[みんなで板を張ってデッキを作ろう] いよいよ、板を張っていきます! 下から水が抜ける隙間を空けないと板が外れてしまうので、少し隙間を空けながらインパクトで板にビスを打ち付けていきます。 ちなみに自分は不器用すぎてインパクトが扱えず、ネジヤマを何個も潰してました、、、 エラそうにイカダの作り方をレポートしてますが、実際作業期間中は一番の役立たずでした(>_<) みんなに感謝です、、、 だいぶ進みました! みんなでやると早いです! 現場監督が作業を見守ります(笑) 3時間ほどで完成しました!! 驚く速さでデッキ部分ができました! あとは職人さんに修正してもらって完成です。 船から乗り降りする部分もいい感じにできました。 一番、心配だったつなぎ目の部分には大きい角材を何本か追加してボルトで留めて補強することでかなり強くなりました。 いよいよ、イカダ作り終盤へ vol.5に
[イカダをDIYしてみよう] いよいよ本格的に作業突入です! 今回修繕するイカダは全長11m︎5mあります。5m枠を2つ真ん中でくっつけたような形になっています。 それで、片方の枠に板を張り、人が乗れる状態にしていきます。 まず、桟木を五本均等に配置して板をのせる土台を作ります。 桟木は下の木にドリルで穴を開けてボルトを打ちこんでナットで固定します。 一見ボロそうに見えますが木は強いし太いので大丈夫です。 豆知識ですが、塩水かけると木は腐らないし強くなります。 桟木を固定するグループ(ドリル使えたりDIYに詳しい人=職人)と もう1つの板に木材用塗料を塗るグループ(自分はこっち)に分かれて作業しました。 ローラーで塗ってくの楽しかったです。カンタンだし(笑) 素人感満載の色ムラもいい味出してます(笑) 前職職人の人もメンバーにいたので色々と勉強になりました。 いよいよい板を貼り付けていきます! 今回は桟木に板を打ち付けスノコのような感じにするのでまず、桟木を仮止めしてその上に板をビスで留めていきます。 次回、いよいよ板張ります!!! vol.4へ
【木材が島にやってきた!】 前回、イカダを陸にあげるところまででしたが、これから実際にイカダをどう修理して人が乗れるように製作するのか話し合いました。 もともとこの生簀は5m️5mの枠を真ん中で一つにつなぎとめてます。 なので、真ん中が弱い。 真ん中は大きい桟木をボルトで留めて補強して、人が乗る方の5m枠の部分には5本桟木を間に通してその上に板を打っていくことにしました。 みんなの知恵を出し合って、年輩の詳しい人の意見も聴きながらようやく仕様が決まりました。 次は、材料集めです! 材木屋やってる友達に上に貼る板の厚みや強度を相談しながら板を考えてたのですが、製材するのに時間がかかり、割高になるということでした。 他の近場の業者にもきいてみましたが、やはり木を仕入れて製材するので日数かかると言われ、ホームセンターとかに問い合わせてみました。 規格品が売ってるんですが、在庫が10〜30とかで話になりません。 イカダ作りたいって人がいたらどうするんだ!と思いましたがDIYでイカダ作ろうって人はほぼいないので、ぐっと飲み込みました。 120枚もそりゃ在庫置いてないか。 次にネットで探してみました。 結構、安くで規格品があり、それを切って使おうと考えました。 ネットの店舗受け渡しだと送料がかからないので探してみました。 すると、一軒120枚在庫してる店舗を見つけました! 島まで運んでもらうと運賃がだいぶかかるので、自分たちでトラックで取りに行き、自分とこの船で運んで持って帰ってきました。 他にも、木材の種類、量が豊富でした。 みなさん、DIYでイカダ作りたいって人はぜひ、コリ に買いに行ってください! イカダできます! 防腐剤やビスも買って5万くらいでした。 いよいよ、次こそ、作業に入ります! vol.3へ続く...
さてさて、今回からはイカダ製作のレポートを更新していきます! 目標はプライベートビーチにイカダを固定して、海上タクシーが乗りつけられて、人が乗れるイカダを作ることです。 まず、島の裏側の養殖場に置きっぱなしになってたイカダを船で漕いできました。 まずはこのイカダを陸に上げるところからです。 これが苦労しました、通常なら満潮の時を見計らってあげるんですが、ぐだぐだやってる間に潮が引いてきまして、、、 本来は上の写真みたいに斜面の端より潮が上にきてる時が上げ時なんです。 みんな仕事終わってやり始めたのが遅かったせいで水面が斜面の端くらいの時にあげました。 リフト二台でなんとか持ち上げながらやっとこっとあげました^^; みんな島の人間なんでリフトも乗れるし、綱も結べるし、ある程度の漁師仕事はできるけど、イカダを作ったことあるのは1人2人だけなので、詳しい人に聴きながら、話し合いながらの製作です。 それに、陸に上げた時の衝撃でちょっと木が外れかけたとこもあります∑(゚Д゚) まあ、補強すれば大丈夫ですが! さて、次回はいよいよ本格的な作業開始です。 vol.2へ続く。。。
島野浦未来会議メンバーで今回のクラウドファンディングの起案者の結城嘉朗です。 3000円コースのオイルサーディンですが、限定10個が早々に終了してしまいました。 今回オイルサーディンを限定にしたのは新商品として試験販売する分を納品してもらったためで、阿部水産さんの在庫が少なかったからです。 ですが、おかげさまで販売店でも好評だそうで8月下旬に新たに追加製造されるそうです。 ということで、 3500円コース(オイルサーディン1缶) 6500円コース(オイルサーディン2缶) でリターンを追加いたします。 配送日は9月の中旬以降を予定しております。 ぜひ、島浦どれのイワシで作られた新しい商品をこの機会にお試しください。 また、その他に実際にビーチにきていただけるリターンの追加も考えております。 決まりましたらまたレポートにてお知らせいたします。