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子どもたちにお仕事の魅力や、面白さ、“ワクワク”を知ってもらいたい!

様々なお仕事に就く大人を学校に招き、学校の授業をだけでは、「知らない・気づかない・感じられない」沢山の“ワクワク”を感じてもらえるイベント「おしごと先生カーニバル」を開催します!

現在の支援総額

804,000

114%

目標金額は700,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/20に募集を開始し、 95人の支援により 804,000円の資金を集め、 2018/07/20に募集を終了しました

子どもたちにお仕事の魅力や、面白さ、“ワクワク”を知ってもらいたい!

現在の支援総額

804,000

114%達成

終了

目標金額700,000

支援者数95

このプロジェクトは、2018/06/20に募集を開始し、 95人の支援により 804,000円の資金を集め、 2018/07/20に募集を終了しました

様々なお仕事に就く大人を学校に招き、学校の授業をだけでは、「知らない・気づかない・感じられない」沢山の“ワクワク”を感じてもらえるイベント「おしごと先生カーニバル」を開催します!

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11月23日開南小学校にて、無事におしごと先生カーニバルを開催してきました! 当日は開南小学校を含めた近隣小学校まで、約80名の子どもたち集まってくれました。親子で参加してくださる方が多く、イベント全体の参加者は100名以上でした。   今回のレポートではこのイベントを無事に終了してあみだが感じたこと、考えたことなどメンバーそれぞれの思いをご紹介していきます。 あみだの想い あやか おしごと先生カーニバル、無事、開催いたしました。皆様の、ご支援ご協力のおかげで、本当に貴重な経験をさせていただけたなと心から感謝申し上げます。やはり、おしごと先生を目の前にした時の子どもたちの目のキラキラしていること。嬉しいこと楽しいこと好きなことやりたいこと悲しいこと苦しいこと嫌いなことやりたくないこと子どもたちにはその比重も選び方も異なるものがそれぞれにあります。そんな自分の価値観に触れる機会が今後も子どもたちにも、大人の方にとっても必要であると考えます。今後も、そのような機会に貢献できればと思います。ご協力本当にありがとうございました。 だいご おしごと先生カーニバルを無事に開催することができました。皆様のたくさんのご支援や応援のおかげで今回のような経験をすることができました。本当にありがとうございます。イベント当日の子どもたちはすごくパワーに溢れ、輝いていました。おしごと先生を選ぶこと1つとっても1人1人が目を輝かせ、自分なりに考え、悩み、毎日の学校生活では体験することのできない時間を過ごしていました。そんな子どもたちを前にいつの間にか私自身も参加者としてイベントに参加している瞬間が何度もありました。 この様な輪がもっともっと広がって、そこに私たちも何らかの形で力になれればと考えています。改めまして、今回のような機会をいただけたことに感謝しています。ありがとうございました。   みく 沢山の皆様のご支援・ご協力のおかげで、無事おしごと先生カーニバルを開催することができました。本当にありがとうございます。 今回、色々なジャンルの職業のおしごと先生に参加して頂くことができました。普段聞けないおしごとの話や、おしごとの体験をすることができ、子どもたちにはとても貴重な経験となったと思います。 このイベントに参加した子どもたちひとりひとりが、何か少しでも「おしごと」について考えるきっかけになってくれればと願っています。これからも、このイベントのように、子どもも大人も「おしごと」についてワクワクしながら考えるきっかけ・体験できる場が増えていって欲しいと思います。 これからも私たちなりに、沖縄の子どもたち・学生のために、何ができるかを考えながら、頑張りたいと思います! ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 これから イベント準備、開催から得られた経験をこれからにどう生かしていけるのか、反省をしていきます。また、イベント当時の様子がわかる写真や動画を近日中に公開していけたらと思っています。お礼品の発送やDVD、パンフレット作成も同時に行っていきます。    


開催前夜です!
2018/11/22 20:34
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開催前夜です! みなさん、明日は待ちに待った、 「おしごと先生カーニバル」当日です! 明日勤労感謝の日に、これからの子ども達にとって働くことってどういうことなんだろうと一緒に考えて見ませんか?ぜひお時間がある方は9時から12時の間に開南小学校へお越しください! また、せっかくの機会ですので自分の親に 「どうしてその職業に就いたの?」 「その職業のなにが魅力なの?」 「小さい頃なにになりたかった?」 「自分が大学生の頃、小さい頃やっておけば良かったと思うことはある?」 と聞いて見てください。いつものあなたのお父さんお母さんでなく、社会で働く1個人としての姿を垣間見ることができるかもしれません。 できれば協力いただいた皆様の近しい人の明日を作るお手伝いができたらと思いますので、明日足をお運びいただけると幸いです。最後まで、あみだ頑張ります!  


