油津駅を日本一のカープ駅に!真っ赤な駅舎に全国のカープ愛を集結させよう!

広島東洋カープが56年間キャンプを張っている宮崎県日南市。キャンプ地からもっとカープを盛り上げ応援したいと、前代未聞のプロジェクトがスタートしました!キャンプ地の最寄り駅「油津駅」」をカープ色の真っ赤に塗り、日本一のカープ駅にします!!

現在の支援総額

3,038,000

151%

目標金額は2,000,000円

支援者数

324

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/04に募集を開始し、 324人の支援により 3,038,000円の資金を集め、 2018/02/15に募集を終了しました

油津駅を日本一のカープ駅に!真っ赤な駅舎に全国のカープ愛を集結させよう!

現在の支援総額

3,038,000

151%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数324

このプロジェクトは、2017/12/04に募集を開始し、 324人の支援により 3,038,000円の資金を集め、 2018/02/15に募集を終了しました

広島東洋カープが56年間キャンプを張っている宮崎県日南市。キャンプ地からもっとカープを盛り上げ応援したいと、前代未聞のプロジェクトがスタートしました!キャンプ地の最寄り駅「油津駅」」をカープ色の真っ赤に塗り、日本一のカープ駅にします!!

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ついに、油津駅が生まれ変わります!   昨日の8日から足場が取り付けられまして、新生カープ油津駅に向けて着々と準備が進んでおります。高くて危ない部分や、細かい部分はプロの方が塗装しますが、簡単な部分は市民、ファンの方に塗っていただけるイベントを企画しております! 直前の告知でごめんなさい。ぜひご都合付く方はお友達をお誘い合わせの上、お越し下さいませー     1月13日(土) イベント概要 駅舎に参加者に好きなメッセージを書きます。今後も地域に愛される駅舎として市民・ファンとカープ油津駅につながりが生まれます。 タイムテーブル 10時 受付スタート  12時終了予定 メッセージ例 2018年の目標、カープへのメッセージ、上塗りしたい(忘れたい)こと等々 1月14日(日) イベント概要 前日の13日に多くの人が駅舎壁面に書いたメッセージを上からカープレッドで塗っていきます。それによりカープ駅に多くの市民・ファンの方のメッセージが込められることになります。 タイムテーブル 10時 受付スタート  12時終了予定   備考 ※ 両日とも参加無料、事前申し込み不要、手ぶらで参加OK ※ テレビ、新聞等の取材が入る可能性がありますので、予めご了承ください。   ぜひ、たくさんの方のご参加をお待ちしておりますー!  


日本一のカープ駅をつくる会の田鹿です。カープ油津駅のお披露目までいよいよ1ヶ月をきり、準備もバタバタと忙しくなってまいりました。   さて、今回は嬉しいお知らせでございます! FAAVOで1万円以上のご支援していただいた方限定でチャーター便「日本一のカープ駅”油津”号」に乗車いただけるのですが、お座席の追加にめどが立ち、売り切れになっていた1万円のチャーター便乗者ブランの上限を上げさせていただきました!なんと、ドドーンと30席分!   「あー!乗りたかったのに既に売り切れていた。。。残念・・・」という方はぜひこの機会にFAAVOでのご支援をご検討くださいませ!      【チャーター便情報】 ダイヤ   2月4日(日)7:26頃 宮崎駅出発   9:08頃 油津駅到着 座席       全席事前予約制(FAAVOでのご支援をいただいた方限定) 備考       ご乗車いただいた皆様に乗車記念証(非売品!)をプレゼント!               チャーター便は片道のみのですので、宮崎駅方面へのお戻りは各種公共交通機関をご利用ください。


