とか、そんなこと考えてやってきたいです! 島野浦未来会議まだ始まったばかりです。今後とも皆さんのご協力よろしくお願いします! 29日間お騒がせしました!拡散のご協力、ご支援ありがとうございました! クラウドファンディングはhttps://faavo.jp/miyazaki/project/2117Tシャツ、デザインできましたー島浦ロゴのTシャツをみんなで着てぜひ宣伝を!バックの「島力」のロゴですが、I reborn Island島の未来を担い隊と書いてます!これかなり思い切ったネーミングですが、後継者部で話して決めました!^ ^ぜひ、入隊ください!笑 8月20日のイベント参加者募集中です!https://www.ritorengo.com/shimanoura-shimatabi/       これから、リターンやイベントを通して、今回のクラウドファンディングで応援していただいた皆さまとより深く繋がれることを期待しています。


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浮きデッキも設置完了したので、次は実際にビーチに上陸してみて、遊んでみようということで、今は島外にいる島出身の方々に来てもらってプレテストを行いました!   海上タクシーから浮きデッキに降りて手漕ぎ船に乗りこみます。   陸からロープをとってるので、引っ張って進んでいきます。   この日はうねりがあったせいで、波打ちぎわで少しフラフラとなったそうです。     当初はできるだけ濡れないように上陸できないか話してたんですが、天候により波があると濡れないのは難しいことが判明しました^^;   もう太ももくらいまではある程度上陸時濡れるのは想定して来てもらう必要があることを気づきました。   以外にシーカヤックの方が波ある時はスムーズに上陸できるみたいです。   上陸時と帰る時が手こずることがわかったのでそこはできるだけ改良が必要となりました。   あとは、みんな楽しんでくれてて特にこどもたちがめっちゃ楽しそうにしてたのが印象的でした^_^   犬も楽しそうでした(笑)   流れ物のゴミがやはり目につくのでとりあえずやることとして、みんなでゴミ拾いはマストだなと思いました。   遊び心で浮きデッキの反対の枠に網を入れて生簀にして魚をいれてみました!     これでタイやらシマアジやら小アジを釣ってもいいし、自分で調達してさばいてもいいし、いろんな使い方が考えられます(^^)