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1kg超!47年の技術で「幻の尺ヤマメ」の安定生産に挑戦します。

世界のしゃくなげ3万本が咲き競う「しゃくなげの森」その中にあるヤマメ養殖場の創業は昭和45年。ヤマメを最大級の大きさに育てる卓越した養殖技術を持つ。是非多くの人にこの幻の魚「尺ヤマメ」育成の苦労と素晴らしさを知ってもらいたい。

現在の支援総額

1,155,000

115%

目標金額は1,000,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/10に募集を開始し、 86人の支援により 1,155,000円の資金を集め、 2018/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,155,000

115%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数86

このプロジェクトは、2018/02/10に募集を開始し、 86人の支援により 1,155,000円の資金を集め、 2018/04/30に募集を終了しました

世界のしゃくなげ3万本が咲き競う「しゃくなげの森」その中にあるヤマメ養殖場の創業は昭和45年。ヤマメを最大級の大きさに育てる卓越した養殖技術を持つ。是非多くの人にこの幻の魚「尺ヤマメ」育成の苦労と素晴らしさを知ってもらいたい。

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尺ヤマメ順調に育っています。

今年の1月2月、宮崎県は異常な寒さでした。おまけに12月から2月末までほとんど降水量がなく、河川の水量が少ない状況。水量が少ないと水温が気温に左右されるため、例年8度くらいの水温が、5度くらいになることも。

水温が5度くらいだと、ヤマメは餌を食べる量が少ないことになり成長は見込めません。そのため1月から3月まで地下水を利用して10度近くまで水温をあげて成長が進みました。しかしながら、動力ポンプのため月に約40万円ほどかかり経費がかかってしまいました。痛い出費になりましたが、ヤマメは順調に成長しています。

 

昨年11月採卵して12月に孵化した稚魚も順調に成長しています。(下写真)

春は水温が上がっていくためエサの喰い込みがよく、成長する時期です。

しかしこの後の季節、梅雨の雨などで濁りが続くと餌を食べなかったり、エラに傷がつき大量に死ぬこともあるので、気苦労が絶えません。

今期は今のところ順調に進んでいます。

 

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