こんにちは。日本一のカープ駅をつくる会です。 「現地で直接支援はできないの?」「クレジット決済が使えない」  というお声を多く頂きましたため、本日より以下のプロジェクトチームメンバーにて支援金として直接お預かり致します。以下、お気軽にご連絡下さい。 受付場所・受付者一覧   JR九州(宮崎総合鉄道事業部本所にて受付) 時間 10:00~16:30曜日 月曜〜金曜場所 宮崎総合鉄道事業部本所企画担当 松本・加藤住所 宮崎市東大淀2丁目60番地※南宮崎駅を正面に見て左側にある3階建の建物の2階です MUKASA-HUB 時間 10:00~17:30曜日 月曜〜金曜担当 倉本・徳丸電話 0985-83-0306住所 宮崎県宮崎市高岡町小山田字麓973番地2 油津yotten 時間 9:00~21:00曜日 月曜〜日曜(但し休館日を除く)担当 スタッフ電話 0987-55-7377住所 日南市岩崎3丁目10-6 TEL  日南市役所商工政策課 時間 9:00~17:00曜日 月曜〜金曜担当 田鹿携帯 080-3508-8181住所 宮崎県日南市中央通1-1-1 みなさまの温かいご支援をお待ちしております。どうぞお気軽にお声掛け下さいませ。    


私、正しくは家族と広島カープ選手とのお付き合いは、さかのぼること1968年。もう49年も前になります。おそらく、関係者以外では一番古いのではないかと。。間違ってたらごめんなさい!  私の家は、油津商店街で、60年以上前から薬店と化粧品を営んでいました。広島カープがキャンプに来ると、湿布薬や風邪薬、男性用化粧品などを、宿泊のホテルまで、母が外販に行ってた事を今でも鮮明に覚えています。当時は現在のように、敏腕トレーナーが在籍していなかったと思うので(まだ貧乏球団でした)選手達がそれぞれ、薬や雑貨などを調達していたのです。それは、後の古葉監督の代まで続きます。 高選手と そこで、ある一人のピッチャーと知り合います。秋本祐作さん。ご存知ない方がほとんどだと思います。この秋本さんとの出会いがなかったら、後の選手との交流もなかったかもしれません。この秋本さん、キャンプ中、度々我が家に訪れては、秋本流鍋を振る舞ってくれたりして(今でもその味覚えていますよ)家族ぐるみの良いお付き合いをさせて頂いてました。 秋本さんからは「嬢ちゃん」と呼ばれてましたが、11歳の私はその呼び方がイヤで、いつもむくれてましたね~。子供ながらに大人の秋本さんに憧れを抱いていたのだと思います(笑)なかなかのイケメンでしたので!残念ながら、その秋本さんとの思い出の品はまったく残っていません。家の建て替えのときに両親が無くしてしまったようです。(泣)秋本さんは、それから1972年に巨人に移籍し、引退した後、プロゴルファーの道に進まれ、80歳で生涯を閉じられています。この場を借りて、お礼を言わせて頂きます。晩年まで親しくして頂いてありがとうございました!とても楽しかったです! それから年月が経ち、いよいよ黄金の古葉時代です!この時代も前に書いたように選手達が薬などを自分で調達していた時です。きっかけを作ってくれたのが、ピッチャーだった金田留広さん。大投手、金田正一さんの実弟です。この方、それはそれは豪快な方で、次々と選手達を連れて遊びに来てくれました。 川口選手 大野さん、達川さん、川口さん、金石さん、長嶋さんetc そして選手が選手を連れて。。。というふうに、うちとしては、第2黄金期です(笑)この時代が一番、選手の方との交流が盛んでした。たぶん、うちの店・・居心地が良かったのだと思います(笑) 自宅に招待して食事の振る舞いをすることも。まだ、当時新人で先輩に連れられて食事に来た、現監督、緒方さんが写っている写真を発見した時は、飛び上がりましたよ!当時は寡黙で、ほとんど喋べらない超真面目な好青年でした。今もですが。貴重な写真となりました。あの緒方くんが監督ですからね~。感慨深いです! 緒方選手、西山選手、金石選手 伝説となった炎のストッパー、津田恒美投手との思い出もあります。笑顔がとてもキュートで、甥っ子のキャッチボールにも付き合ってくれる優しい方でした。キャンプ中に体調が良くないのは感じ取れましたが、訃報を聞いたときは胸が張り裂けそうでした。重ね重ね無念でなりません。 その中でも特に親しくさせて頂いていたのが、現Jスポーツ解説者の、金石昭人さん。前出の金田留広さんの甥にあたります。197㎝の長身を活かしたピッチャーでした。今でもキャンプになると必ずお店に立ち寄って頂いています。あの時代の選手は、ほんとみんな律儀な方ばかり。この2月のキャンプ時に、30年ぶりくらいにお会いした小早川毅彦さん、ダメもとでお声掛けをしましたら、ちゃんと覚えてくれていました。それから昔話に花が咲き、なんとスポーツコラムで、その時の様子を記事にされていました。びっくりで感激でした!ちょうど緒方監督もその場に居合わせ、3人で昔を懐かしんでいました。 前田選手 古葉前監督も、選手の方々の話によるとグラウンドの中では半径5m以内に近寄れないほど厳しく威厳のある監督だったようですが、グラウンド以外では、温厚でとても優しい人格者だったようです。オンとオフを使い分けられる素晴らしい監督だったと思います。私も尊敬していました。 現在、広島カープは第2黄金期と言われています。その為には古葉さんの時のように、日本一を獲ってもらわなければなりません!私もあの時代から随分と歳もとってしまいましたが、カープの日本一をまた、この目にしっかりと焼き付かせたい! 緒方監督、小早川選手 そんな広島カープに思い入れがないわけはありません!誰よりも永く応援しているとの自負があります。今回のCARP油津駅プロジェクトを知った時、それまでの思い出が走馬灯のように駆け巡り、ありがとう日南!ありがとうカープ!という思いでいっぱいです。来年の2月に完成する、真っ赤なCARP油津駅を見たとき、カープをカープの選手達を我が子のように愛していた天国の両親が、どんなに喜ぶだろうかと思うと胸がいっぱいになります。このプロジェクトを心から応援しています!  


