2018/03/18 20:27
この爽快感って何だろう・・・とずっと感じていましたが、
それは「登山」のそれと同じだと今朝気づきました。
画像では伝えきれませんが、
その季節、その日なりの自然の顔は実に様々です。
今朝で言うと、ちょっと冷たいけど春めいた空気。
小川の流れる音。
ウグイスや他の野鳥の声。
そこに加わる、ひん太の草を噛むモシャモシャという音。
フキに覆われたデッキ。
登山もやっぱりそうで、訪れる季節や時間帯は違っていて
そこに向かう時の自分の心情も様々で
遭遇する生き物も野草も天気も毎回全部違います。
馬の世話も、場所は同じだけど、やっぱり少しずつ違ってて
同じシチュエーションの日はありません。
蒸し暑い日も、風雨の強い日も、やっぱりそれはそれで
思い出に残る「登山」と爽快感が同じと気づきました。
ひん太の世話に来てるのは、毎日「ミニ登山」或いは
「ミニ山歩き」に来てるような感覚なのです。