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いよいよ、おしごと先生カーニバルが前日に迫ってきました。今回でおしごと先生へのインタビューが最後です!明日はしっかりとイベントをやり遂げていきたいと思います。     今回は、全国に50店舗を運営しているチェーンホテルのダイワロイネットホテルの支配人の林さんにインタビューしてきました!沖縄を支えるホテルの支配人からいったいどんな話が聞けるのでしょう?では、インタビュー開始です!   Q&Aコーナー Q.おしごと先生にどうして参加? A.前任の方が以前のこのイベントに参加をしていて、子どもたちの反応を見られたり、子どもたちに触れあえる経験がすごくよかったということがあり参加をしています。ホテルを含めて沖縄の観光産業ってそんなに人気がないと思うんですよ。ホテルってこんなに素晴らしいとこなんです、沖縄の観光のすばらしさ、やりがいを伝えられたらいいと思います。   Q.なぜそののおしごとに? A.私は趣味の時間を取りたいと思っていて、趣味をするにはホテルの仕事が一番合っていました。その趣味ってのは、サーフィンです。なので、昼間はサーフィンをしに海に入って、夜や夕方は働くという形をとっていました。   Q.おしごとの魅力って? A.この仕事の魅力はお客様から生まれますね。色々なお客様がいて、それぞれの方全員が違うわけで、その方にあったご提案やサービスをしないといけないません。それにはしっかりとお客様を観察したり、背景を想像したりして、対応することが大切です。それらがはまると、お客様が笑顔になるんです。お客様からの笑顔はこちらの笑顔を、こちらの笑顔はお客様の笑顔を引き出すことができます。お互いに気持ちがいいものになると思います。   Q.気になる職業ありますか?(今回参加する中で) A.今は自分の仕事に精いっぱいです。笑   Q.小さい頃の夢は? A.なかなか自分の好きなことを仕事にしてやっていくことは難しいこともありますし、置かれた環境、置かれた場所でどう自分の花を咲かすということが大切だなと思っていて、なので特に小さい頃の夢が変わってしまったということはないです。   Q.50年後のその職業がより魅力的に存在しているには? A.2極化してくると思います。生産性を重視した、機械的なホテルや真逆の人間くさいホテルのどちらかになってくると思います。その2つのうち私たちが目指しているのは、後者の人間くさいほうのホテルです。人に対する心からのおもてなしの気持ちは機械には出せないと思っています。   Q.若者に一言! A.いろんなものを見てほしいです。いろんな海外に行ってみてほしいです。日本という小さい国にいずに色々なものを見て、色々な文化、価値観に触れて見たらいいと思います。その中で、好きなものを見つけたらそれを頑張ればいいと思いますね。好きこそもの上手なれですね。   当日は、日ごろは目にしないホテルのおしごとが分かるような授業をしてくれます。明日、11月23日はぜひ開南小学校へ!


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さて、そろそろおしごと先生インタビューも終わりに近づいてきました。イベント開始がいよいよ明日に迫ってきました。残りのおしごと先生の紹介をはじめ、準備を進めています。   今回インタビューさせていただいたのは、佐々木農園の佐々木さんです。沖縄で農業を始めて4年になる農家さんです。中城村で農業をしている佐々木さん、若い農家グループの副会長をされています。これからの中城村の農業を背負っていく佐々木さんからどんな話が聞けるのでしょうか。では、インタビュー開始です!   Q&Aコーナー Q.おしごと先生にどうして参加? A.今回イベントをまとめてくれている、赤田義肢製作所の赤田さんが同級生で高校生からの付き合いがあってお話をいただいたので参加を決めました。最近は農家の人口が減ってきています。そんな中で、どうにかして増やしていきたいと考えています。若い頃から、農業を仕事として認識してもらうことが大切だと思っています。就職、バイトの選択肢として、農業はなかなか上がりません。みんな野菜を食べているのに、農業について知らないのはもったいないと思っています。   Q.おしごとの魅力って? A.しっかりと生活できるようにしていれば、なんでもできることです。どんなものを作っていいし、時間も自分で決められることです。可能性が無限にあります。今回のイベントのように、農業×先生、農業×福祉など、いろんな分野と仕事ができると思っています。農業は暮らしのもとになっているものなので、みんなが必要なので、どんな人とでも関われるものだと思っています。あとは、おいしいものが食べられることです。畑で一番うまい野菜は、市場に出るんじゃなくて、僕の胃袋にはいっていきます。僕ら農家から言わせると、みんな本当においしいものを知らない。なぜなら、出してないから。こんな贅沢な仕事はないです。それだけおいしいものを作っている自信もありますね。いろんな知識が役に立つことも魅力です。スプリンクラーを取り付けたり、肥料や植物の知識、経営もしなくてはいけない、環境とも付き合あうし、頭を使う仕事で自分を試すのにはもってこいで、やりがいに溢れています。   Q.農業を始めたころはどうでしたか? A.全然うまくいきませんでした。市町村が認定して、国から補助金を受け取りながら始めました。資格はないので誰にでもできるんですが、認定を受けて農家をすることで、当たり前の安心、安全の品質を保っています。プロの野菜職人と言ってもいいと思います。   Q.気になる職業ありますか?(今回参加する中で) A.職種が気になるというよりも、こんなイベントに参加する人たちがどんな人なのか気になります。近いところでいうと、赤田くんがどんな仕事をしているのかはきになります。逆に自分の仕事に興味を持ってくれる人がどんな人なのか気になりますね。   Q.小さい頃の夢は? A.小さい頃は、農家になるなんて思ってもいませんでした。公務員にでもなるのかなって感じでした。あとは、音楽をやりたいと思っていました。アーティストになりたかったですね。ただ、音楽学校に行く行動はとれずに今があります。趣味として音楽とは一生付き合っていくと思います。これからは、自分の畑と音楽を奏でられたらいいなと思っています。畑をやることが夢の時期もありました。ただ、やってみると意外と叶うんですよね。夢って時間はかかるかもしれないけど、叶うんですよ。それをどう維持していくか、夢って叶えた後、夢を保っていくのが大変だと思います。   Q.50年後のその職業がより魅力的に存在しているには? A.農業は50年後にも存在していると思うし、だからこそいっぱいチャンスがあると思います。これから、人も環境も変わってくる中で、それでも僕たちは今の若い子たちと仕事をすることを考えると、どうやって農業に目を向けてもらうかを考えます。今回の取り組みのように、いろんな仕事ができたらいいなと思います。   当日は、みんなが日ごろ食べている野菜について、見えない部分、どこから来てるのか、どうやって作られるのか、どうして値段が違うのか、知っているようで知らない農家の仕事を教えてくれます!11月23日は開南小学校へ集合!