日南市油津は、広島東洋カープが1963年から一貫してキャンプを行ってきた場所。 この長い年月が選手と地域の皆さんとの深い絆を育み、まちのいたるところに往年の名選手や現役選手の足跡をみることができます。 一昨年9月の25年ぶりのリーグ優勝、昨年9月のリーグ2連覇を決めた試合では、油津の商店街のアーケードの下でパブリックビューイングが行われ、真っ赤に染まったまちに歓喜の嵐が吹き荒れました。 ここ油津は、明治の時代から飫肥杉の積み出しとマグロ漁で栄えた港町。しかし近年では他の地方都市と同じように人口減少、少子高齢化、若者の流出に悩み、まちは年を追うごとに廃れ、商店街に建ち並んだお店も櫛の歯が抜けるように少なくなっていきました。 でも今また油津は、商店街を中心に復活への道を歩み始めました。この4年で空き店舗だったところに29のお店や会社が新しく入り、以前の活気を少しずつでも取り戻そうと地域の皆さんが必死に頑張っています。 そして、まちのあちこちにカープのロゴやフラッグが飾られ、さらにキャンプを行っている天福球場までの道路までもが真っ赤に舗装され、いつこのまちを訪れてもカープを応援する熱い気持ちがこのまちいっぱいに溢れています。 油津駅は天福球場から徒歩5分の位置にあるJR日南線の駅。日南線をはじめ地方を走る路線のご利用は年々減っており大変厳しいのは現実です。でもだからといって何もしない、何もできないわけではありません。 地域の皆さんと一緒になって、駅を球団のチームカラーに染め、駅名標に球団名を掲げるのは、おそらく全国初となる取組みでしょう。 地元日南やカープ本拠地の広島の皆さん、全国のカープファンの皆さん、そしてこの主旨に賛同して頂ける多くの皆さんから、この真っ赤に燃えるプロジェクトに応援を頂き、油津駅が広島東洋カープとともに日本一の「カープ油津駅」となり、まちと一体となって赤く燃えるように輝くことを願っています。 JR九州  宮野原佳


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