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さあ、始まりました!おしごと先生へのインタビュー!ついに10人目に突入しました。10人ものおしごと先生の貴重な話が聞けてすごくいい体験をさせていただいています。残り2人のおしごと先生も楽しみにしていてください! さて、今回インタビューさせていただいたのは、カフェやぶさちや春々堂の店長をしています、友利さんです!お菓子作りの体験授業で前回のおしごと先生カーニバルに参加していただいて、一番人気な授業をしてくれました。そんなおしごと先生が今回も参加してくださいます!それでは、インタビュー開始です!   Q&Aコーナー Q.おしごと先生にどうして参加? A.前回から会社の社長の紹介で参加しています。子どもたちにはパティシエになってくれたらうれしいなという気持ちはあります。それから、仕事についたときに、どういう仕事をしたいのか、仕事をやる上での喜びややりがいを知ってもらえたらいいなと思っています。   Q.なぜそのおしごと先生に? A.もともとケーキ作りが好きで、食べることも好きで、中学生の頃からよく自分でお菓子を作ってりしていました。なんですけど、調理師学校とかには通わず、すぐ就職したので、今の仕事をするとは思っていませんでした。資格がなくてもできる仕事ですし、昔は資格を持ってないと無理とか、才能ないし、こんなもの仕事にできるわけないと思っていました。自分のお店をもつという明確なものはなかったです。   Q.おしごとの魅力は? A.たくさんあります。1つは、自分の食べたいものを作れることです。雑誌を見ておいしそうだなって思ったものを作ってみたり、プレゼントで誰かに作ってあげられて喜んでもらったり、おいしかったよって言ってもらえるとすごく嬉しいです。   Q.小さい頃の夢は? A.今はパティシエと言われておしゃれですが、私の小さい頃はそんなにおしゃれなものじゃなくて、ケーキ屋さんでした。笑   Q.気になる職業ありますか?(今回参加する中で) A.社労士さんが気になります。働く環境を整えるってどういうことだろうって思います。実際に働いてはいるんですけど、社労士さんから改めて働くとは?を聞いてみたいです。   Q.当日のは? A.パティシエの仕事っていうと、みんな作ることをイメージしてくれるので、がっかりさせないように食べ比べを取り入れつつ、やりがいや過去にあった嬉しい経験を伝えられたいいと思っています。   Q.親からどうおしごとを聞いていた? A.特別話を聞いたことはなかったです。ただ、私の父は製糖工場で働いてそこに1度見学に行ったことはあります。高校3年生の時にも、インターンシップみたいなものがあり県外にでたことはあります。   Q.50年後のその職業がより魅力的に存在しているには? A.味を考えるっていう点では、レシピがないと機械が作るということはできないと思います。なので、自分でどんなものを作りたいかを形にすることは人にしかできないと思います。どの職業に言えるここだとは思いますが、人と人のつながりはなくならないだろうし、なくなってほしくないところでもあります。作ってあげる人の好みを想像して作ることも機械ではできないと思います。   当日は、クッキーの食べ比べをしながら、少ない材料でも味が変わることを感じられる授業をしてくれます。また、最後にはなにやら嬉しいプレゼントもあるみたいです。当日が待ちきれないですね。ぜひぜひ、11月23日は開南小学校へ!!